応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第105話 一緒ならへの応援コメント

    ルルエファルネの行動は謝罪と感謝の表れなのだろうけれど、彼女自身はこれから先どうするつもりなのか。ユーリの事を励ますなら旅団からは離れ無いようですが、旅団内の立ち位置はどうなるのか少々気になる所です。
    ロジオン、シエス、ルシャはユーリに対してそれぞれ違った想いを持っている様に感じました。ロジオンはユーリに向けていた気持ちが強かった分、極端な行動を取ろうとしているみたいですね。皮肉な話ですが、ソルディクが言っていたように幼なじみの心配をする事は悪い事ではない、別れたカップルが友達として付き合う事はありますから。シエスはよりを戻す事は駄目だが、苦しんでいるのなら助けてあげたい、完全にロジオンの影響ですね。ルシャはユーリとは会いたくはないが会うべきだとは思っている。三人の関係をこの先に進めるつもりなら、今回のような不意の遭遇ではなく腰を落ち着けて向き合う必要はあるでしょう。

  • 第105話 一緒ならへの応援コメント

    この物語はこの四人の人間模様こそが一番の魅力なんだと思います

    自分も同感です。

    ユーリが出てくるとモヤモヤするけど、このモヤモヤがこそがメロドラマ的な魅力で堪らん!楽しい!

    願わくば、ユーリが別れを決めたのはロジャーの安全を第一に思って…というのは捻りが無いでやめてほしい。

    ロジャーも大切だったろうけど、少なくとも別れた当時はロジャー<ソルディク
    と取れる描写だったわけだし

    ユーリにはグラッグラに揺れてもらって、ドロッドロの展開を期待しています

  • 第105話 一緒ならへの応援コメント

    ルルエファルネもロージャハーレムの3番目になって
    ユーリに「彼女は彼女だ、でも、君だけは無い!」とか言うのもありかな。

  • 第105話 一緒ならへの応援コメント

    応援コメントに感想を超えて長文考察書くのは個人ブログでやって欲しいなぁと思う今日この頃。

    ルシャとシエスいい女だなぁ


  • 編集済

    第105話 一緒ならへの応援コメント

    応援、感想、アドバイス、
    正直個人のSNSでやって欲しいような作者以外の人の長文解説、と色々なコメントが溢れていてすごいですね。


    少女漫画的モノローグ(『◯◯な気持ちだった…』等)を少し減らして、
    お話が進むようにしていただけると嬉しいです。


  • 編集済

    第105話 一緒ならへの応援コメント

    「賊に何度も抱かれている自分を救ったのに、
     なぜユーリを救わないのか」という様に、
    ルシャをNTRの免罪符代わりにするのだけは止めて欲しい、
    としか言えないかな。
    そのために酷い過去を背負わされた配役というのでは
    あまりに可哀想すぎるので。
    なんだかこの展開だとルシャ本人に言わせそうで怖いです。

    ルルエファルネが「ユーリを傷付けた」と思った判断材料が、
    ユーリ本人の表情から勝手に拾った推測ゆえなのか、
    ソルディグ含む第三者から仕向けられたものなのか、
    知る由もありませんが、
    ユーリを始めとするソルディグ陣営は、本人に相談無く
    「あなたのために~してあげた」という「悪意の無い悪意」を
    発露する連中が多すぎて、もういっそ全部洗脳で良いんじゃない?
    と思いかけている自分がいて怖いです(苦笑)。

    あ、ルルエファルネの行動には納得しています。
    ちょっとした罪滅ぼしってヤツでしょう。
    ソルディグ陣営の冒険に対するベクトルが、実はメンバー全員?
    (構成メンバーは何人でしたか?)が違っていたというのは、
    既にソルディグ自身が認めているので、今更、個々のメンバーが
    どう行動しようが、裏切りも何も無いよね、という(笑)。

