はじまりは『飯テロリストの日記帳』そして、燃える!『フェスめし!!』へ

 都まんじゅう、のっぽパン、もんぱりetc……何やらなつかしい食べものが並んでいるなと気になっていた『飯テロリストの日記帳』。

 ご当地グルメエッセイかなと思って読み始めたのですが、読み終わる頃には、本編『フェスめし!!』への興味が沸々と湧いてきていました。

 よし、読もう!と、副読本から本編へと流れていったところ、「!」の乱れ飛ぶ勢い溢れる“フェス飯”に、すっかり魅了されてしまいました。

 富士山のなだらかな裾野に広がる高原にあるのは、美味しい空気と美味しいごはん、そしてフェスの熱気!

 読めばフェスに行きたくなる、そんな胸熱な物語です!
 

 

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