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  • 私にも家族にわんこが2匹います。

    私が今回精神科に入院する前日、そのうちのチョコタ♂チワワ3歳、いつも元気過ぎる子が数日間元気がなく、口を開けて尻尾が垂れて水飲んだあとに大量の泡が…病院に連れて行って診てもらったら、炎症反応が強く、突発性ぶどう膜炎の疑い…
    抗生物質の点滴と点眼薬、数日分の抗生物質とビタミン剤を処方されました。
    この病気は厄介で、放置すると失明してしまうかもしれない怖いものでした。
    幸い他の臓器に問題なく、家族から数日後元気になったよと報告がありました。

    もし、職場で気を失って倒れていなかったら、この変化にも気づけなかったかも知れませんね。

    話はそれましたが、楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    おうちにワンコが二わん。

    賑やかでしょうね。
    職場で倒れたとのこと。でも、それがチョコタくんの異常の発見に繋がったこと。

    不幸中の幸いですね。
    突発性の病気。怖いです。
    でも、チョコタくんが失明せずに済んで良かったです。

    入院する前日だったということで、如何に大変だったか、、、お察しします。

    外泊や退院を経て再会出来るといいですね。養生なさってくださいね。

  • 紙の日記は付けていますね。
    3年日記を1冊終え、今は2冊目の2年目。
    去年の自分と客観視できて、不思議と心が落ち着くんです。
    前の日記はコロナ禍になる前で令和が始まったときの焦燥感が書かれていました。
    早く日常が戻れるように日記で祈るしかない。

    作者からの返信

    詩歩子さん

    コメントありがとうございます。とても嬉しいです。
    返信が遅くなってしまって申し訳ないです。
    日記の醍醐味の一つは遡って読んでみることだと思うのですが如何でしょう。
    そして、言霊、ともいいますが、書くこと自体が願いを実現するための力を少しブーストしてくれるような気もしたりしませんか。

    本当に早く日常が戻るといいですよね。
    そして、来年が誰しもに良い一年になるといいのにな。

  • 前に精神疾患当事者による、当事者のための会社、ラグーナ出版の自立訓練に通っていました。

    https://lagunapublishing.co.jp/

    ラグーナ出版には統合失調症の編集者さんが在籍され、小さい出版社ながら出版業界の裏側を見られて励みになりました。
    コメントを多く書き込みましたが、真世さんの文章力と洞察力がきらりと光るものがありますよ。

    作者からの返信

    詩歩子さん

    コメントと、貴重な情報、ありがとうございます。
    後でゆっくりラグーナ出版のサイトを拝見させていただきます。

    沢山のコメント、まるで年末に花束をいただいたみたいで嬉しいです。
    年が明けたら、他のコメントにも返信させていただきますね。

  • 田辺イエロウ先生、結界師ですね。懐かしい。
    10代の頃、読んでいました。
    コメントが多いですけど、本当にすごい作品です。
    同じように閉鎖病棟で苦しんだあの頃のあの思いを的確に言語化している。
    今は健常者であっても鬱になったり、希死念慮に見舞われる世の中なので、共感が多いと思います。

    作者からの返信

    コメント下さってありがとうございます。あんまり体調が良くなくて、返信が追いついてない状態で申し訳ないです。少しずつでもちゃんと全部返信するのでお待ち下さいね。

    詩歩子さんのコメントもレビューも全部読んでいます。励ましにもなっていますよ。嬉しいです。

    そう、結界師、もう懐かしいコンテンツなんですよね……なんだか、時間の流れの中に置いてけぼりにされているような、そんな感覚です。

    ちなみにというか、話はずれるかもですが、田辺イエロウ先生は、結界師のあとバードマン(正確にいうとBIRDMANかな?)を描いています。結界師ほど評価されてはいませんが、私は面白く読みました。

    「死なない理由」は、PVをみると、たくさんの人が読んでくださっているようです。詩歩子さんのおっしゃるとおり、
    健常者でも死の誘惑に囚われる……希死念慮に襲われる方は多いのでしょうね。

    実は当初は「死なない理由」ではなく「死にたくても私が自殺しない理由」というタイトルだった本作ですが、(元のタイトルのほうがより共感を呼んでいたかも? しれません)

    これからも、いろんな人に届く章を重ねていきたいものです。

  • この作品はすごいですよ!
    お節介だけれども本当に震えるように読んだ。
    こんな作品を探していた! というような。

    作者からの返信

    おお! そんなふうに言っていただけるなら書いた甲斐があるというものですよ。作者冥利に尽きます。

    しかし、立てた目標、全然クリアできてないなー。聞き屋も開けてないし…

  • 私も10代の頃、閉鎖病棟にいました。
    痛いほど気持ちが分かり、震えるように読みました。
    閉鎖病棟にいる間、創作したり、勉強したりしたけれども、アラサーになった今、何とか生きています。
    創作した作品が受賞したこともありました。
    15歳から23歳まで17回入退院を繰り返して文字通り地獄だったけれども。
    このエッセイはすごいです。

    作者からの返信

    15歳から23歳までの8年間に17回入退院を繰り返したのですか。

    それは筆舌にし難い、辛い体験だったでしょうね……生き延びて、創作をして、受賞もなさっている。

    なかなか出来ないことですよ。本当に、すごい、偉いです。よく、頑張りましたね。

    花丸をあげたいです。

    そして、私の文章を読んで下さって、応援して下さって、ありがとうございます。

    編集済
  •  ご無沙汰しております。

     あまりに暑くて、寝ている時間が長い日々です。
     
     動くのは夜中です。

     見た目、死に体みたいですが、エアコンフル回転で、とにかく、生きております。

     これも、努力の内だと思っております。

     お身体大切にお過ごしください。

     

    作者からの返信

    やましんさん

    お久しぶりです。コメントありがとうございます。

    酷暑の日々が続きますね……。私も寝ている時間が長いです。起きていると辛くなってしまって。そして、夜中起きています。これもまた辛い。

    エアコンは、命綱ですね。
    とにかく生きる。そうですね、それも努力のうちですね。

    やましんさんもお身体大切にお過ごし下さい。

    どうか、健やかに。

  • 100歳近くまで大嫌いな自分と共に生きるのがとても怖くなり、先程首を吊ろうとしていました。
    ですが死ぬのも本当に怖くて、気持ちを落ち着かせようとしていた時に福倉さんの書き物に出会いました。
    死にたいと思う人にそっと寄り添って下さるような文で、辛いのは自分だけじゃないのかなって思えました。
    過去に私もペットに傷つけてしまった過去があります。それもあり、中でもアンディの話は特に心に刺さりました。