  • 第105話 一緒ならへの応援コメント

    ルルエファルネの態度から察するにユーリってロージャが冒険者やめたと思ってた頃は新しい仲間と楽しく冒険者やってたんだろ?
    それが思いがけず再開して心揺れてるってだけなんだから、もうそれはロージャやルルエファルネが思う通りユーリの気持ちと新しい仲間たちとの話であって向き合うもなにもなくないかって思うけどな
    ソルディグの手を振り払わなかったわけだからやっぱりロージャが一番なのってわけでもないんだろうし
    どんなに付き合いが長くても深くても酷い別れ方すれば疎遠になることだってあるだろう
    それを逃げとは言うのは潔癖すぎる気がする


  • 編集済

    第105話 一緒ならへの応援コメント

    もしかして、、、
    N納得して
    Tとりあえず
    R離別

    だったりしてw w

    後、なんでタグにハーレムが無いんだろう


  • 編集済

    第105話 一緒ならへの応援コメント

    更新ありがとうございます。

    ルルエファルネの行動ですが、明らかに変でしょう。
    場所は教えられないのに、辿り着いた時には便宜をはかるための
    封書を渡すというのは。
    場所が隠されている理由、それは人を寄せ付けないため。
    絶対に破ってはいけないという掟。
    それの意味は単純にして明快。
    人は絶対に拒絶されるべきものということ。
    だから場所さえ知られてはならない。

    なのに封書を渡すというのは、場所を教えるよりもずっと巨大な裏切りではないか?
    中身を見れば、エルフの対応が変わる確信があればこそ渡す。
    なんの意味もないものを渡す意味はまったくないのですから。
    しかも、封書を持っているほど信用されているというなら、ルルエファルネは場所も教えたと思われてしまうでしょう。話していないなど証明しようがないのですから。

    受け入れる心づもりでありながら、形だけ掟を守る。
    その行為は、妙に捻れていると思われます。
    中途半端であり、逃げているというか、真っ直ぐな人なら
    場所も教えて封書も渡す、覚悟を決めているのなら尚更。

    場所は教えられないけど、見つけたなら受け入れるというのは。
    見つからなければいいなという心が薄っすらと見えるというか。
    どっちつかずです。

    しかも、このタイミングで渡しながらも場所は教えない。
    つまり、「蒼の旅団」とぶつかり合わせようとしているようにも見えます。
    教えてしまえばロジオンが先につくのに、そうはしない。
    なぜしないのか?
    「蒼の旅団」の団員である手前、これ以上は出来ない?
    今更何をと思います。
    もう十分裏切っているではないですか、封書は決定的でしょう。
    それに「蒼の旅団」が見つけてしまった後では
    エルフが他の人間を拒絶する意味は限りなく薄くなる。
    掟の意味はその時には踏みにじられているでしょう。

    封書の意味は「蒼の旅団」より先につくことで最大限に発揮されます。
    場所を教えないことでロジオンの到着が「蒼の旅団」より遅れれば、封書の意味もなくなります。
    この中途半端さが妙に気持ちが悪いです。
    最大限ではなく、最低限に効果を発揮するとすれば
    それはエルフと人間が揉めている最中に、ロジオンが来た場合。
    その時エルフは、別の選択肢が得られるとも考えられます。

    誠意というには中途半端で。掟を守っているといっても形だけ。
    封書を渡してはいけないという掟はない、それはそうでしょう、だから裏切りではないと己を騙すこともできる。
    でも本当の意味で掟に価値を見出していない、だからこそ封書を渡せる。
    見出しているなら、封書は絶対に渡せないでしょう。

    結論。
    ルルエファルネの心は折れてしまったということになると考えられます。
    中途半端に過ぎる行動は、心が折れてしまったことがそのまま表れているということ。



    ユーリついて。
    一連の行動がすべて愛ゆえの狂気だとするなら
    そこから見えるものは恐るべきものになります。
    あれほどにロージャに狂っているのなら、おそらく己のすべてをロージャに捧げている。

    冒険者になったのも、「果て」を目指しているのも、強さを求めているのも
    すべてはロージャのため。
    王都での一連の行動もロージャのためとするなら。
    ロージャの心を折るためにすべてを捧げていると考えられます。
    別れたのも、ソルディグを信頼するのも愛するのもすべてはロージャのため。

