概要
無知で気ままな青年による準備不足で無計画な東南アジア横断一人旅行
二十代前半に、東南アジアを約半年間一人旅行した時に書いていた恥ずかしい日記です。小説を書き始める前の自分による、品性がなく、語彙は乏しく、文体は稚拙で、差別用語や本人にしかわからない隠語も含まれ、間違った地名の記述もある体裁の悪い内容ですが、その分嫌味はなく、知性の低い若者による純粋な旅行と性格の変化等の体験が表れていると思います。2005年~2006年作。
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