    自分のことを考え過ぎずいい意味で無関心に、肩の力を抜いてもう少しだけ頑張ってみようと思います。

    福倉さん本当にありがとうございます。

    作者からの返信

    さりゅさん

    コメントありがとうございます。
    大嫌いな自分と生きるのがとても怖い気持ち、私にもわかります。
    嫌いな自分とうまく付き合う方法を常々探しています。

    さりゅさんは、過去にペットを傷つけてしまった過去があるのですね。
    アンディはもういないのだけれど、さりゅさんのようにコメントを残して下さる方がいると、アンディのことを書いておいて良かった、と思います。

    私は、今、結構参っている状態なのですが、そんな中だと「もう少し頑張ってみようと思う」というコメントに励まされます。

    ああ、自分ももう少しだけ、もう少しだけ頑張ってみよう、と。

    こちらこそ、ありがとうございます。

  • 皮肉なものですよね、私の中では働くってのはつまり "人によってクソみたいな思いをさせられ続けながら生きている状態" 。
    つまり、働かないで生きる事こそ一番人生では正解だと思っておりますよ、今でさえもね。
    なのに、そんな僕以上に前向きな信念を持った貴方がおられる、皮肉と言わずして何て言おうか・・・w

    作者からの返信

    昔は自分もそうでしたね。なんか、過労死しそうなぐらい酷使されてたし。理不尽な要求も山ほどあったし。

    スキルというほどのものではないですが、それなりに技術を身に着けて、対応していくにつれ、頂くお金も増えていって、そういう中で、自分の内で「働く」ことの意味合いが変わってきた気がします。

    前向き、なんでしょうか。でも、『皮肉』と、くろかーたーさんがおっしゃるように私がよく言われるのが「お人よし」なんで、まあ、そういうことなんだろうな。と(苦笑)

    そんな私も収入は九割がた、障害年金だよりだし、働くっていっても、月二回ぐらしいか働いてないんで(何をもって『働く』を指すのか? にもよりますが)

    働かないで生きることが正解かはわからないけれど、働かないで生きていられるのは恵まれてるなーなどと思っています。

  • そりゃまぁ死にたくなる気持ちも分かりますよ・・・
    自分の周りのものが親すら含め、地球の自転レベルでこちらを否定してくるんですもの...。意識あるのが辛いとさえ思えますよねぇ
    最近、睡眠薬をもらえたんでお酒と含めてとっております。
    さて美味しい物を食べながら死ねればどれだけ幸せなモノかw

    作者からの返信

    くろかーたーさん

    自分の周り、親も含め、すべてが己を否定してくる……その辛さ、絶望をわかる、とはとても私には言えません。

    でも、追い打ちをかけるようですが、睡眠薬とお酒では多分 死ねないですよ。おそらくは胃洗浄され、臓器にダメージをくらい、医療保護入院で閉鎖病棟に叩き込まれるだけで終わる可能性が大かと……。

    そういう人を山ほど見てきましたから、あんまり お薦めは出来ません。

    人は人。自分は自分。そう思えたら楽になれるけれど、人ってどうしても人と比べてしまうもの。物差しを押し付けられて辛くなる日ってありますよね。

    そんなことを言う私も否定はされないけれど、諦められてはいると思いますよ。「生きてくれてるだけでいいから」って言われてますから。うん、あれですね。ペットレベルですw

  • こんばんは。どうして自殺もしくは安楽死がいけないことなのか。答えを探してさ迷います。自殺したい。でもどこかで誰かに止めてほしい。そして生きていていい正当な理由がほしい。だから文学をむさぼります。アンディのエピソードもそんな文学の一つです。進化論には救いはなく、しかしだからといって神を信じるほど素直じゃない私は今のところ文章に救いを探しています。コメント失礼しました。

    作者からの返信

    こんばんは。コメントありがとうございます。

    冬見雛恋さんは、自殺や安楽死がいけない理由を、答えを探して彷徨っておられるのですね。
    自殺したい気持ちと、誰かに止めて欲しい気持ちが同居しておられると。
    生きていい正当な理由が欲しくて、文学を貪っている現状があると。

    そうですね。神や宗教は救いを求める人にとってはお薬になりうる存在なのだと私は思います拠り所、というか。

    私も神様は信じていません。

    話は変わりますが冬見さんは「この世があの世」説を聞いたことはありますか?
    今いるこの世が地獄と感じる人は地獄にいるし、今いるこの世が天国だと感じる人は天国にいる、という身も蓋もない話です。

    文章に救いを探す行為が実を結ぶことを祈ります。私の書く文章が、冬見さんにとって少しだけでも力になりますように。

    追伸

    今日、起きて、一日をやり過ごした。 それだけで、貴方は十分、闘っておられる。偉い、私は心からそう思いますよ。一息ついて、お茶でも飲んで、自分をたまにはいたわってあげてくださいね。

  • なんだか安心しました。
    やっぱり作者さんはとても強い人だなと思います。

    作者からの返信

    @non-no5646さん

    コメントを、そして見守り続けてくれてありがとうございます。
    自分が強いのか弱いのか自分ではよく分かりませんが、硬い木はボキリと折れやすいので、柔軟にいきたいな、と今は思っています。

  • 実は、自分の姉も自殺未遂を数多くしていて、精神疾患者です。まぁ自分もそうなんですけど。自分は、親を恨んでいるので、また違う感情なんだ思う。一人死んでも
    変わらない。病的なものだから。姉が自殺未遂した後は、いつも重い空気の中
    人が動いていたの覚えています。家族に見てもらって「またか」って思われても
    する。正直、死ぬ気ないやろって何度も思いましたね。そういう経験してます。
    家族には、一切伝えるつもりはないですね。自分が自殺未遂した時の理由も
    言ってないです。知っても無駄だと思うので。

    作者からの返信

    お姉さまも亡くなられている……精神疾患患者が多い家系ってやっぱりありますよね。(文中で書いてる通りうちも本当に多いのですが)

    私は従兄弟が亡くなったときは、家族総出でかけつけたのですが、規制線(イエローテープ)が張って遭ってその場には入れなくて、寒い中動いたのが仇になったのか、私は40度の熱がでました。

    で、もう親が動揺しちゃって「真世は死なないよね!?」とヒステリックになるなる。それも辛かったですよ。お葬式にもいけなかったですしね。

     私も一度だけODしたときの理由は言ってませんが、それは、本当、伝えても無駄だからじゃなくて、面倒なことになることが分かり切っているからです。

     うちの親は「HOT」過ぎて辛いんですよね……tktk0829さんのクールな親と足して2で割ったらちょうどよさそうなんですが……そうはいかないのが人間というものですからね……

