第91話 朝食を作りますへの応援コメント
この辺でようやく秋津学園、郎人君に気がつきました。間抜けな読者です。リンクはうれしいです。
作者からの返信
この辺の活動は中学生女子中心では少し辛いかなと思ったので応援部隊として呼びました。学校の性質も似ていますし先生も元々先輩後輩設定だったので。
この『今週末は合宿です』と『こちら学園探検部』と『プラスA』はどれも趣味のアウトドアな遊びを描きたくて書いたお話です。それぞれ担当する範囲が違うので学校も年代も別ですけれど、世界観はほぼ共通となっています。
ただアウトドアな部分、ウン十年前の知識で書いたので今から見ると少し情報が古いかもしれません。その辺はご容赦いただけると有り難いです。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
編集済
第400話 オリエンテーション後の放課後にへの応援コメント
完結、お疲れ様でした!
朝、急いで読んでコメント出来ずだったぁー(泣)
このお話からは、色んな知識や楽しみを教えてもらいました!
かなり身近な遊びや料理が多かったので、実際にやれちゃう楽しみもありました。
悔しかったのは、ドングリです(泣)
住んでる地域が違い過ぎて、まさかの食べれないドングリ事件((T_T))
野草とかは、あるんだけどなぁ。
あと、気になってるビリヤニ。
気になって眠れない。
他にも自転車の改造とか、雪山登山とかホントもう、色々。
それと400話!凄いです!
おめでとうございます♪(*ノ´∀`*)ノ
作者からの返信
こちらこそお読みいただき、本当にありがとうございました。
ご自宅の方はもう完全復旧されたでしょうか。
このお話は、まさに身近なアウトドア活動を色々書いてみようとおもって始めたお話です。
ですので基本的には私自身がやったこと、やっている事がメインです。流石に空飛ぶ魔法の家までは持っていません。でもそれ以外なら無人島を含めて全部元になる場所も、やった活動もモデルがあります。横浜から逗子までも書く前に実際に折りたたみ自転車で走ってみましたし。
そんな個人的趣味丸出しのお話だったので、読んでいただいてなにか申し訳無いような……
なお、ビニヤニはネットでレシピが色々載っていますけれど、煩い事を言わなければ
① ヨーグルト漬けした肉野菜を入れて
② 揚げタマネギ入れて(この時に油もある程度一緒に入れて)
(なお面倒なら、ちょっと味が変わるけれどタマネギを適当に炒めた後に①をぶち込んで)
③ トマト(無ければトマト缶)を適当(缶なら半分位)入れて
④ その上に水から10分茹でた米を載せて香辛料を適当に入れて
(この時米は野菜類の上に載せる感じで投入)
⑤ 米を炊くのと同量の水(炊飯器で計ると簡単)を入れて蒸す感じで20分程度蒸気を出して
⑥ 下に貯まった水が無くなったら火を止め、10分以上蒸らせば
それっぽいのが出来上がります。
ガラス蓋がついたフライパンでやると水の蒸発加減がわかるのでやりやすいです。御飯が蒸し上げなので芯が無いけれど固めでそれっぽくなります。あとタマネギの甘みがとっても美味しいです。どうぞお試しあれ。
本当はまだ夜釣りキャンプとか輪行含めた自転車旅行とかお気軽ロッククライミングとか、書き足りない活動も色々あるのです。団栗を渋抜きして食べる方法とかも。キノコだけは私がわからないので書けなかったなあ。
でも中学生が1年間やると考えればこんなものでしょう。
本当にここまでお読みいただきありがとうございました。
追記 当分は色々浮気をしないで『進学先は異世界……』を真面目に書こうと思っています。予定では1月末までのんびり書くつもりなので、1週間1単位と今のところ決めています。
でも、実は既に二ヶ月分以上先公開分まで書きためてしまっているのです。ですのでそのうちまた毎日更新にしたり、別の話を平行掲載してしまうかもしれません。週に1回の更新だと反応が少なくて寂しいんですよね、私としても。取り敢えず週2回に変更しようか既に思案中です。
第392話 物欲の神が降ってきたへの応援コメント
あ~(笑)わかる、わかる!
