応援コメント

理由1 自殺未遂に終わった(死ねなかった、失敗した)とき、悲惨だから」への応援コメント

  • 私も10代の頃、閉鎖病棟にいました。
    痛いほど気持ちが分かり、震えるように読みました。
    閉鎖病棟にいる間、創作したり、勉強したりしたけれども、アラサーになった今、何とか生きています。
    創作した作品が受賞したこともありました。
    15歳から23歳まで17回入退院を繰り返して文字通り地獄だったけれども。
    このエッセイはすごいです。

    作者からの返信

    15歳から23歳までの8年間に17回入退院を繰り返したのですか。

    それは筆舌にし難い、辛い体験だったでしょうね……生き延びて、創作をして、受賞もなさっている。

    なかなか出来ないことですよ。本当に、すごい、偉いです。よく、頑張りましたね。

    花丸をあげたいです。

    そして、私の文章を読んで下さって、応援して下さって、ありがとうございます。

    編集済
  • そりゃまぁ死にたくなる気持ちも分かりますよ・・・
    自分の周りのものが親すら含め、地球の自転レベルでこちらを否定してくるんですもの...。意識あるのが辛いとさえ思えますよねぇ
    最近、睡眠薬をもらえたんでお酒と含めてとっております。
    さて美味しい物を食べながら死ねればどれだけ幸せなモノかw

    作者からの返信

    くろかーたーさん

    自分の周り、親も含め、すべてが己を否定してくる……その辛さ、絶望をわかる、とはとても私には言えません。

    でも、追い打ちをかけるようですが、睡眠薬とお酒では多分 死ねないですよ。おそらくは胃洗浄され、臓器にダメージをくらい、医療保護入院で閉鎖病棟に叩き込まれるだけで終わる可能性が大かと……。

    そういう人を山ほど見てきましたから、あんまり お薦めは出来ません。

    人は人。自分は自分。そう思えたら楽になれるけれど、人ってどうしても人と比べてしまうもの。物差しを押し付けられて辛くなる日ってありますよね。

    そんなことを言う私も否定はされないけれど、諦められてはいると思いますよ。「生きてくれてるだけでいいから」って言われてますから。うん、あれですね。ペットレベルですw

  • 自殺の方法などを検索していたら、検索にヒットして、出てきました。
    何気なしに読んでたんですけど、閉鎖病棟は辛いですよね。自分も、六年前に
    自殺未遂して、閉鎖病棟に入ってました。服毒をしたのですが、結局、6日間の
    意識不明で終わりました。後は、気づいたら、拘束具が付けられてて、身動きは
    出来ませんでした。トイレも水を飲むこともできず、ずっと「外せ」っと言って
    いたのを思い出します。でも、死にたくて、死ぬ方法探すんです。また死にきれなかったら、つらい思いするだけなのに。生きるのは向いてないと思います。自分で
    いうのもへんですけど。本当、死にたいです

    作者からの返信

    そうですか……自殺の方法を検索して、ここに辿り着いたのですね。
    そう。閉鎖病棟は辛いです。
    私も最初の入院の時はわけもわからず縛れて、オムツを履かされ、トイレに行く権利もないのかと涙しました。水をください、と泣きながら訴えたことも覚えています。tktk0829さんもお辛かったことでしょう。

    生きるのに向いていない、と思うのですね。
    死にたい、と思うのですね。

    私はある瞬間から「死にたくない」「生きたい」と思うようになりました。

    https://kakuyomu.jp/works/1177354054886090291

    もし 良かったらこちらも読んでみて下さい。

  • 自殺未遂して幸いにも何も後遺症が残らなかった者です(首を吊った直後に上司に発見されました)。
    医師には「(幸運にも)後遺症はない」と言われましたが首吊りの前と後とじゃ明らかに能力が落ちています。やっぱり脳が委縮したんでしょうね。双極性障害、という病気も関係しているのかもしれませんが。
    丁寧な文章ですね。病気で認知能力に差しさわりがあっても読めそうな文章です。この作品を読んで、思い止まる方が一人でも増えますよう。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    医師の診断て、何だかんだその医師の主観によるところがすごく大きな気がして、私はあんまり信用はしていません……。

    でも、MRIやCTは撮っているはずですから、画像診断で判別できるほどの脳萎縮はしなかった、というのは幸運ですよね。 

    私も統合失調症を患ってから、いろいろな能力が軒並み低下していています。精神に係る病気は本当に厄介ですね。良くするための薬の副作用も辛いですし。

    文章を褒めてくださってありがとうございます。
    自殺を思いとどまってくれるよう、また、身近な人に死なれたとしても、少し楽になるよう祈りながら書きました。

    他にもコメントを残してくださったようで、嬉しいです。
    順番に返信していきますね。

  • ありがとうございます

    作者からの返信

    返信が大変遅くなってしまってごめんなさい。こちらにもコメントして下さっていたのですね。

    あなたにとってなんらかの救いになる文章だったのなら嬉しいです。

    また、お気軽にお越しくださいね。

  • とても読みやすく美しい文章です。
    あなたは心の綺麗な方なのだろうと思います。
    死に対して同じ気持ちを持ち、なんとなくで読んでいましたが一文一文が心に刺さり全て読みきるには時間がかかりそうです。
    特に私も犬が好きな分、アンディの話は最後まで読みきらないです。
    日本は死ぬ事も生きる事も許されないような窮屈さがあります。
    そこから逃れたいのかもしれません

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ここには死にたい人が集まりますが、この文章群はもともと
    大事な人に死なれてしまった人(あるいは死なれてしまいそうな人)に向けて書いたものなので、繊細な人の心には突きつけるような棘があるのかもしれないと、自分でも思ったりします。

    日本はみんながみんな、生産性を持っていることを前提で話を進めていくような、そんなところがあります。毎日学校に通えて当たり前。仕事が出来て当たり前。家事ができて当たり前。自分の世話は自分で出来るのが当たり前。

    それが『窮屈さ』の本質かもしれません。

    生のありかたや死のありかたはそんな単調なものではなく、いろんな人生が、いろんな苦しみがありますよね。一人ひとりどう生きたいか、どう死にたいかは違う。そこを掬い取っていったほうがいいのでは、と私は思います。

    アンディの話は今でも読み返すと自分で書いたくせに、涙が出るんです。
    私はひどい飼い主です。アンディはいい子でした。今一緒にいてくれるマロンもとてもいい子。恵まれていると思います。