     まあ、長々と書きましたが、tktk0829さんが死にたい、自殺未遂もしている、ということを親に伝えない理由も少しわかる気がする、ということです。

  • ここで、幽遊白書が出てくるとは思いませんでした。読みたい本がたくさんあるのですね。いいなぁって思います。こっちは、読みたい本は読んだので特にないかも。
    でも、読んでる漫画は、最後まで知りたいってのはありますね。探せばあるのかも
    たぶん・・探さないです。本は、好きです。死ぬ最後に読みたい本はあるにはあります。まぁその作者も自殺してますけど。いろんな本が読めるといいですね

    作者からの返信

     死にたくなった時のための保険なので、実はあんまり読書しないんですよ。
    あと、落ちがわかってる本のほうが安心して読めるから同じ本を繰り返し何度も読んだりする方です。

     私が尊敬するリズ・ブルボー先生は「過労死」も自殺の一種だと説いておられるのですが、そう考えると『ベルセルク』を描いた 先生は 報われないなあ、と思います。ファンも報われないし、続きを書きたかった先生はもっと報われない。

     あと、同じ本でも読むタイミングによって響くところが違うのでご自身の本ならぜひ線を引きながら読んでみて下さいね。面白いですよ。

  • 自分は、自殺未遂をする前は、病院で働いてました。まぁ、一人でできる仕事
    だからです。自殺未遂をして、指定難病なってからは、自分優先になりました。
    人になにかをしてあげたいとか、お返しをしたいとか出来ない。多分、自分の
    事でいっぱいいっぱいだと思う。なんか読んでてすごいなぁって思いました。

    作者からの返信

     tktk0829さんは、自殺未遂する前は病院で働いておられたのですね。
    自分優先でいいと思います。自分のことが出来て初めて、他人に対して何かを与えることが出来るのだと思います。

     私も自分のことでいっぱいいっぱいのときは、人に対してなにも出来ません。枯れかけた花のようにただ水という名の許しや愛情を与えられるのを待っているばかりです。

     私がしようとしていることは沢山の水を与えられた中で、一滴だけお返しする、その程度のものなんだと思います。

  • 自分も犬を飼っていました。生まれて、すぐに来て19歳という歳でなくなり
    ました。犬というより猫好きなので、あまり直接的に接してなかったけど
    、でも、一人でPCの前で色んな事をしているとき、犬でも猫でもいればいいなぁ
    って怪我をさしたからって、自分を責めたりするのはよくないですよ。いずれ、
    命あるもの死んでいくので。孤独の中にいると、動物でもいいからそばに居て
    と思います。でも、最後まで付き合わないといけない。自分には無理ですね。
    そう。死に行く人ですから。

    作者からの返信

    19歳! 長生きですね。いいなあ。と思います。

    怪我をさせたからといって自分を責めるのは良くない……ですか。
    そうですね。でも、私はこの経験から学びたい、と思っています。
    もう二度と怪我をさせたくない、と思っています。

    そう。仏教用語では「無常」と表現されるように、人も犬も猫も生物は老いていく、いつか死ぬ。そこからは誰も逃れられない。

    tktk0829さんは死に行く人、とご自身を表現成されましたが、死にたいと思っていても思っていなくても この世に生きている人は 皆 「死にゆく人」なのだと私は思います。

    そして、この日本で自殺を完遂できる可能性は限りなく低い事実があります。どんなに死にたくても助けられてしまう(助かってしまう)

    ……たまに、動物病院などに『エイズ猫』を引き取ってもらませんか? という張り紙を観ます。

    エイズ猫は 野良猫などが生んだ猫で(人間には猫エイズは感染しませんが)寿命が3か月~3年ぐらいなんだそうです。

    そういう猫を引き取って死にゆくまでは面倒をみてみる、というのも一つの手だと思います。

    『生き甲斐』がなくては人は生きてはいけませんから……。

  • 自分の親はそんな事言うわないです。むしろ、自分の責任になるとか言って、
    邪魔してきます。死ぬのは、自分自身の問題なのに。親の責任になるとは
    思えないです。親に死ぬことについて別になにもいうわれてないし、言ってこなくて
    いいです。周りに恵まれてないからだと思うけど、誰かの親をいいなぁとか
    思った事なくて。ただ、孤独と戦ってるだけなんです。家族から、利用されて
    利用価値がなくなれば捨てられる。死ぬ意味はあるんですよ。僕には。この回を
    読んで、僕は、親に恵まれてないなぁって思う。一言で、変わる時があるのに
    一言もない。自殺未遂した時も、一人で病院退院して、親は知らなかった。
    親がいても邪魔なだけです。

    作者からの返信

    tktk0829さん

     コメントありがとうございます。tktk0829さんの親御さんはあなたが死んでしまったら「私たちの責任になるから」と言って死ぬ行為を阻んでくるのですね。

     見方を変えると、それだけtktk0829さんの親御さんは『責任感が強い』のかもしれませんね? tktk0829さんを産んで育てた責任があると感じておられるのかも? しれません。

     tktk0829さんは死ぬことは自分だけの問題だとそう思われておられる。親御さんはそう思っていない。そこに齟齬がある。ということは客観的にわかりました。

     うちの親は良くも悪くも感情的で、理で説いても納得しません。あと、強烈な共依存というか、私を経済的に支援してくれる代わりに見返りとして私に『癒し』『聞き役』を求めてきますから。それが私にとっては強烈なストレスなわけですが、そこは何度言っても、気がついてもらません。

     要するに問題のない親子なんていない、と私は思います。

     『隣の芝生は青い』と言いますが、私は入院して親に縁を切られる人たちを沢山見てきました。もう勝手にしろ、と。

     親が邪魔だと思う。その心理もわかるのですが、私は、親とは適切な距離を取って上手に付き合いたいなあ、と思います。

     そして、親子であってもやっぱり口にしたり手紙にしたりと工夫して自分の意思を伝えないと、通じ合えないものです。

     親御さんは親御さんなりにtktk0829さんに思うところがあるのかもしれませんが、それはtktk0829さんが推察できるものではない、と私は思います。

     tktk0829さんに自分の意思があり、考え方があるように、親御さんには親御さんの意思があり、考え方があるわけですから……。

  • 自殺の方法などを検索していたら、検索にヒットして、出てきました。
    何気なしに読んでたんですけど、閉鎖病棟は辛いですよね。自分も、六年前に
    自殺未遂して、閉鎖病棟に入ってました。服毒をしたのですが、結局、6日間の
    意識不明で終わりました。後は、気づいたら、拘束具が付けられてて、身動きは
    出来ませんでした。トイレも水を飲むこともできず、ずっと「外せ」っと言って
    いたのを思い出します。でも、死にたくて、死ぬ方法探すんです。また死にきれなかったら、つらい思いするだけなのに。生きるのは向いてないと思います。自分で
    いうのもへんですけど。本当、死にたいです

