応援コメント

理由3 一度だけ自殺未遂した私に犬のアンディが身を持って、教えてくれたから」への応援コメント

  • 100歳近くまで大嫌いな自分と共に生きるのがとても怖くなり、先程首を吊ろうとしていました。
    ですが死ぬのも本当に怖くて、気持ちを落ち着かせようとしていた時に福倉さんの書き物に出会いました。
    死にたいと思う人にそっと寄り添って下さるような文で、辛いのは自分だけじゃないのかなって思えました。
    過去に私もペットに傷つけてしまった過去があります。それもあり、中でもアンディの話は特に心に刺さりました。

    自分のことを考え過ぎずいい意味で無関心に、肩の力を抜いてもう少しだけ頑張ってみようと思います。

    福倉さん本当にありがとうございます。

    作者からの返信

    さりゅさん

    コメントありがとうございます。
    大嫌いな自分と生きるのがとても怖い気持ち、私にもわかります。
    嫌いな自分とうまく付き合う方法を常々探しています。

    さりゅさんは、過去にペットを傷つけてしまった過去があるのですね。
    アンディはもういないのだけれど、さりゅさんのようにコメントを残して下さる方がいると、アンディのことを書いておいて良かった、と思います。

    私は、今、結構参っている状態なのですが、そんな中だと「もう少し頑張ってみようと思う」というコメントに励まされます。

    ああ、自分ももう少しだけ、もう少しだけ頑張ってみよう、と。

    こちらこそ、ありがとうございます。

  • こんばんは。どうして自殺もしくは安楽死がいけないことなのか。答えを探してさ迷います。自殺したい。でもどこかで誰かに止めてほしい。そして生きていていい正当な理由がほしい。だから文学をむさぼります。アンディのエピソードもそんな文学の一つです。進化論には救いはなく、しかしだからといって神を信じるほど素直じゃない私は今のところ文章に救いを探しています。コメント失礼しました。

    作者からの返信

    こんばんは。コメントありがとうございます。

    冬見雛恋さんは、自殺や安楽死がいけない理由を、答えを探して彷徨っておられるのですね。
    自殺したい気持ちと、誰かに止めて欲しい気持ちが同居しておられると。
    生きていい正当な理由が欲しくて、文学を貪っている現状があると。

    そうですね。神や宗教は救いを求める人にとってはお薬になりうる存在なのだと私は思います拠り所、というか。

    私も神様は信じていません。

    話は変わりますが冬見さんは「この世があの世」説を聞いたことはありますか?
    今いるこの世が地獄と感じる人は地獄にいるし、今いるこの世が天国だと感じる人は天国にいる、という身も蓋もない話です。

    文章に救いを探す行為が実を結ぶことを祈ります。私の書く文章が、冬見さんにとって少しだけでも力になりますように。

    追伸

    今日、起きて、一日をやり過ごした。 それだけで、貴方は十分、闘っておられる。偉い、私は心からそう思いますよ。一息ついて、お茶でも飲んで、自分をたまにはいたわってあげてくださいね。

  • 自分も犬を飼っていました。生まれて、すぐに来て19歳という歳でなくなり
    ました。犬というより猫好きなので、あまり直接的に接してなかったけど
    、でも、一人でPCの前で色んな事をしているとき、犬でも猫でもいればいいなぁ
    って怪我をさしたからって、自分を責めたりするのはよくないですよ。いずれ、
    命あるもの死んでいくので。孤独の中にいると、動物でもいいからそばに居て
    と思います。でも、最後まで付き合わないといけない。自分には無理ですね。
    そう。死に行く人ですから。

    作者からの返信

    19歳! 長生きですね。いいなあ。と思います。

    怪我をさせたからといって自分を責めるのは良くない……ですか。
    そうですね。でも、私はこの経験から学びたい、と思っています。
    もう二度と怪我をさせたくない、と思っています。

    そう。仏教用語では「無常」と表現されるように、人も犬も猫も生物は老いていく、いつか死ぬ。そこからは誰も逃れられない。

    tktk0829さんは死に行く人、とご自身を表現成されましたが、死にたいと思っていても思っていなくても この世に生きている人は 皆 「死にゆく人」なのだと私は思います。

    そして、この日本で自殺を完遂できる可能性は限りなく低い事実があります。どんなに死にたくても助けられてしまう(助かってしまう)

    ……たまに、動物病院などに『エイズ猫』を引き取ってもらませんか? という張り紙を観ます。

    エイズ猫は 野良猫などが生んだ猫で(人間には猫エイズは感染しませんが)寿命が3か月~3年ぐらいなんだそうです。

    そういう猫を引き取って死にゆくまでは面倒をみてみる、というのも一つの手だと思います。

    『生き甲斐』がなくては人は生きてはいけませんから……。

  • 僕は人間含め動物は苦手なので一切共感できませんでしたが、大切なものを傷つけた時の心境は察します。自分の手で壊してしまうのは悲しいですよね。悲しいと思います。悲しかったよね。
    弔いの必要があるのかは、分かりませんけどね。アンディの命と真世さんの命は別物だし。結局は一緒になるのだろうけど、だったら分けて考える必要も、と、禅問答になりそうなので、この辺で。

    作者からの返信

    私自身がアンディを傷つけて、損なったのは承知の上で

    自分が馬鹿なことをしたとき、その代償を支払うのが自分とは限らない。
    自分の周りの、大切な存在が代償を負って傷つくことがある

    この出来事は それを私に刻みつけました。

    弔いは生きている人間のため、残された者のためにあるもので、

    先に逝ったアンディにはもう何もしてあげられることはないこともわかっているのです。

    そして、うまく伝わるか、わかりませんがアンディの死に目に立ちあった私には、『生ききること』の尊さを確かに受け取ったのです。

  • ありがとうございます

    作者からの返信

    こちらこそ、ありがとうございます。コメント、頂いて嬉しいです。またいらして下さいね。

  • 僕も昔ワンちゃんがいましたので、辛い時は一緒に
    散歩にいったりして、元気を貰っていました。
    今はもう亡くなってしまったし、僕自身も精神的に不安で、
    何とか薬を飲んで、少しずつ前に進みたいと思っている最中です。
    真世さんも、とてもつらい想いをされているんですね(;_:)
    無理をせず、ゆっくりと心を休めて下さいね。
    僕も本当にボチボチだけど、生きていきます。

    作者からの返信

    yamatukiさん

    コメントありがとうございます。yamatukiさんにも
    大切なワンちゃんがいらっしゃったのですね。
    私からアンディはいなくなりましたが、今はマロンがいます。
    大切にしたいと思いつつ……いつかマロンも虹の橋へ旅立つのだと、
    そう想像すると今からもう泣きそうです。

    おかげさまで今はゆっくりと休むことができています。
    でもいつかは一歩を踏み出さなければいけない日が来るんだろうな……。

    日々をぼちぼち生きるというのはいいことですよ。
    いい加減は「良い加減」ですからね。