    ロージャのために他の男を愛する。
    なぜなら、ロージャの傍に居てはいけないから。
    他の男のものにならなければならないということ。
    「大事な人は傍に居てはいけない」という思想は恐ろしい結末にしか繋がらないでしょう。
    愛する男の心を壊すのも、別れるのも他の男を愛するのも
    この考えのもとなら、すべてロージャのためになる。
    正当化できてしまう。
    愛する男を苦しめるすべての行為が、愛する人のためになるという。


    ルシャとシエスがユーリを気遣うのはロージャのためのようです。
    この二人も立派に愛に狂っていることが察せられます。
    普通ならあり得ない行動が、狂気によって可能になっているように見えます。
    ルシャがユーリの心を読み解こうとするのも
    ロージャの代わりにやっている、ロジオンがやるにはあまりに苦しすぎることを
    己がやる、どれほど苦しくても。
    これはロジオンが二人に気を使ってユーリのことを心から追い出したせいでしょう。
    ここでも、また愛のスレ違いが観察されます。

    スレ違いでも結果が違ってくるとすれば
    それはルシャとシエスはお互いに信頼していて相談ができること。
    ユーリはソルディグを信頼して相談していること、この違いかと思われます。

    ユーリはなぜルルエファルネに相談しないのか?
    相談しない理由がないように見えます。
    信用していない?

    ユーリの大事な人は傍にいてはいけないという考えを展開する。
    それなら、どういう人ならロージャの傍に居ていいのか?
    例えば友人、この場合ロージャは命をかけて守るから傍にいてはいけない。
    なら知り合いはどうか。これもやはり同じく傍に居てはいけない。

    ロージャが確実に守らないと断言出来る存在、それは「敵」だけでしょう。

    ユーリの目が覚めるのは、シエスとルシャが信じ抜いて支えきって
    不可能を可能にする奇跡をロージャが起こした時かと思われます。
    そこで初めて、自分があの時すべきことは心を壊すでもなく捨てるでもなく
    ロージャを信じることだったと思い至るのでしょう。

    今もユーリは悩んでいるようですが、問題は信じるか信じないかなので
    悩んで解決するはずがありません。全くの無駄かと思われます。

    信じるといえば
    ユーリはソルディグを無条件で絶対的に信用しています。
    それは「蒼の旅団」の保護下に入れば、ロージャは死なずにむと
    考えていたことで明らかでしょう。
    彼女はソルディグが「果て」を攻略成功することを一切疑っていない。
    自分が死ぬとはこれっぽっちも思っていない。
    それなのにロージャは100%死ぬと確信している、だからこそ悩んでいるのでしょう?
    ユーリのソルディグに対する信頼は、シエスやルシャのロージャに対する信頼に匹敵するかそれ以上に見えます。

    特にソルディグは、恋人を奪った相手に対して、ユーリと手をつなぎながら
    ロジオンを勧誘するという、これ以上の侮辱があるのだろうか?
    これほどふざけた態度はないのではないか?
    それも敵なら納得の態度なんですけれど。
    味方にしようとしているわけですよね?

  • 第105話 一緒ならへの応援コメント

    ガエウスが…TS!?
    ハァハァ


  • 編集済

    第105話 一緒ならへの応援コメント

    どうすれば「守った」ことになるのかと
    いうことなのかな。

    そばにいるからこそ傷つけてしまうこと
    もある。
    恋人なんだから、ただ命が助かればいいって
    ものじゃないし、自分の命と引き換えじゃ
    意味がない。

    「志」もこのまま使い続けて大丈夫なのか。
    ログネダが復讐心の塊だったのが使い続けた
    反動とかじゃなければいいんだけど。


    そういえば、ソルディグってユーリを
    引き入れるために思いを利用したって
    はっきり言っているんだよな、この男
    マジでどうにかしないと。

    あとはスルーしてたけど、回想の最後、
    ソルディグが何かを話し、それに対し
    ユーリが怒っているんだよね。
    もしかしたら、恥知らずにもその場で
    ロージャを勧誘しようとしたのでは。