    作者からの返信

    そうですか……自殺の方法を検索して、ここに辿り着いたのですね。
    そう。閉鎖病棟は辛いです。
    私も最初の入院の時はわけもわからず縛れて、オムツを履かされ、トイレに行く権利もないのかと涙しました。水をください、と泣きながら訴えたことも覚えています。tktk0829さんもお辛かったことでしょう。

    生きるのに向いていない、と思うのですね。
    死にたい、と思うのですね。

    私はある瞬間から「死にたくない」「生きたい」と思うようになりました。

    https://kakuyomu.jp/works/1177354054886090291

    もし 良かったらこちらも読んでみて下さい。

  • その本は気になってた。

    作者からの返信

    気になりますよね。私もです。

    電話、かける勇気が湧かないですが、こうやって紹介する以上、一度、ワン切りでもしてみないといけないかしら、と悩みます。

    追伸

    かけてみました! 繋がりましたよー。詳細は本記事をご覧下さいませ🍵

    編集済
  • 何とか読み切った……。でもこの行為そのものが「自分を大切にしていない」とここを読んで気づかされたり。とりあえずレビュー書いて寝ます。辛かったし、しんどかったし、途中で投げ出したくなったけど、いい読書だった。

    作者からの返信

    お付き合いいただき、ありがとうございます。
    レビューも嬉しかったです。返信が遅くなってしまったこと、申し訳なく思います。言い訳になってしまいますが、ちょっと鬱々としてまして。

    また、良かったら気軽にいらして、気軽にコメントしてくださいね。

  • 発達障害の知人に言語通訳してあげるのが僕の仕事でしたね。懐かしいな。

    作者からの返信

    その知人さんは飯田さんにすごく助けられたんじゃないかなあ。私にとって親友も一時期そんな感じでした。

  • コントロール欲が僕は強くてですね。多分それが、よくないんだろうな……。

    作者からの返信

    私もコントロール欲強いんですよ。
    ずれてくるとイライラする。それが余計なストレスになっている自覚はあります。

  • 僕の場合、大学の講義で「生まれてこない方がよかった」説を提唱された(勝手に僕が提唱した?)ので、「生まれる前からやり直したい」とか、「生まれたくなかった」という気持ちは分かります。
    でも結局生まれた生まれてないってあんまり差がない気もしてきたりして、こういうこと話すと面倒くさいんですけど、あまりそこに頓着しても仕方ないかな、って最近は思います。

    作者からの返信

    身も蓋もない言い方すると、生まれたくなかった、なんて言っても、もう生まれちゃってますしね……。

    でも、だからかな。自分は子供が欲しいとか命をつなぎたいとか全然思わないんですよね。

  • これでお坊さんに相談できました。いわく「体は生きたがっている」。呼吸してるじゃん。心臓動いてるじゃん、って話だそうです。イマイチ飲み込めてませんが、そのうち飲み込めるのかな。

    作者からの返信

    おお、相談できたとはラッキーですね。

    体と心がアンバランスな状態にあることを自覚しなさいね、ってことでしょうかね。私にもイマイチ飲み込めないです。

    でも、体を羽動かさず、頭でばかり考えていると煮詰まってはきますよね。不健康な思考にはなりやすい、とは思います。

  • 絶賛無職透明ですが刺さるなぁ……。だんだん体調悪くなってきたけど読み切りたいな。ちょっと朦朧としてきている。

    作者からの返信

    ご無理はなさらず! 自分でも読み返してみると落ち込んでいる人にやたら刺さる内容だったと思います。良くも悪くも。

  • こういう本は苦手だな、と思いましたが、そういうところに意外とヒントがあったりするからな……。

    作者からの返信

    鵜呑みにすると危険な本だと思いますよ。ただ、ヒントをもらうにはちょうどいい。星占いみたいなものだと思っています。

  • 人生に教典があるのはいいことですよね。何かあった時に、心の支えになってくれる。

    作者からの返信

    自分の中からは決して出てこないものがずばっと与えられるのが他者が書いた文章を読むことの醍醐味ですね。

  • エーリッヒ・フロムだったかな。「愛することは存在を肯定すること」。僕はこれを拡大解釈して、「例え概念になってもいい。存在してくれるだけで嬉しい」ことを愛だと思っています。「存在してくれるだけで価値がある」と思える社会になってほしいと思います。
    まぁ、まずそのためには植松被告のような人も肯定するところから入らないといけないのですが……。

    作者からの返信

    植松被告のような人が出てきたのはある意味社会に対するアンチテーゼなのかな、と思います。みんなが目を瞑っている、蓋をしている汚いものを開け放った。実際、彼に同調する人も匿名の世界にはたくさんいるみたいです。

    『肯定』って何でしょう。私は植松被告のような考え方をする人を排除しなくちゃ、とは思いません。内心の自由も、表現の自由も認められるべきと思いますし。彼の思想と彼のしたことは本来きちんと分けて考えるべきでしょうね。

    存在してくれるだけで嬉しい。概念になっても、というのは本当に、『愛』としか言いようのないものですね。

    私にとっての愛ってなんだろう。言葉で定義しようと思うと難しいですね。

  • いい親友だなぁ。僕は親友に「人をコレクションしてる」って言われたのが残ってましてね。まぁ、そういう傾向は確かにある。親友の言葉って大事ですよね。

    作者からの返信

    いい親友なんです。人を良く見ています。
    人をコレクションしてる……うーん、ちょっとホラーな言葉。どういう意味なのか一言だけではわからないけれど、飯田さんが『そういう傾向は確かにある』とおっしゃるなら的を得ているのでしょうね。

  • 僕は「教師なんてあほか左翼かあほかつ左翼」と思っているので昔から教師は大嫌いでしたが、大学の頃の研究室の教授は僕を救ってくれたので、そういう意味では真世さんの気持ち、何となく分かります。
    人生の先輩の言葉って上手く使えば役に立ちますよね。

    作者からの返信

    まあ、夢の中の恩師の言葉なので、正確に言うと恩師関係ないじゃんってやつかもしれませんが、そういう自分の人生を助けてくれた人がいた、という経験自体が恵みそのものですよね。それがあって、こういう文章群が書けているわけですし。