それ、私なら買っちゃう案件です!
我慢できるのか?!
買っちゃえばいいのだ!(悪魔の囁き笑)
作者からの返信
> 買っちゃえばいいのだ!(悪魔の囁き笑)
こういうグッズを買う時は色々と夢が膨らんでしまうものでして……
おかげで拙宅にもバーナーだけで4個あったりします。
プリムスの小さいの2つ、カセットガス使用のアウトドア用分離式、ガソリン用……
寝袋も4つあるし、ザックも大きさ違いで3つ……
まあアウトドア用具に限らず、こういう趣味的グッズはついつい財布の紐が緩くなってしまう訳でして。
そんな訳で野遊び部の一年生は物欲の神に勝てるのか!
結果は見えている気もしますけれどね。
ちなみにモデルにしたのはヒマラヤスポーツというお店です。
他の普通系アウトドア屋に慣れた目から見るとここのオリジナル、確かに安いし使い勝手も悪くないんですよね。
なお私は店の回し者ではありません、念の為。
今回もお読みいただき、本当にありがとうございました。
編集済
第380話 ポタリング準備・出発への応援コメント
サイクリング、いいですね!
身体に受ける風は最高ですよね。
車やバイクとは違って、みんなで景色を楽しみながら軽快に進めるし。
現実は、ここ数年まともに乗った記憶がないですが(泣)
読みながら、妄想サイクリングしたいと思います(笑)
作者からの返信
>サ。クリング、いいですね
今回は20キロちょっとと短距離なので、頑張って漕いでいるシーンが全然無いのです。最初以外は平坦な道ですし、多分あっさりと着いてしまうかと。
私自身も折りたたみ自転車ユーザーで、20~30キロ位の距離を漕ぐのが好きです。元々はロードに乗っていたのですけれど、折りたたみの方が性に合ったもので。ここに書いている自転車以上に色々改造していますけれどね。そろそろ川の中に生えているくるみが実ってきたなとか川沿いを走りつつ観察したりしています。
お読み&コメントいただきまして本当にありがとうございました。
第344話 明けましておめでとうへの応援コメント
雪山!いいなぁ~!
冷たい空気とキラキラの粉雪~(*'∀'人)*+
まぁ、登山自体した事ないんですが (汗)
ちなみに、羽根突きもした事ないです。
北海道では厳しいですからねぇ。
酷い時は-20℃いきます(笑)
みんな楽しそうだなぁー。
そして、悠くんがチョイチョイかわいいです♪
思わず「ふふっ(〃艸〃)」となりますー。
作者からの返信
>酷い時は-20℃いきます(笑)
雪山まで行く必要が無いですね、それ。
このお話に出てくる黒百合平の12月の最低気温がそれ位ですから。
だいたい北海道なら普通でもキラキラの粉雪のような気もします。
私が住んでいる南関東だと雪が降ってもべちゃっとした湿雪ですけれど。
ここに書いた雪山コースは、本格雪山テント泊の第一歩として大学のワンゲルや登山部、社会人のサークル等でもよく使われているコースです。
私自身も大学で3回、その後単独で2回、人を連れて1回行きました。大学時代はバスで行ったのでバスが通っている渋ノ湯から、社会人になってからはお話と同じ唐沢鉱泉から。
どっちも2時間ちょい歩くと本格的な雪山の中にたどり着けます。そこまでなら初心者でも行けるコースですし、経験者がいれば西天狗も大丈夫です。なかなかいい感じでお勧めですね。
あと、悠くんはまだ中学1年生なので大目に見てやって下さい。
彩香さん、亜里砂さん、美洋さん、未亜さんそれぞれに微妙に違う対応をしていますが、他意はきっとありません。また間接キス事案についても発生するたびに『これはアウトドアだから大丈夫』と自分に言い聞かせているくらいです。未だにシュラフ越しでも誰か女の子にくっつかれると固まりますし。男の子なんてそんなものです、きっと。(他の女子は何とも思っていません。亜里砂さんに至っては悠君がそういう反応するのを楽しんでいる時もあります)
お読み&コメントいただき本当にありがとうございました。
さて、もう一作を書き終えたので次はどうしようかな。
第232話 秋が始まったへの応援コメント
ハゼいいですよねー。
まだまだ現実は暑いですが、大潮の戻り狙いで、天秤釣りとかいきたいですねー。
作者からの返信
>ハゼいいですよねー。
うんうん。私も大好きです。
場所さえ知っていれば確実に釣れますし、しかも美味しい。
そろそろ8月後半なので河口部とかでは狙ってもいいシーズンの筈なのですが、最近天気のせいで海が微妙に荒れ模様。なのでなかなか釣りに行けないのが悔しいです。
なお作中の駅の裏とは、実世界では京浜急行新逗子駅の裏側のことです。ここは本当に10月くらいになると大きめのハゼがいい感じで釣れる大変楽しい場所です。シーズンになると地元のおっちゃんがバケツ抱えて良く釣りをしています。昨年は私もこの川で何十匹か釣らせていただきました。平日なら無料の駐車場が葉山にあって、そこから自転車漕いで釣っていました。このお話はその時の経験を元にグーグルマップを見ながら書いています。
天候と言えば先週三浦朝市に行ってきたのですけれど、台風のせいで地ものの魚が全く無かった!のです。代わりにお野菜が安かったので葉っぱ付き青唐辛子とか大根とかカボチャとか、ごっそり買って帰ってきました。
特に一束150円葉っぱ付き青唐辛子が良かったです。硬い茎以外の全てを使って辛い辛い唐辛子の佃煮を作って、豆腐等と一緒に3日連続で食べていました。とっても辛くて美味しかったのですけれど、腹が調子悪くなりました。もう治りましたけれど。
ちなみに辛すぎた時は生卵と一緒に食べると大分マイルドになります。まあそんな腹痛起こしたり尻痛起こしたりするほどカプサイシン濃度高い佃煮つくるなって話でもありますけれど。でも辛いのが大好きなのでまたあったら同じ事をするでしょう、きっと。
そんな訳で今週も朝市に行こうかなと思っています。三浦朝市は毎週日曜日の早朝やっているので。お話の中でも二浦朝市として登場させていますけれど、近い人には本当にお勧めなんです。
大分話が脱線してしまいました。
お読みいただき、本当にありがとうございました。
第37話 竹川さんのお願いへの応援コメント
何かと、て の後に⚪があると、途切れて読みずらい…
作者からの返信
了解です。
とりあえず37話を少し書き直してみました。
少し読みやすくなったかな。
また何か気になる事がありましたら、遠慮無く言っていただけると助かります。
ご意見本当にありがとうございました。
追記 とりあえず37話から50話まで直してみました。
他は時間がある時に少しずつ直してみます。
第286話 キャンプ場の朝への応援コメント
う~む。
やっぱり、彩香ちゃんかなぁ。
こうなると最後まで誰かとくっつかなくても
アリな気がしてきましたなぁ。
一応、付き合ってるっぽいけど皆からのアプローチは今まで通りで、悠くんタジタジ…みたいな(笑)
ハーレムみたいなイヤらしい感じじゃないけど、こんな羨ましい状況でも、悠くんなら許せてしまう。彼のキャラ的に。
恋バナ、楽しそう♪
作者からの返信
>恋バナ、楽しそう♪
きっと悠君は『勘弁してくれ』と思っているでしょう
それでも彩香さんは物語の最初から常に悠君を頼りにしていますし、未亜さんは未亜さんで一番安心できる対等な人間として時に精神的にもたれかかっていたりします。
美洋さんはあまり直接的態度には出していませんが、常に自分(や未亜さん)の行動の後に悠君が控えていてくれている事で安心している面があります。
ベジョータさんは自分ではピエロを気取っていますが、本心は?