  • 編集済

    第105話 一緒ならへの応援コメント

    正直、もうユーリはいいでしょう...
    理由があったにしろ、なかったにしろ
    あまりにも引っ張るからユーリの話になっても「ふーん」で終りそう。

    完結したらぜひ
    「フッた後のファンタジー」をおねがいします。

  • 第104話 妖婆への応援コメント

    シエスもルシャもぶつかるのが上手いね。ロージャ達もこうなればと一瞬思ったけどソルディグがいたら無理だわ

    ユーリとはもう別れる時の真相より、敵(旅団)に属したままなのがハードル高いよね・・・
    終わった事(別れ話)蒸し返すのに当事者いるしロージャじゃなかったら本気で相手しないと思う

  • 第104話 妖婆への応援コメント

    人間関係の変化が楽しみです。
    子供の視点で見る大人の世界のような感覚ですかね。
    ロージャ頑なですからフィルター凄いですし。
    一人称だけど、異質な主観というのが凄い。

    あと、ユーリ頑張って欲しいなあ。
    打っても響かない相手に良くやってると思います。
    引き戻す手を無視して自分で泥濘に嵌まってく様な相手に。

    ロージャも頑張って目を開いて欲しい所です。でないと、傍にいる二人が後々辛いことになりそうで。
    あ、ルシャは今のままでも問題ないか。
    シエスには健やかに育って欲しいのですが、依存してる相手が相手だからちょっと恐いです。
    というか、ロージャってたちの悪い優しさを振りかざすのが見てて恐いです。


  • 編集済

    第104話 妖婆への応援コメント

    常に「相手を傷つける・侮る発言」しかしてこなかった
    ユーリ陣営の凋落ぶりに飯が美味い!
    ちなみにルルエファルネの言いたいことが「果て」のことならまだしも、
    ユーリネタだったらきちんとシャットアウトしてほしいなあ。
    自分を手ひどく振った元カノの近況なんざ、よほどのマゾ男で無い限り聞きたいとは思わんですよ......いや、不幸になっているなら聞いた方がメシウマが自然なんだけど、ロージャの性格的にそうならないんだろうなあ(苦笑)

    ユーリ擁護論の最大の謎は、現実に読者自身が過去編のロージャの様に、
    与えられた情報しか持たない状態で手ひどく振られても、
    元カノに対しては、
    「彼女にもやむに已まれぬ事情がり、心を痛めながらも僕のためを思って、
     ひどい言葉で振ったに違いない。
     そう、彼女は今でも自分を愛している。」
    と考え(ストーカー?)、手を繋いでいる今カレに対しても、
    「今カレにも深い事情があって元カノと一緒にいるんだ。悪い人じゃない。
     何かあるはずだ。」
    と考え、それが人の心のありようとして最も自然であるから
    ロージャもそう考えるべきだし、ユーリの言動も許容されるべき、
    とまで考えて擁護しているのか。
    (自分には到底無理)

    はたまた、所詮創作なのだから、登場人物たちがどれ程不自然な心情変化を
    しようが構わないし、どれ程ひどい言動で主人公を傷つけるヒドインでも、
    ハッピーエンドになりゃいんじゃね?という観点で要望しているだけなのか。
    (シリアスじゃなくてラブコメならありですが...)

    それが気になります。


  • 編集済

    第104話 妖婆への応援コメント

    詩と良酒と良い関係ですね、もうパーティ合併しても良い感じです。

    「私にも、背を預けてほしい」と言葉にして意思を明確に伝えたルシャは賢いな。守る意思が強すぎるロージャをよく理解してます。そんなルシャにヤキモチ焼くシエスがかわいいです。

    理解はしていたのでしょうが、長年連れ添った夫婦みたいで、お互いに意思疎通が駄目だったユーリとの関係と、ずいぶんと違いますね。

    穏やかに話が終わると思ったら、思いのほか早い再会となったルルエファルネの伝えたい事とは何だ?
    ロージャでなければならないことなら……やっぱりユーリの話か?

