第13話 底辺が書籍化を目指すならⅡ
前回、記事を書いたのは、3年から4年前。
当時とは、随分、状況が変わってきております。
何より、0PVが当たり前だった、当時と今では雲梯の差が。
なにせ、この毒吐きでさえ、7000PVとかあるんで。
更に言えば、なろうは、ほぼ終わってます。
基本、コンテストに応募しない限り、掘り起こされて書籍化なんて事が、無くなりました。
その証拠に、小説家になろうで上位だった、長期連載作品が、アルファのコンテストに参加している始末。
書籍化しない作家さんなんだろうと勝手に思っていたのが、大間違いでした。
じゃあ、どれがいいかというならば・・・。
全部に登録して、重複OKのコンテストに出しまくるしかない。
いや、当たり前だろっ!と言われてもしょうがありませんが、その通りなんです。
アルファポリスには、ある程度、攻略法が存在します。
所謂、ホットランキングというものですが、
書籍化なりやすいかというと、そうでもない・・・。
インセンティブ稼ぐなら、アルファでしょうね。
あと、アルファだと100位以内だと、比較的、編集者に読まれる可能性があがります。
そう言う意味では、ホットランキング攻略して、アルファがいいのかも・・・。
キミスイが、コンテスト落ちまくって、なろうに載せたら、編集者の目に止まり書籍化からのベストセラーになったのは、有名な話ですが、もうそういう編集者さんは居ないと思われます。
ということで、前回は、なろうを勧めましたが、編集者の目に一番止まりやすい、アルファをお勧めします。
あくまで、現時点でですけどね。
カクヨムは、それどころじゃないんじゃない?w
特捜とか入ったら、新人発掘してる場合じゃないしね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます