第23話 カクヨムコン8 もう一度募集要項を見直す

全く意味の無い事ですが、

週間ランキングに一喜一憂しております。


はっきり言いましょう、意味ないで。


自分でしておきながら何ですけどね。



さて、そんな中、気になる作者を何人か見かけました。

いや作者というより、作家かな。


「あれ?カドカワ系の作家じゃないのこの人たち?」


何故に、プロ部門で無い所にエントリーしてんだ?


という事で、募集要項を再確認。


てっきり、カドカワ系の書籍作家は、プロ部門にぶち込まれると思ってましたが・・・。


なんとプロ部門は、カクヨム発の作品を書いてる作家のみ。

ぶっちゃけ、文豪のW村上や、ライトのレッキンなんかも、プロ部門では無いということ。

もちろん、そういった方は、応募なんてしないでしょうけどね。



プロアマ問わずから、ようやくプロ部門が創設されたかと思ってたら、単に社内がゴタゴタしてて、カクヨム発の新人作家と連携が取れてなかっただけか・・・。


今までなら、見向きもされないでしょうが、1次パスとなれば、それなら応募してみようかと思う作家も多いでしょう。


というか、カドカワ作家の方々は、担当編集者に直接言えばいいんじゃないの??


「まずは、カクヨムで人気を取ってください。」


と言われましたか・・・。


世知辛い世の中ですね。

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