ここで、幽遊白書が出てくるとは思いませんでした。読みたい本がたくさんあるのですね。いいなぁって思います。こっちは、読みたい本は読んだので特にないかも。
でも、読んでる漫画は、最後まで知りたいってのはありますね。探せばあるのかも
たぶん・・探さないです。本は、好きです。死ぬ最後に読みたい本はあるにはあります。まぁその作者も自殺してますけど。いろんな本が読めるといいですね
作者からの返信
死にたくなった時のための保険なので、実はあんまり読書しないんですよ。
あと、落ちがわかってる本のほうが安心して読めるから同じ本を繰り返し何度も読んだりする方です。
私が尊敬するリズ・ブルボー先生は「過労死」も自殺の一種だと説いておられるのですが、そう考えると『ベルセルク』を描いた 先生は 報われないなあ、と思います。ファンも報われないし、続きを書きたかった先生はもっと報われない。
あと、同じ本でも読むタイミングによって響くところが違うのでご自身の本ならぜひ線を引きながら読んでみて下さいね。面白いですよ。
富樫さんは未履修なんだよなぁ。読んでみようかな。
いっぱい生きたい理由ありますね。僕は現在生きる理由を妻と趣味に依存しているので、ほとんど他者にまかせっきり状態で自分でも危ないなぁと思っています。
ちょっと幸せそうで、うらやましい。
作者からの返信
冨樫先生が未履修なら、レベルEが短くてお薦めかもしれませんね。絵も丁寧だし、基本一話完結だから疲れないし。
生きる理由を奥様と趣味に依存してらっしゃるのですね。
いや、私からしたら生きる理由になる方がいらっしゃるのがうらやましい(ないものねだりですね)
とはいえ、どちらかというと大切な人を看取りたいより看取られたい欲のが強いので生きる理由になる人なんて見つけるのは無理なのかも。
こまごまとした生きる理由を作ってリスクヘッジしてるのかもしれませんね。でも、死にたいときってそれらもふっとんじゃうんですけどね。
ぼくも、幽遊白書のその会話はとても好きです。好きな本や音楽に支えられて生きていますが、冨樫先生の作品には本当に救われます。
自分なりに漠とした希死念慮を抱えているので、読んでいて慰められました。読ませていただき、ありがとうございます。
作者からの返信
koumotoさま
こちらこそ、読んで下さり、ありがとうございます。
冨樫先生の作品、良いですよね。Hunter✖️Hunterの続きが出ないことで叩かれていますが、その続きを待つことで、生き延びている人が沢山いると私は思っています。
koumotoさまの詩もあとで読ませていただきます。表題作「ぼくを葬る」を読んで、ほかの詩も、読んでみたいと思いました。
田辺イエロウ先生、結界師ですね。懐かしい。
10代の頃、読んでいました。
コメントが多いですけど、本当にすごい作品です。
同じように閉鎖病棟で苦しんだあの頃のあの思いを的確に言語化している。
今は健常者であっても鬱になったり、希死念慮に見舞われる世の中なので、共感が多いと思います。
作者からの返信
コメント下さってありがとうございます。あんまり体調が良くなくて、返信が追いついてない状態で申し訳ないです。少しずつでもちゃんと全部返信するのでお待ち下さいね。
詩歩子さんのコメントもレビューも全部読んでいます。励ましにもなっていますよ。嬉しいです。
そう、結界師、もう懐かしいコンテンツなんですよね……なんだか、時間の流れの中に置いてけぼりにされているような、そんな感覚です。
ちなみにというか、話はずれるかもですが、田辺イエロウ先生は、結界師のあとバードマン(正確にいうとBIRDMANかな?)を描いています。結界師ほど評価されてはいませんが、私は面白く読みました。
「死なない理由」は、PVをみると、たくさんの人が読んでくださっているようです。詩歩子さんのおっしゃるとおり、
健常者でも死の誘惑に囚われる……希死念慮に襲われる方は多いのでしょうね。
実は当初は「死なない理由」ではなく「死にたくても私が自殺しない理由」というタイトルだった本作ですが、(元のタイトルのほうがより共感を呼んでいたかも? しれません)
これからも、いろんな人に届く章を重ねていきたいものです。