正直なところを言うと、
>こうなると最後まで誰かとくっつかなくても
>アリな気がしてきましたなぁ。
という可能性が一番高いような気がします。
他にも各々の今までの個人史とか体験とか立場とか将来への思いとかある訳で。
綺麗にまとまらない方が、きっと正しいんだろうなと。
難しいですね、色々。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
第284話 テントの中で怪しい夜話(1)への応援コメント
なんと…
悠くん、そんな事になっていたとは(笑)
でもまぁ、考えてみれば納得ですね。
普通に考えて、男子から見れば羨ましい環境にいますもんねぇ。
「普通」なら、ねぇ(笑)
作者からの返信
>悠くん、そんな事になっていたとは
狙われた話、何度も書こうとしたのです。
美洋さんの家は、他の狐さんから見れば特権階級(に見える)なので。
美洋さんはそれが嫌だったりするのですけれどね。
勉強会の前に未亜さんが言った、
「お飾りとして生きていくならそのままでもいいのです。でも逃げるか立ち向かうかするならそれなりの力が必要なのです」
というのはそのあたりの事情を示しています。
だから現在時点において美洋に一番近い男性である悠は、よこしまな目的を持った皆さんのターゲットになる訳で。
そうでなくても女の子を侍らしている羨ましい奴ですし。
ただ、書こうとしても、事案が悠君視点になる前に皆さんが始末してしまうんですよね。
未亜さんはある意味美洋さんの直衛でそれも任務だから当然として、彩香さんも亜里砂さんまで色々ばっさりやっています。
まあ見かけはどうであれ、3人とも相当強い女の子ですから。生半可な狐系では到底勝てないのです。
そんな訳で現場が書けないので、亜里砂さんにネタばらしをしていただきました。
本人と、原因である美洋さん以外は周知の事実を。
お読みいただき、コメントもいただき本当にありがとうございました。
編集済
第276話 労働しつつ楽しみもへの応援コメント
時期的に学祭かぁ。
いいなぁ。楽しかったのを思い出しました!
釣り、私は亜里沙さんの真逆で全く釣れない人です…
釣り堀…だったんですけどねぇ…
周りはみんな、釣れてるのに、です…(泣)
家の隣りの大きな公園では、冬になるとワカサギ釣りが出来るんですが、やった事ないですね。
楽しそうなんですけどね。一人ではハードルが高過ぎて、行けません(笑)
悠くん、お料理上手だなぁ。
いい旦那様になりそうだぁ!何だかんだ言っても、面倒見もいいしなぁ…
作者からの返信
>時期的に学祭かぁ。
よく小説や漫画で学園祭場面があって、有料の模擬店とかをやったりします。でも私の知っている高校は有料の模擬店は禁止のところが多いので、それに合わせて模擬店は禁止で書いてみました。
>悠くん、お料理上手だなぁ。
何せ合宿だの何だので色々鍛えられていますから。
確かに面倒見もいいですね。若干心配性気味だったりもしますけれど。
釣りははっきり言って、持って生まれた運次第だと思っています。友人の息子(小学校低学年)が強烈な運を持っていて、一緒に連れていくと本人は竿を持っているだけなのに何故か9割近い確率で大漁になります。ちなみに私のHPにある写真に写っている彼です。父親の英才教育で、小学1年のころには既にアジ程度は包丁で捌けるようになっています。
ちなみに私一人の釣りの成果は……結構潮のタイミングとか、エサの情報収集とか色々気を使っても、なかなか……
秋編はやりたい事が色々あります。ですので学祭準備中でも他にイベントを入れる予定です。
お読み&コメント、本当にありがとうございました。
第266話 秋らしい?昼食メニューへの応援コメント
「サラダとおかゆ、ミックスナッツとドングリ餅を、おかわりなのです!」←未亜風に(笑)
私も野遊び部に入部希望します!ヽ(゚∀゚)
作者からの返信
>おかわりなのです!