  • 「死なれてしまう側」の人間の立場がなかなか理解できなくて……。「いいじゃん、死んでも」って思ってしまいます。どうせみんな死ぬんだし……。

    作者からの返信

    人はいつか死ぬんですが、能動的に死なれてしまうと、何かできたんじゃないか、止められたんじゃないかといろいろ悔いが出てくるものですし、死んだ人のまわりにいる人たちもまた、自分にとって大切な人だったりするとなお辛いものがあるのですよね。

  • OD経験者には耳が痛い話です。
    今でも医師は僕に薬を出す時少し渋ります。「奥さんに管理してもらってよ?」ってね。
    実際妻も管理してくれているので安全ですが……。
    薬を正しく飲むのは大事ですよね。

    作者からの返信

    ODは内臓痛めるし疲れやすくなるから、お薦めしませんよ!
    なんて、そんなことはわかってらっしゃるかな。
    (もしくは身をもって知ってらっしゃるか)

    薬は敵にも味方にもなりますからね。適切に飲みましょう。
    しかし、良い伴侶に恵まれてらっしゃるのおうらやましい。

  • まぁ、今でも脳みそに爆弾持ってるんだと思うと緊迫感出ますよね……。

    作者からの返信

    こればっかりはしょうがないので諦めています。

    持病を持っていない人の方がきっと少ないですからね。
    みんな多かれ少なかれ爆弾抱えて生きてるんだろう、自分の爆弾は脳みそにあるんだと。

  • 富樫さんは未履修なんだよなぁ。読んでみようかな。
    いっぱい生きたい理由ありますね。僕は現在生きる理由を妻と趣味に依存しているので、ほとんど他者にまかせっきり状態で自分でも危ないなぁと思っています。
    ちょっと幸せそうで、うらやましい。

    作者からの返信

    冨樫先生が未履修なら、レベルEが短くてお薦めかもしれませんね。絵も丁寧だし、基本一話完結だから疲れないし。

    生きる理由を奥様と趣味に依存してらっしゃるのですね。

    いや、私からしたら生きる理由になる方がいらっしゃるのがうらやましい(ないものねだりですね)

    とはいえ、どちらかというと大切な人を看取りたいより看取られたい欲のが強いので生きる理由になる人なんて見つけるのは無理なのかも。

    こまごまとした生きる理由を作ってリスクヘッジしてるのかもしれませんね。でも、死にたいときってそれらもふっとんじゃうんですけどね。

  • 僕のような人間からするとまず「社会に貢献しよう」と思っている段階ですごく偉い。すごくすごく偉い。周りの人を支えようと思えていることもすごいし、ましてや人の話を聞いてあげたいなんて僕からしたら正気の沙汰とは思えないくらいすごい。
    素直に尊敬します。

    作者からの返信

    それが理想だからこそ、今の立場がすごく居心地悪いというか……辛いのですよね。役立たず感すごくて。出来ることをするしか無いと分かってはいるのですが。

  • 僕は人間含め動物は苦手なので一切共感できませんでしたが、大切なものを傷つけた時の心境は察します。自分の手で壊してしまうのは悲しいですよね。悲しいと思います。悲しかったよね。
    弔いの必要があるのかは、分かりませんけどね。アンディの命と真世さんの命は別物だし。結局は一緒になるのだろうけど、だったら分けて考える必要も、と、禅問答になりそうなので、この辺で。

    作者からの返信

    私自身がアンディを傷つけて、損なったのは承知の上で

    自分が馬鹿なことをしたとき、その代償を支払うのが自分とは限らない。
    自分の周りの、大切な存在が代償を負って傷つくことがある

    この出来事は それを私に刻みつけました。

    弔いは生きている人間のため、残された者のためにあるもので、

    先に逝ったアンディにはもう何もしてあげられることはないこともわかっているのです。

    そして、うまく伝わるか、わかりませんがアンディの死に目に立ちあった私には、『生ききること』の尊さを確かに受け取ったのです。

  • 僕も似たようなこと言われたことあるけど未だにしっくりきてない。多分自己中心的だから。今後もずっとそうなのかと思う。

    作者からの返信

    「しっくりきてない」
    というコメントに私もそういうときあるんだよなあ、と正直思ってしまったり。

    時期的にすごく他者からの言葉が心に届くときと、ピンとこないときとがあって。

    メンタルの調子とか、心の余裕のあるなしとかいろいろあるんだと思います。

    自己中とは限らないかもしれないし、ずっとこのままだとも限らないかも、しれません。

    編集済
  • 自殺未遂して幸いにも何も後遺症が残らなかった者です(首を吊った直後に上司に発見されました)。
    医師には「(幸運にも)後遺症はない」と言われましたが首吊りの前と後とじゃ明らかに能力が落ちています。やっぱり脳が委縮したんでしょうね。双極性障害、という病気も関係しているのかもしれませんが。
    丁寧な文章ですね。病気で認知能力に差しさわりがあっても読めそうな文章です。この作品を読んで、思い止まる方が一人でも増えますよう。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    医師の診断て、何だかんだその医師の主観によるところがすごく大きな気がして、私はあんまり信用はしていません……。

    でも、MRIやCTは撮っているはずですから、画像診断で判別できるほどの脳萎縮はしなかった、というのは幸運ですよね。 

    私も統合失調症を患ってから、いろいろな能力が軒並み低下していています。精神に係る病気は本当に厄介ですね。良くするための薬の副作用も辛いですし。

    文章を褒めてくださってありがとうございます。
    自殺を思いとどまってくれるよう、また、身近な人に死なれたとしても、少し楽になるよう祈りながら書きました。

    他にもコメントを残してくださったようで、嬉しいです。
    順番に返信していきますね。

  • 自分自身を大切にしてませんでした
    リスカはするわ、泣くわ、叫ぶわと
    理解者がいたのにいないと思い込んで居たり
    自分自身を大切にしていきたいと思います

    作者からの返信

    海が凪ぐ日もあれば、
    荒れる日もあるように。
    毎日、気持ちや心模様は変わると思いますが、ご自身やご自身にとって
    大切な方を尊重し、大切に出来たら良いですよね。

  • ありがとうございます
    目指してたものを気づかせてくれてありがとうございます
    優しい主婦になりたいです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    体調が優れず、レスポンスが遅れてしまって申し訳ないです。

    自分の気持ちや目指していたものって、自分にしかわからないはずなのに、自分のことだからこそ、見えなくなりますよね。

    気付きが救いになりますよう。

  • ありがとうございます!
    救われました
    また、朝から頑張って行こうと思います

    作者からの返信

    こちらこそ、コメントありがとうございます!

