弦朗君! 弦朗君!!!

えっ「戦場を渡る蝶」のことが弦朗君だってしばらく気づけなかったのって俺だけだって? うせやろ!?(挨拶)

「翠浪の白馬、蒼穹の真珠」本編の前日に数奇な交流を果たしたサウレリと、弦朗君。ふたりの「後日談」であり、プロローグとも言えるのだろう。

弦朗君を見ていると、どうにも唐太宗李世民がオーバーラップしてしまって仕方がないのだ。つまり、それはわがままな一読者が著者に押し付けるワガママ以外の何物でもないのだけれども。

だってさー! 報われてほしいんですよ、弦朗君には……!

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