まず始めに。
おかゆのおかわりはありません。
1杯つくるのに強制労働が1時間必要なので。
ジュズダマを割って中身を取り出す、女工哀史的な作業が延々と……
ミックスナッツやドングリ餅はそこまで苦労はありませんが……
やっぱり食用になっているものに比べると色々効率は悪いですね。
くるみもおにぐるみなので、中身が市販品より小さいですし。
その辺も含め、採る過程、加工する過程、食べる過程全部を楽しめるのはやはりいいな、と思います。
取り敢えずシーズンになったら、ドングリ製品の見本は写真でのせようかな。
お読みいただき、本当にありがとうございました。
第264話 人海戦術・強制労働への応援コメント
ジュズダマ、分からないのでググってみました(笑)
結果、食するためには物凄く大変!だという事。
近所では、見た事ない植物でしたー。
ネックレスを作るという方もいらっしゃいましたが、どちらも大変そう…。
強制労働、納得です(笑)
みんな、頑張れ(><)
作者からの返信
>近所では、見た事ない植物
そうか。北海道には無いんですね。
関東近県ですと、何処にあると言われるとわからないけれど何処かしらにはあって、遊んだ記憶もあるという位置づけです。
ネックレスを作る分にはまだ簡単なのです。個数を集めるのはそんなに大変では無いので。ただ食べようとすると外側の殻を剥かなければならない。それがとっても面倒で。
このお話に書いてある方法は、デイリーポータルZで加藤先生という理科の先生がやっていた方法です。この方法を知るまで、私はキッチン鋏でやっていたのですが、中身を綺麗に取り出すのは結構難しくて……
ただ食べてみると、いかにも原始のおかゆという感じで、いかにも体にいい感じがして、かつ美味しいのです。だから登場人物の皆様にも是非やっていただきたく……
次の獲物はきっと北海道でも獲れるものだと思います。ちなみにエサに●●●の●柱を使う方法は3年くらい前に聞いたのですが、今ではメジャーなやり方のようです。
お読みいただき、本当にありがとうございました。
編集済
第261話 買ったからには責任持ってへの応援コメント
サバ、きましたね( ̄▽ ̄)ニヤリッ
確かに、自分で〆た方が美味しいですよね。
でも、ポン酢は使った事なかった。私はお酢のみ、ですね。
身がレアな感じ?が大好きです!
ポン酢はオススメの様ですね…興味津々です!
次回はポン酢で食べたいっ!
あら煮付けの汁かけご飯!
ヤバいやつです!
日本人なら、1度はやっちゃうヤツです(笑)
この時間には堪らない場面だぁ( º﹃º )
作者からの返信
>身がレアな感じ?が大好きです!
非常に良くわかります。
私も同じです。
市販のはちょっとしめすぎなんだよなあ。
でもサバの古いのは怖いので、新鮮なのを買った時か、釣った時で無いと……ヒスタミンでじんましんが出やすい体質なので。どうしても食べたい時は冷凍の塩サバを調味液に突っ込んで半日、なんてやったりもしますけれど。
>あら煮付けの汁
亜里砂さんはお父さんが日本人なので、伝授されてしまった模様です。個人的には白身系の魚の脂ののった奴の煮付けがたまらんのです。ぶり大根なんてやった日にはもう……
物語中はそろそろそういった魚の脂がのってくるシーズンですね。
あとはヒイラギ、薄くてちっこい魚ですが、煮付けにすると独特の味になって……好き嫌いはわかれますが、個人的には御飯にかけるには非常に適しているかと。
今は猛暑ですが、物語の方は秋が深まる季節です。
寒くなってくるとどうしても採取できるものが少なくなるのが寂しいですが、その分アクティブに動かそうと思っています。
ただ、夏の猛暑中に本当は沢登り、それもシャワークライミングに近い事をさせたかったなあと実は思っています。でも中学生1年の身長だとリーチが辛い場所があるので、今回は描きませんでしたけれど。
関東だと丹沢はヒルがいるので、やっぱり奥多摩の海沢かな。北海道で言うと琴似発寒川くらいの難易度です。まあ北海道はいろいろいい場所があるからなあ。クマもいるけれど。
お読みいただき、本当にありがとうございました。
編集済
第260話 旬より値段を見ながら……への応援コメント
何やらたくさんGETしてますねー。
毎回サバが出てくる度に、「私も食べたいっ!」って、叫んでます(笑)
ちなみに、悠と同じくシメサバ派です!