    頂いた言葉が私にとっても、救いになります。

    無理し過ぎないよう、マイペースに、出来ることから。でもコツコツと。

    やっていけたら、いいですね。

  • 自殺の方法を探していたはずがこの文章を読んだら病気になる前の自分を取り戻せ多様な気がします
    薬を模索中ですが、減らせるんだと言う安心感が湧いてきました
    作者さんの言葉はスゥーと入って来てとてもよかったです

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    病状も、状況も、薬の量も、変えることが出来ますよ。
    (もちろん変えられないこともあります。変えられないもの、避けられないものは、諦めるしかありませんが)

    大事なのは、ベターを目指すことだと思っています。

    ベストじゃなくていいから、そのときどきのベターを。

  • 自殺未遂を先週したものです
    突発的でした
    旦那から愛想を尽かされて、離婚するかしないかで揉めていました
    あーそうなんだよね
    私がかけて欲しい言葉はと思いました
    家事は出来ませんが、旦那にありがとうと労いの言葉をかけて行こうと思わせてくれてありがとうございました
    再構築に頑張ってみようと思います
    気持ちがスゥーっと優しい気持ちになりました
    今隣で寝ている旦那の寝顔を見ていると数時間前までイライラしていたのが無くなりました
    そうですよね!
    薬飲んでもいいから、笑ってた方がいいですよね
    また、支える側の人間になれる様今日からやってみます
    本当に不思議な感じです
    また、イライラした時などに読み返してみたいと思います
    Kindleで本が出たら読みますね

    作者からの返信

    自殺未遂をなされたのですね。
    お身体は大丈夫ですか? 未遂でも心身にかかるダメージは大きいですからね……。

    どんなにささやかに見えても、微力に思えても、感謝の言葉をかけたり、自分なりに出来ることをすることが、第一歩なのだと思います。

    余談ですが、Kindle本、一冊出しました。
    この文章を書いていた時はまだ準備段階でしたが。

    https://note.com/mayoi_cat/n/n6889e2651c98

    良かったらポチってみて下さい。
    またのご来訪お待ちしています。

  • 生きることに悩んで読ませて頂きました。真世さんのこれからを僕は祝福したいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。私の文章を読んで下さったこと、祝福をしてくださること、嬉しく思います。

    生きることの悩みは尽きませんが少しでも重荷が軽くなりますように。

  • 気づいては忘れ、それを繰り返していたものを、言葉にしてもらって、また気づけました。

    私が「死にたい」のは、生きていて、辛い思いをしたくないからなんだ。

    でも、また忘れると思います。
    そして、また思い出したいです。

    作者からの返信

    死にたいときって、『死にたい』に纏わりつかれて、それ以外考えられなくなったりしますが、「生きることのつらさ」が沢山裏側にありますよね。

    また忘れても、また思い出して下さいね。

    読んで下さった感謝をこめて。

  • こんにちは。
    初めまして。尾頭いるかといいます。

    二日前から、読ませてもらっています。

    うつ、発達障害(グレー)、双極性障害(リチウムを飲んだら、気分の波が落ち着いた)、不安、強迫性障害、自律神経失調症など、いろいろ持っているのですが、

    今回、お聞きしたいのは、


    セカンドオピニオンのことです。


    水色の自立支援医療受給者証を使っているのですが、あれは一つの医療機関しか登録できないので、他の医者に診てもらおうとすると、実費(3割負担)になります。(登録をいちいち変えてもいいですが、役所へ行く必要があり手間で、そしてそれがドクターショッピングというものになるんでしょうか?)

    お金の面で、未だにセカンドオピニオンに踏み出せないでいます。

    お知恵をお借りできれば、嬉しいです。

    作者からの返信

    こんにちは。いらっしゃって下さって、私の文章を読んでくださってありがとうございます。

    セカンドオピニオン、(私はカウンセリング先だけでしたが)自立支援受給者証の登録先は、入院施設のある大病院にして、セカンドオピニオンを受ける先は3割以上の負担を覚悟して行っていましたね。

    もし、そこで自分に合う病院を見つけたら、そのとき改めて自立支援受給者証の登録先を変えたと思います。

    私は幸いにも、あまりセカンドオピニオンを受けることなく、今の主治医に巡りあい(相性の合わなかった医師が転院した)デイケアのスタッフがカウンセリング(というより話を聞いて下さる)もしてくれたので、あまり参考にならないかもしれませんが。

    あと、自分に合う医学書というか、本を見つけたら、その著者の病院にかかってみる(あまりに遠いところでなければ)ということはしていますね。今は検索すれば直ぐ見つかるので便利です。

  • 最後の「自分が自分を大事にしないなら、誰が大事にしてくれるというの。」
    という言葉が心に沁みました。
    僕自身、自分を粗末に扱っていますので。
    この手紙を読んで、今を大切に生きようと思いました。

    作者からの返信

    自分を粗末に扱っている、と。
    ご自分自身でそう思うのですね。

    自分を大切にすることが回りまわって自分を大切にしてくれる、慮ってくれる周りの人たちを大切にすることにもつながると私は思っているんです。

    今を大切に生きるって難しいですが、龍神さんがご自身をお大事にしてくださることを私も願っています。

  • ぼくも、幽遊白書のその会話はとても好きです。好きな本や音楽に支えられて生きていますが、冨樫先生の作品には本当に救われます。

    自分なりに漠とした希死念慮を抱えているので、読んでいて慰められました。読ませていただき、ありがとうございます。

    作者からの返信

    koumotoさま

    こちらこそ、読んで下さり、ありがとうございます。

    冨樫先生の作品、良いですよね。Hunter✖️Hunterの続きが出ないことで叩かれていますが、その続きを待つことで、生き延びている人が沢山いると私は思っています。

    koumotoさまの詩もあとで読ませていただきます。表題作「ぼくを葬る」を読んで、ほかの詩も、読んでみたいと思いました。

  • はじめまして。
    僕も自殺願望が消えません。
    この作品を読んで、少しですが生きていこうと思えました。
    まだ続きがあるのなら読みたいです。
    応援しています。

    作者からの返信

    ご来訪ありがとうございます。
    自殺願望ってなかなかなくならないですよね。
    不定期更新ですが、まだ書き進めたいと思っています。
    応援の言葉、レビューも嬉しいです。
    またお気軽にいらして下さい。

  • ありがとうございます

    作者からの返信

    こちらこそ、ありがとうございます。コメント、頂いて嬉しいです。またいらして下さいね。

  • ありがとうございます

    作者からの返信

    どういたしまして。少しずつ、返信させて下さいね。なんだかボトルレターのようですが。

  • ありがとうございます

    作者からの返信

    返信が大変遅くなってしまってごめんなさい。こちらにもコメントして下さっていたのですね。

    あなたにとってなんらかの救いになる文章だったのなら嬉しいです。

    また、お気軽にお越しくださいね。


  • 編集済

    言い表せないほどうつうつとしていますが、あなたの文章で寿命が伸びました。ありがとうございます(というのも変かな?死にたいのに)

