恋話でもなく、すっきりとしたオチではないけれど、多々ある出会いと別れ。実のところ、ほろ苦いのがアオハル。
制服を着て、修学旅行に行っていた頃の私たち。彼がメロンゼリーをお土産に買ったかどうかもしらない。そういった距離感が普通であった頃の記憶。花岡柊の文章は時折私たちをけむに巻き、ふっとセピアの世界へ…続きを読む
男子、女子、お父さんが考えていること、おもっていることが優しく、深いです。ここでの終わりが色々と考えさせられますね。何度も読みたくなる名作です!
高校生活を同じ箱の中で過ごしたふたり。何かあるわけではなく、ただのクラスメイトのふたり。それだけ。ただそれだけの関係のふたり。短い物語の中で「彼」と「お父さん」のキャラクターが見事に描かれて…続きを読む
これは、なかなかシビアで、かつ現実的な展開でしたね。二人が仲良くなるかと思わせて、そう簡単にはいかないよという。物語であれば、二人はカップルになって当然な流れなのに、あえてこの結末に。しかし、読後…続きを読む
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