いつも楽しそうに活動しているのを読みながら、一緒に楽しんでます(*'∀'人)♪
あー。今日は何食べよう…(笑)
作者からの返信
本物の三浦の朝市では、500円詰め放題(本当に存在します)の他、1000円で色々入っている箱があったり、野菜も詰め放題100円(茄子、キュウリ、ピーマン等)があったり、お財布に優しい色々が揃っています。駐車場も朝市時間帯は無料ですし。
高速代が勿体ないので、月に1度くらい、家から2時間下道を走って行ったりします。毎週日曜日開催で近場の人にはお勧めです。
>悠と同じくシメサバ派
シメサバの自分で作った奴は、塩加減が自分好みに出来るので美味しいんですよね。大サバでも美味しいし、20センチくらいの小さいのだと頭と背骨、ヒレ以外は食べられるのでこれもいい。
あとは話の中にもありましたが、業務スーパー(神戸物産系)のポン酢は200円以下で1リットル入っていて、使い勝手もいいので個人的にお勧めです。シメサバもどき、あれに砂糖飽和状態で漬けとくのが簡単な割に美味しかったりします。他にも南蛮漬けにも、ポン酢と蕎麦つゆと味醂と混ぜてひと煮立ちするだけでそれっぽい液になりますし。なおカボチャと人参とタマネギをそれぞれ天ぷらにして、魚と一緒に漬けるのが個人的好みです。
物語と現実の季節がずれてきたので、最近は昨年撮った証拠写真を見ながら話を書いています。野生ものや旬のものはやはり季節通りに出さないとリアルにならないので。実際の私ですと今の季節はほぼ釣りばっかりなので。夏や秋の初めは低山ハイキングには剥いていないですから。暑いし虫も多いし。普通なら9月終わり頃からがちょうどいいかなあ。個人的にはハイキングは冬が一番好きなんですけれどね。落葉樹や草の葉っぱが落ちた上、空気が澄むので見晴らしが良くなりますから。
あと、冬は北八ヶ岳、東天狗辺りを登山させようと思っています。あそこなら中学生未経験者も、装備有り熟練リーダー付きなら登れるかなと。渋の湯に車を止めて入って、黒百合ヒュッテにテント張って。スキーで雪山に来るのとはまた風景が一段違うんですよね。
そんな感じで今後の活動は計画しています。
無事お話が続けば、ですけれど。
お読みいただき本当にありがとうございました。
第258話 ドングリの試食への応援コメント
あぁー。美味しそう…
ドングリ、調べてみたら家の周りには
ミズナラやカシワが多い様です。
なんせ、北海道なので…。
どんなに頑張って探しても、スジダイ・マテバシイは無理だったあぁぁぁ(/Д`;
栗…栗はあるんで…
作者からの返信
私は居住地の神奈川周辺メインで書いていますけれど、本当は山菜や野の果実なども北海道の方が美味しいものは多いのではないでしょうか。
アケビは前に書いたように蔓はあれど実は取られた後だったりしますし。サルナシ(コクワ)とかマタタビなんて実がなっているのを見た事がありません。
人口が多い分、競争率が高いのです。海釣りすら魚がスレまくっている状態です。たまにちょっと関東以外に出ると、何と魚が釣りやすい事か。感動を覚える程です(本当に)。
クルミも河川敷や中州に勝手に生えているものから採るので、時に川の整備工事で伐採されて悲しい事になっていたりします。
アウトドア関係で関東がいい点は、本やWebで情報がいっぱいある事くらいです。いや本当に。
>クリはあるんで
だいたいドングリ類はクリ程は美味しくはないので、美味しいクリがあれば充分だと思います。あとは市販ナッツで試してみるとか。
ナッツと言えば千葉や茨城県南部では落花生の生を時期になると売っていて、これを茹でて食べるとなかなか普段の落花生と違う味で美味しかったりします。実は乾燥させて煎ってある奴よりこっちが好きだったりしますが、季節ものなので……こっちでは10月頭くらいかな。出回るの。
私から見ると北海道居住はとっても羨ましいです。
食べ物の美味しさが全然違いますから。
同じものでも何故かこっちで出回るものより美味しいんですよね。
鮮度の違いなのかな?