    作者からの返信

    レビュー、そして、コメントありがとうございます。
    うつうつとしてらっしゃるのですね。
    私の文章があなたの心を少しでも軽くしたなら筆者としてこれほど嬉しいことはありません。

    またお気軽にいらして下さいね。

  • 素晴らしいお母さんですね!
    存在の肯定は、何よりの自殺抑制になると思っています。

    作者からの返信

    素晴らしい母だと思います。
    今はまだまだ元気ですが
    母を喪ったら、と思うと今から心臓がぎゅっと掴まれるような思いに囚われます。

  • 死にたくて自分の存在価値がわからなくて、自殺の方法を調べていたらこちらにたどり着きました。まだ死にたい気持ちは変わりませんが、病院に行ってみようと思いました。過去に何度も行こうとは思いましたが、意味があるのだろうか、病気と自ら言うのは甘えと思われるのだろうかという色々な負の気持ちが重なって断念していました。
    一度行ってみようと思えました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    chocolate1125
    病院に行っても何も変わらないかもしれない。
    でも、もしかしたら変わるかもしれない。

    大事なことは病気なのだから、ご自身を責め過ぎないことです。
    死ぬほど追い詰められているのにご自身を責め続けるのはもう、病なのです。

    良い医療従事者に巡り会うことを祈ります。

  • とても読みやすく美しい文章です。
    あなたは心の綺麗な方なのだろうと思います。
    死に対して同じ気持ちを持ち、なんとなくで読んでいましたが一文一文が心に刺さり全て読みきるには時間がかかりそうです。
    特に私も犬が好きな分、アンディの話は最後まで読みきらないです。
    日本は死ぬ事も生きる事も許されないような窮屈さがあります。
    そこから逃れたいのかもしれません

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ここには死にたい人が集まりますが、この文章群はもともと
    大事な人に死なれてしまった人(あるいは死なれてしまいそうな人)に向けて書いたものなので、繊細な人の心には突きつけるような棘があるのかもしれないと、自分でも思ったりします。

    日本はみんながみんな、生産性を持っていることを前提で話を進めていくような、そんなところがあります。毎日学校に通えて当たり前。仕事が出来て当たり前。家事ができて当たり前。自分の世話は自分で出来るのが当たり前。

    それが『窮屈さ』の本質かもしれません。

    生のありかたや死のありかたはそんな単調なものではなく、いろんな人生が、いろんな苦しみがありますよね。一人ひとりどう生きたいか、どう死にたいかは違う。そこを掬い取っていったほうがいいのでは、と私は思います。

    アンディの話は今でも読み返すと自分で書いたくせに、涙が出るんです。
    私はひどい飼い主です。アンディはいい子でした。今一緒にいてくれるマロンもとてもいい子。恵まれていると思います。

  • 『大智度論』にある「大薬師のよく毒を以って薬と為すが如し」=【変毒為薬】

    Changing poison into medicine.

    お久し振りです.f(^_^)

    薬はとても大切ですね。

    手元にあるだけで安心したりします。

    またノートの方に近況を書きますね。

    Have a nice weekend ! ^^

    作者からの返信

    Los_Angelesさん

    薬の原料は毒であったり、薬は取り過ぎると毒になったり……
    毒と薬は、裏表。
    切っても切れない、関係ですね。

    いざというときの備えにもなる心強いものですが
    依存し過ぎは良くない……

    これも頼りになるものすべてに言えることかもしれません。

    はい、コメントお待ちしています。
    どうか良い週末をお過ごしください。
    そして、とても寒いので風邪にはお気をつけて。

    Look after yourself !


  • 編集済

    久しぶりに本気の福井真世を読みました。
    ありがとうございました。
    尾崎先生も喜んでおられると思います。
    私もうれしいです😃



    作者からの返信

    路傍の石さん

    いつも温かいコメントを、ありがとうございます。
    とても、励みになっています。
    そして、路傍の石さんのコメントを頂いて、尾崎先生にも感謝の気持ちを届けられたような、そんな嬉しい気持ちにもなりました。

  • 最近、ADHDと診断されました。これ以上、自分の失敗で迷惑をかけたくないです。自分がいなくなったほうのメリットが、自分が生きているときのメリットを上回るとしか考えられません。死にたいです。一般的に自殺や死ぬことは良くないと言われるので、やめるべきことなのでしょうが、自分では、死ぬことをやめるべきだと思い込む余裕もありません。論破してください。死ぬべきでないことはわかっています。でも、死んだ方が、周りに迷惑かけないし、自分も楽だと思ってしまいます。

    作者からの返信

    MikazukiMo2913さん

    死にたいという気持ちを跳ね返せるだけのものをもたらす、文章を求めているのでしょうか。

    MikazukiMo2913さんのコメントを読んで、また、他にも死にたいと、コメントや近況ノートに書く方もいらっしゃるので、

    おまけ3 どうしても死にたい、という方へ
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054886090291/episodes/1177354054892536587

    という章を書いてみました。
    ただ、まだこれは書き途中です。

    そして、一つだけ私が好きなとある漫画からある台詞を引用させて下さい。
    そのままでは言葉が強すぎるので表現を変えますが。

    ――生殺与奪の権を他人に握らせては、いけません。

    ネット上の、全く赤の他人の私に
    「論破してください」
    と仰った貴方が、どれだけ追い詰められているのか、私には推察することしかできませんが、それでもあまりにも危ういことです。

    座間9遺体事件に代表されるように、世の中には鬼のような人間もいるのですよ。

  • 僕も昔ワンちゃんがいましたので、辛い時は一緒に
    散歩にいったりして、元気を貰っていました。
    今はもう亡くなってしまったし、僕自身も精神的に不安で、
    何とか薬を飲んで、少しずつ前に進みたいと思っている最中です。
    真世さんも、とてもつらい想いをされているんですね(;_:)
    無理をせず、ゆっくりと心を休めて下さいね。
    僕も本当にボチボチだけど、生きていきます。

    作者からの返信

    yamatukiさん

    コメントありがとうございます。yamatukiさんにも
    大切なワンちゃんがいらっしゃったのですね。
    私からアンディはいなくなりましたが、今はマロンがいます。
    大切にしたいと思いつつ……いつかマロンも虹の橋へ旅立つのだと、
    そう想像すると今からもう泣きそうです。