    次回が楽しみです。


  • 編集済

    第103話 ご褒美への応援コメント

    ユーリがロージャを守りたかったなんてことは、過去編の時点で分かっていたことでは……?
    でも裏切りの理由もロージャのためだったのか?については、まだ何も判明していないと読みとっています。ただ、ここまでのロージャ視点で明かされた事実とユーリのセリフから寝取られと想定しています。
    私は「目的の正しさは手段の稚拙さを正当化しない」と考えますので、ユーリを擁護できません。
    ロージャを殺さないためにロージャの心を殺してもいいのか?という問いに否と答えます。ロージャの心が死ななかったのは、たまたまシエスと出会った結果にすぎないからです。(物語的には必然でしょうが)

    ユーリが浮気しておらず、ユーリの行動「すべて」がロージャのためだったと仮定するなら、以下4点がクリアになれば私は手のひらを返して擁護派にまわる予定です。

    ・ソルディグとの関係は狂言である

    ・ロージャは冒険をやめないと確実に死ぬ
    「死ぬかもしれない」ではなく「確実に死ぬ」です。
    冒険者なのですから、かもしれないレベルで死を避けるのは不可能だと思われるからです。ユーリだって冒険を続ければ死ぬかもしれないのだから、一緒に冒険をしない理由にはなりません。

    ・ユーリが冒険を続けないと、あるいは果てにたどり着かないとロージャが死ぬ、または大きな被害を受ける
    この条件が満たされるのであれば「ロージャと一緒に村に帰ればよかった」を選択しない理由になるからです。

    ・上記の条件に「志」は関係ない
    単純に時系列で見た場合に、ユーリが旅団に入り浸りはじめた時点でロージャは「志」に目覚めていないからです。ユーリ寝取られ疑惑シーンも「志」取得前です。

    かなり厳しいと思っていますので、現時点ではユーリ否定派です。
    それ以外ですと、シエスと同じ状態にユーリがなっているパターンなど考えられますが、伏線が一切ないのでありえないと考えています。

    ※個人のアカウントを指定した以降の文章を削除しました。不快に思われたことをお詫びいたします。

  • 第104話 妖婆への応援コメント

    老婆の姿をした魔物ヤガー。元ネタはバーバヤガーですね。ロシア語を元とした帝国語といい、作者様はロシア文学に精通しているのでしょうか。
    新しい陣形の模索とはパーティーとして良い傾向です。個人だけではなく全体で先に進むのが、仲間として健全なあり方ですから。とは言うもののシエスとルシャが危険な目に合っていないか、内心戦々恐々なロジオン。頭で分かっていても感情までは、すぐにとはいかないものです。ロジオンがこの手の信頼を曲がりなりにも出来るように成ったのは、 確かな成長と言えると思います。ユーリとの一件は未練はないが後悔はあるので、傍に居ることを非常に重要視している様ですから。
    ルルエファルネが動きました。私の予想では彼女が蒼の旅団に居たのは、ソルディク達を「果て」へ行かせない様にするためだったと思っています。
    ルルエファルネはロジオン達に何を求めているのか、何故ロジオン達なのか、非常に気になるところです。

  • 第70話 船旅への応援コメント

    次回ガイエス要塞攻略戦

  • 第67話 帰還への応援コメント

    欠けらのせいで
    シエス裏切りそう

  • 第60話 過去と、今への応援コメント

    どんな理由があっても
    とりあえずユーリはクソでFA

  • 第45話 前を向くへの応援コメント

    ダメだ…
    どうしてもソルディックを
    某暗殺一家の名前で呼んでしまう

  • 第44話 迎えへの応援コメント

    ダンブル◯ア先生を思い出した

  • 第43話 朝への応援コメント

    もう主人公の座をガエウス様がNTRしそう

  • 第42話 僕が守るへの応援コメント

    コメント欄におけるメロウムの影が薄すぎてワロタ

  • 第41話 再会への応援コメント

    神回。

  • 第40話 生きる意味をへの応援コメント

    屋敷の外で、芸術が爆発した。

  • 第34話 心に従うへの応援コメント

    教会関係者は全員トマトケチャップに加工しましょう。そうしましょう。大事なのは火力です!


