第34話 ネトコンに新作は応募するな

最初に言っておきますが別にカクヨムやアルファポリスのまわしものではありません。


まず今回のネトコンは、web作家を相当舐め腐ってます。


まず応募期間、なんと3か月。

そして1次審査が10月と、なんと7カ月もの拘束期間を設けています。


98%以上の作品が1円の儲けも無い、底辺作家に優しくないコンテストとなっています。


更に言えば、ネトコンに応募した場合、アルファポリスのファンタジー大賞に応募できません。

アルファポリスのファンタジー大賞と言えば底辺作家にも、おこぼれが貰える一大プロジェクト。

なんてことでしょう・・・。


もう、なろうは終わりかなあ。

応募するならリサイクル作品ですかね。


ファンタジー大賞→カクヨムコンのコンボであれば、底辺でも1万円稼ぐことも可能です。


新作は、なろうをパスした方がいいかもですね。

俺の作品は2%の壁を突破して書籍化されるんだいと思ってる方は、止めませんけど。


200作品以上が書籍化と言っても、昨年の応募総数は1万3千を超えてましたし、確率は2%以下です。

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