    おかげさまで今はゆっくりと休むことができています。
    でもいつかは一歩を踏み出さなければいけない日が来るんだろうな……。

    日々をぼちぼち生きるというのはいいことですよ。
    いい加減は「良い加減」ですからね。

  • 私はつい先日、統合失調症を患っている交際相手が自殺してしまいました。私自身彼女の自殺のサインに気付けたはずだと後悔し、自分を責めてしまいます。また、真世さんのお母さんと同じような気持ちで彼女自身をも責めてしまいます。このことをきちんと整理するにはまだまだ時間がかかりそうで、これから先心の底から笑えないような気がしてしまいます。しかし、真世さんの自分自身を責めないでという言葉に少し救われたような気がしてこの文章を書かせていただきました。

    作者からの返信

    amaaaiii4さん

    何と言っていいのか……お悔み申し上げます。

    ただ、悲しいことですが、統合失調症に限らず、心の病は一定数、人を殺します。たとえ、その人が自分自身の強い意思で行ったように見えても、実は病そのものに手繰り寄せられるようにして死の道へ引き込まれてしまっているのです。

    私の敬愛する、よしもとばななさんの著作「人生って?」に、以下のような文章があります。

    「ただひとつ言えるのは、その人のことを考えつめて苦しんでいる、あなたの心をわかってくれるのはだれですか? ということです。これまたほんとうにあなたしかいないんです。

     あなたはある日、たとえしょげているむつかしい状態の恋人でも、なるべく楽しくいっしょにごはんを食べたり夜を過ごそうと思って帰宅して、ショックを受けたんです。

     あるいは、ある日急に、かなり親しかったはずの自分になんの相談もなく、愛する人がいなくなってしまったんです。あなたがいちばんたいへんです。

     だから、自分をいじめないで、自分の心の声を聞いてあげてください。自分のつらさ悲しさ悔しさを、亡くなった人のことよりも先に。」

    私もばななさんの言うとおりだと思います。遺された人こそ、一番自分を大切にしてほしいと思います。

  • 同じく統合失調症を20代で発病した、43歳です。
    昨年、結婚を出来たものの、12月からの約半年の、朝早起きしてお弁当を作り、仕事をして21時に帰宅してご飯を作り洗濯、などの生活にパンクしたのか、今年の6月から仕事に行けなくなり、7月末まで休む必要があるという自律神経失調症との診断書をお医者様に書いてもらいました。今までも、体調が悪くなり仕事に行けなくなり転職などを繰り返しています。8月になり、職場には、週3日からの復帰のお話を貰っているのに、この2ヶ月ほぼ寝ている毎日で、結婚生活には私が10万円は稼がないといけないこと、体調が悪くても家事をしなくてはならないこと、自分から動かないと生活が荒むだけということなどの現実に、仕事に復帰のひと頑張りが必要なことは分かっているのに、自信もなく、追い詰められて、自殺をしたいと今日一日考えていて、ネット検索でこちらの文章に出会いました。出されている、オランザピンを全て飲もうかと本当に思っていました。福井さんの文章を読んで、苦しんでいる人は他にもいること。自殺を図っても、その先に楽があるわけじゃないこと、が分かりました。でも、しんどいですよね。しんどいです。人生行き詰って、どうして良いか分からないです。明日、もう働けるという診断書を貰って、会社に連絡して、来週から週3日仕事に行き始めることが出来れば、道が開けてくるかもしれないことは分かっているのに、そこの一踏ん張りを出来る自信がないんです。何より、こんな私と結婚した旦那さんが可哀想で、今は、これからやろ、と言ってくれる旦那さんがそのうちに離れてしまうのも辛いです。寝ている毎日は、悪化のもとでしょうか?

    作者からの返信

    harmonie626さん

    お辛い状況ですね。頑張りたいけれど、頑張れない。それで自分を責めて、ますます出来なくなる悪循環ですよね。自分も今、そんな泥沼にいるので、お気持ちが少しながらわかる気がいたします。

    寝てばかりいると、やはり生活リズムがどんどん狂っていくし、体も鈍ります。同病の友人(休職中、八月から復帰予定)が就労支援施設に通っているのですが、そこでもやはり一番に叩き込まれるのはスキルアップより起きていられる習慣、生活リズムの確保のようです。
    そういう私自身がついつい眠ってしまって引きこもり一歩手前になってしまい、デイケアからたまには来なさいよ、と電話をもらったりしてしまったりしています。

    薬の調整に、起きる習慣の確保。職場に復帰する前に、やること、やれることはいろいろあるかと思います。
    あと、自立支援や障害年金などの補助を受けて、楽になる道もあるかもしれません。

    あとは、体調が良かった時、ご自身の身の回りの環境がどうだったかを思い出すと、ヒントになるかもしれません。

    私の場合、スポーツする習慣が出来ているとき、家族以外の誰かと親しく対話する時間があるときが安定しているようです。


  • 編集済

    体調は、いかがですか?無理なく行きましょう。無理して良いことはないし、辛いのは、いつも自分ですしね。

     やましん、おトイレを紐で、引っ張って歩く必要があります。(出来ないので、代用手段をとります。)尿があまり出ないようにするお薬。でも、そうすると、便秘になるので、逆に出るお薬も必要になります。糖尿病のお薬、シェーグレン症候群に似た症状で、ドライアイ、アレルギー、ドライマウス、お鼻の炎症のお薬、やな季節です。身体中痛いので、しっぷ、痛み止め、うっとうしいので、抗うつ剤、寝られないので、睡眠導入剤、胃がむかつくときのお薬、そのほか。でも、かなり減りました。いつも最後に数が合わない‼️お薬が趣味か、みたいに職場では思われてたようですが、まあ、飲むべきは飲み、減らせるものは、努力も必要。ぼちぼちですね。一番難しい❗のは、前向くことなんですが、こう辛いと、なかなかカッコよくは、行かないですよね。

    作者からの返信

    体調は、実はあまり良くありません。寝てばかりいます。そんな自分に自己嫌悪がつのります。

    薬って際限なく出ますよね。
    主症状に出る薬。その副作用止めの薬。副作用止めの薬の副作用を又止めるお薬と……。医師に減らしたいと相談しないと減らないし……。また減らして症状が出たら辛いのは自分だし。

    前を向くのに一番必要なのは意志力なんでしょうが、気持ちを強くするってなかなか難しいものですね。

    やましんさんもお大事になさって下さいね

  • 素直な気持ちで書いてくれていてほぼ似た状態の私には勇気と励みになっています。私も少しでも安定に繋がる努力します。ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。hiroko114さんが少しでも安定するよう、私も祈ります。

    努力もし過ぎると毒になるので、ほどほどに、ぼちぼちいきましょう