でも北の大地もここ数年行っていないです。
また行きたいのですけれどね。
お読みいただき、本当にありがとうございました。
第255話 他の獲物もあったりしますへの応援コメント
おぉ!アケビ!
あれは、美味しいですね。
銀杏も拾って処理して食べるの大好きです。
ただ、ホント匂いが半端ないですよね(笑)
くさやレベルですね(苦笑)
ドングリは食べられないと思ってました!
種類によるのかな…
家の周り、たくさん拾えるので調べてみようかな♪
ハイキング、楽しそう(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
コメントありがとうございます。
昔は霞ヶ関付近で働いていたので、帰りにちょっと寄り道して国会並木周辺の銀杏拾いをして、ジップロックで密閉して家に持ち帰ったりしていました。関東ならイチョウ並木はわりとどこでもあるし、あの匂い以外は処理簡単で美味しいし、お勧めの山菜ですよね。
一方、アケビはあればラッキーって感じです。
何せ美味しいし有名だからだいたい先客に取られてしまう。
人が来ない場所ならともかく、このお話のモデルの三浦半島とか普段私がうろうろしている多摩丘陵くらいの場所だと……蔓はあるので来年こそはと毎年思ったりします。
ドングリは取り敢えずスダジイとマテバシイは食べられます。スダジイはドングリを包む殻というか皮が特徴的ですし、マテバシイは形がスマートで特徴的なので一度覚えれば簡単です。両方とも現実の三浦半島、スダジイは三浦アルプスの西側とかマテバシイは大楠山付近とかにわんさか生えているので取り放題です。
あと名前忘れたけれどスダジイのちっこいのみたいなドングリがあって、これが個人的には一番美味しい。でも私の徘徊エリアには無いんですよね。
どっちにしろ、そのままで美味しいかというと悩むところなので、から煎りして剥いた後若干加工してやった方がいいです。以前千葉県名物?の味噌ピーをスダジイで作ったんですけれど、あれはあれで結構面白い味だったなあ。お勧めは細かく粉にしたのと粗く砕いたのをクッキー生地に混ぜて作る団栗クッキーですね。
つぎはくるみ編です。鶴見川の河川敷はおにぐるみがあちこちに生えているので、割と採るのは簡単です。ただ殻をつつむ部分の黒っぽいのが服につくと取れなくなるので注意が必要。あと多摩川の河川敷にも結構生えていますよね。これとやはり河川敷で場所によって群生しているジュズダマ、ヤブズルアズキを採取する予定です。
本当はきのこ編を書きたいけれど、私自身がきのこをわからないのでパスです。
お読みいただき、本当にありがとうございます。話の盛り上がりには欠ける本編ですが、四季の移ろいをみながらのんびり読んでいただけると幸いです。
第119話 本日のメニューへの応援コメント
ゴンズイっていうと、外道中の外道と言うイメージでしたが、ちゃんと処理すると食べられるんですね。
アウトドア、本当にいいですよねー。
作者からの返信
コメント本当にありがとうございます。
>ゴンズイっていうと、外道中の外道
やっぱりあのトゲのせいですよね。刺されると無茶苦茶痛いらしいですし。
でもあのトゲと切ってやれば、実は美味しい魚です。
ただ内臓が時に臭いので、処理は速めに。
甘辛く煮ると最高です。
内臓取って酒ぶっかけて、砂糖入れて濃縮蕎麦つゆ入れるだけ。
皮も頭も美味しかったりします。
釣りものが少ない冬の夜のお友達ですね。
他にもボラとかアイゴとかタカッパとかベラとかサッパとかドンコとか。
外道扱いされているけれど美味しいお魚は結構いる訳で。
内臓臭い系も釣った後の処理次第だと思います。
まあ私のホームがそこそこ綺麗な海だからかもしれませんが。
(良く行くのは三浦半島の先の方です)
アウトドアの話と言いつつ、夏や秋の初めは、
○ 雑草が茂っている
○ 虫も多い
○ 暑い!