  • 編集済

    第104話 妖婆への応援コメント

    久しぶりの早期更新!メッチャ嬉しい!!
    これから更新頻度増えるのかなと期待してしまいますが、ご無理はなさらないよう(´∀`*)

    新しい陣形の練習。
    ロージャの守るという気持ちも、自分だけで何が何でもから、少しづつ仲間達を信頼して任せるという気持ちに変わってきたんでしょうか。
    ユーリももうちょっと早くルシャのように素直に言葉に出来てれば、色々結果は変わっていたんでしょうかね(言葉に出来なかったのはロージャもだけど、この辺は下手に長く連れ添ったせいって感じですかね(´Д`))。

    ルルエファルネの用事はなんでしょうね?
    今までの事の謝罪にきたのか、ユーリの事なのか、果ての事なのか...。
    果ての事が一番ありそうですが、意外と全部のような気がしますw(ユーリの現状話出たら使い物にならなくなってるんじゃないですかね。謝罪と果ての話の終わった後、帰りにボソっと言いそうw)。
    っていうかエルフの伝承話隠してたせいで、ソルディグ達(蒼の旅団)ともめてないんですかね(-ω-;)。
    今回の件と合わせて放逐等されてもおかしくないような...まさかすでに脱退済み&同行フラグなのか!w(アルコノースの羽の件あるし)

  • 第23話 聖なる山への応援コメント

    鎧の巨人ならうなじでも無理ゲーじゃ…

  • 第104話 妖婆への応援コメント

    今回の戦い方、本当はユーリもやろうと
    したんだろうけど、気持ちが先走った
    ことと、相談出来なかったのが痛いな。

    ロージャはやはり守れないことへの不安が
    払拭できない様子。
    どこかでその歪みが出てしまわないか
    心配ですね。


    ルルの用件はなんだろう。
    果てのことか、ユーリのことか、それとも
    欠片のことか。

  • 第104話 妖婆への応援コメント

    更新頻度増えるのかな?だとしたらメチャメチャ嬉しい!笑

  • 第13話 仲間への応援コメント

    よかったね

  • 第1話 失恋への応援コメント

    もう胸が苦しいのだけど


  • 編集済

    第103話 ご褒美への応援コメント

    ユーリにも事情があるんだろうけど、あまり引っ張ると、拗れそう。
    @ソルディグの扱い露骨に悪すぎない?
    でも、ストーリーとしては、とっても秀逸だと思います。
    これからも、応援しますので、頑張って下さい。


  • 編集済

    第103話 ご褒美への応援コメント

    @nyu-san様、@aiyueni様の例えを引用しますと、
    復縁や擁護を望む人は、
    「相談に乗ってくれた家庭教師ソルディグと一緒に上京。」
    「今彼に連れられて一時帰京。」
    を意図的に省くか「洗脳」で片づけてしまう傾向がありますね。
    というわけで、引用ついでに追記をば。

    進学時期
    ロージャ:ユーリが希望する有名大学を目指すカントリーボーイ。
         学力に難があり、無理を重ねている。
    ユーリ :有名大学余裕のカントリーガール。無理を重ねるロジオンの
         事が重くなったので、家庭教師ソルディグ(有名大学現役)に
         相談している内に体の関係を持つ(←え!?)
         ロージャに下記のように別れ話を持ちかける。

         「あなたの無茶はみていられない」(←それはアリ)
         「私は別の人が好きになったので上京して有名大学に
          進学します」(←ええ!?)
         「なのであなたは有名大学を諦め地元で就職しなさい」
         (←えええ!?)
     
        ※そもそもソルディグがロージャを「果て」に
         同行させたいのであれば、ユーリのしたこととは
         矛盾するため「洗脳」の可能性はほぼ無いんですよね。

    数年後
    ロージャ:周囲の友人や新しい恋人のおかげで”失恋を振り切り”、
         有名大学に進学。
    ユーリ :以下略。


    なお「洗脳」に関しては、本職であろうナシトが披露した例だけを
    挙げれば、ロージャにせよナタにせよ「呆ける」「忘れる」程度の
    効果しかありません。
    なのにソルディグの「洗脳」だけが

     「細かい設定で別れ話をさせる(実はこれが一番無理がある)」
     「別れ話の後、ユーリが(洗脳の主である)ソルディグと何か
    言い争いをしていた」
     「ユーリは自分が別れ話でロージャに酷いことを言ったと
    しっかり覚えている」

    という細かい演技指導付きで可能、というチート能力扱いなのは
    少々無理がありますまいか。

     ※実は洗脳より上位?の傀儡スキル的なもので、ソルディグが
    隠れて女言葉や態度込みでクネクネ操っていたとか言われた日にゃ、
    本物語を根本から見直す必要が...

