このお年頃ならではの美少年のキャップに身悶えます!!

文芸部の救世主、新入部員の雪ちゃんはとっても可憐な男の子。
今日も今日とて雪ちゃんの辛口批評をもらいつつ小説を書き続ける茜ですが、彼の毒舌もなんのその。小説を読んでいる時の雪ちゃんを鑑賞することこそ至高なのだから。

入部してきた時には雪ちゃんを女の子と間違えた茜ですが、自分に舞い込んで来た白雪姫の脚本の依頼に頭を悩ませてしまいます。
そんな茜を知ってか知らずか、ある日突然冷たくなった雪ちゃん。
急にどうしちゃったんだろう……!?

この年頃の男の子って、ぐんぐん背が伸びたり骨ばってきたり、日に日に成長していきますよね。
距離が近すぎて雪ちゃんの成長に気づかなかった茜とともに、物語のラストを彩る雪ちゃんのギャップにキュンキュン身悶えしてください!(笑)

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