という訳で、釣りの話ばかりになってしまっています。
もう少し涼しい季節まで到達したら、秋の実の収穫系統をやりますので宜しくお願いします。
ドングリとかクルミとか銀杏とか。
現場が神奈川設定なので、街の中や近場で採れるもの中心で。
お読み&コメントいただきまして、本当にありがとうございました。
第51話 魚の群れが来たようですへの応援コメント
初心者にはさびき釣り。
いいですよねー。
餌つけなくても入れ食いまでは、ちゃんと場所選ばなきゃですが。
作者からの返信
このお話の地名はほぼ現実の地名と対応していたりします。
二浦半島(現実の地名は三浦半島)そのままです。
つまり釣り編もモデル場所が存在します。
本当は水戸浜(現実の地名だと三戸浜)よりも金多港(同じく金田港)の方がよく釣れるのでそっちにしたかったのです。でも金田港は一応釣り禁止になっているので自粛しました。
水戸浜(のモデルの三戸浜)も、当たり外れは大きいですが、当たれば小鯖はじめ色々な魚がサビキだけでわんさか釣れる楽しい場所です。本当に奥には岩場もあって松葉貝がとれますしね。ただトイレが近くないのが欠点なのですが。
なお釣った魚(及びタコ)は全てここで実際に釣れたものです。
学校の場所も三浦アルプスの入口、森戸川林道のゲート入って少し先に行ったあたりに勝手に設定しています。先生の家も実際に売りに出ていた家をモデルにしていますし。
そんな感じで微妙にリアルなアウトドアのお話です。
特に盛り上がり等は無いですが、どうぞよろしくお願いいたします。
第400話 オリエンテーション後の放課後にへの応援コメント
400話あっても読めば終わってしまうようで読み終えてしまいました。
於田さんのご趣味のアウトドア3部作を楽しませていただきました。
こちらは新入生も入りまだまだ2年生なので楽しい野外活動が続くことでしょう。
私自身は子供の頃は外遊び好きでしたが、いつしか離れてしまいアウトドアはあこがれの世界になってしまいました。温泉だけはたまに行っていますがそれぐらいの生活です。
作者からの返信
>続くことでしょう。
このお話は歳時記ですので1年分です。ですが面子はそのまま残っていますし、仰る通りまだまだ続いていくのでしょう。人間関係がどう進展するのか、それともしないのかはまあご想像にお任せするとして……
実のところ私も最初の蔓延防止対策以降、あまり出かけられていません。これを書いた頃はまだ釣りだのカヌーだのドングリ集めだのやっていたのですけれども。動かないうちに腰が微妙に危険な状態になって、慌てて腹筋&背筋を鍛えて誤魔化していたりもします。
>温泉だけは
いいですよね、温泉。これも残念ながらマンボウ以来行けていないのですけれど。個人的には湯量豊富で露天風呂が開放的で人が少なく時間帯を選べば風呂を独占できるところが好きです。中房温泉あたりとか久しぶりに行きたいのですが、遠いし冬期休業だしまだ世間ではコロナがうるさいしで……
とりあえず大手を振ってお出かけできるようになったら、個人的に好きな場所を回って少しはお金を落としてこようと思います。無くなると悲しい場所が幾つかありますので。
この長いお話も、最後までお読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。