第25話 人の記憶とは曖昧なもの

現代ファンタジーの更新をしていて、つくづく思った。

人の記憶って当てにならないなあと。


なろうで連載中にアンチが湧き、今では絶滅危惧種となったエタリストまで湧いた事があった。

自分ではスルースキルは高いと自負している。

なので、アンチが湧いたキャラをメインにして、どんどん話を突き進んだ結果、タイトル詐欺祭りへと発展した。

まあ、そのお陰ではないが、順位も跳ね上がったのだが。


今回、カクヨムで更新中に、これが間違った記憶である事が判明した。


当時の心境を番外編で書いていたのだ。

マジか俺・・・、そんなに悔しかったのか・・・。


時系列を整理するとこうなる。


なろうコン1次も通過せず空気に終わる。

ジャンルをSFに変更

怒りのあまり、禁断の学祭編を執筆

ちらほらとアンチが湧く

持ち前のスルースキルで、学祭編を強行

部門変更が功を奏し、日間週間で、2位を獲得

人気が出れば、必然とエタリストが湧く

持ち前のスルースキルで学祭編を更に続行

タイトル詐欺祭りが巻き起こる


こんな感じだったらしい、記憶にないw


つまり、アンチやエタリストは一切関係なく。

ただただ1次も通過しなかった悔しさを作品にぶつけていただけ。


なんとまあ。

若いなあw


いや、とういうか、リミッターブチ切れて、好きなように書いただけともいう。

いくらスルースキルが強くても、祭りまで発展したら、思う事があるような気もするが、余ほど、1次通過は自信があったんだろう。


この人、悔しさだけで書いてるよ・・・。


まあ自分自身なんだけど。



正直、今回のカクヨムコンは、異世界ファンタジーの方が本命だったんだが、既に1次通過が絶望レベル。

現代の方はついでに、更新しただけなのに、まだ現代の方が可能性が残されているという状況。

本当、わかりませんねえ。


異世界ファンタジーの方は、アルファで3284作品中140位だったんで、1次は行けるんじゃない?と思ってたけど、順位はようやく1000位を切ったくらい。

お話になりません。


各サイト各サイトで、特色が違うので、それを掴むのが難しい。

時流も絡んでくるしねえ。


後1ヵ月、頑張っていこう。

といっても更新作業だけなんだけども。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る