    それから「若さ故の『過ち』」。自己弁護に便利な言葉ですが
    『過ち』にも限度があります。
    そして『過ち』を被った被害者が「許す」と言った場合、
    それらの大部分は「諦観」や「忘却」、「どうでもいい」や
    「元凶と無関係でありたい」という感情であり、
    「(例えば更生などの)期待」は極僅かであることを忘れては
    なりません。

    ※加害者はそれを理解せず、簡単に先の言葉を使うことが多く...
    ※ユーリの言い分は、例え狂言の可能性が残されていたとしても
     「勝手にロージャの才能を見限り将来を規定する」
     「他の男と比較してロージャの人格を貶める」
    という完璧なモラハラであるため、加害者という表現なのです。
     例えソルディグの指示があったとしても、言って良い事悪い事の
     区別位つくわけで。なので人としてユーリを擁護できない。
    ※悲しいけど男女の仲は、元鞘のロマンスより、こじれて刃傷沙汰
     (「志」発動)というパターンの方が現実なのよね...

    だからこそユーリに対する「関わるな」というロージャの台詞は、
    非常に自然で感情移入ができますし、「君も前を向いて歩け」に
    ついては、元恋人であったことから来る、痛みの伴うエール
    なんだろうなあ、本当に君はお人好しだなあ、と苦笑はするものの、
    ありだと思うわけです。

    なのでユーリを擁護したいがために、未練などと解釈するのは
    曲解しすぎではないかと自分は思いますがいかがでしょう。

    それから「志」の強さですが、機会は大きく分けて3つ。

     ①決闘で発現した時の強度(ユーリに対する想い)
     ②シエスを守った時の強度(シエスに対する想い)
     ③シエスとルシャを守った時の強度(シエスとルシャに対する想い)

    ③と違い、②の発現時には「今までより更に強くなった」表現は
    無かったので、つまり①=②<③。
    すなわちユーリは②の段階で対象から外れているため、
    今更「ユーリへの気持ちを完全に失っても弱くはならない」のが
    正解でしょう。正解だと良いなあ(笑)。

  • 第103話 ご褒美への応援コメント

    ソリディグの名前間違える人多くて吹いてしまうw

  • 第103話 ご褒美への応援コメント

    ボス戦の後の毎回穏やかで良いですね。ログネダは生きて欲しい
    ロージャが普通じゃないと匂わせるのは何度かありますが
    普通じゃないキャラの方が多く、シエスの状態もあって作中で言われる程には感じられないです……


  • 編集済

    第103話 ご褒美への応援コメント

    戦いの後の静かに流れる幸せな時間の情景が目に浮かぶようです。暖かな気持ちになり、何度も読み返しました。
    これでまたロージャは強くなって行くのでしょうね。

  • 第103話 ご褒美への応援コメント

     ロジオンは、新しい彼女ができ、ユーリもソルディグがいるわけだから、
    仮に、ユーリがロジオンと復縁したくても、ソルディックに対して不誠実です。
     さらに、ロジオンにはルシャやシエスがいるのだから、この二人と別れさせて元鞘は難しいと思います。
     別れ方と、その後の旅団メンバーによる襲撃を考えたら、現状だと、旅団とは敵対関係よりの無関係になってしまったわけですし、友人関係に戻れたらいい方なのではないでしょうか?


  • 編集済

    第103話 ご褒美への応援コメント

    @aiyueniさんの例えだと、
    進学時期
    ロージャ:進学や家庭の事情で精神病んでる。
    ユーリ:ロジオンの事が重くなったので別れを切り出して、
        相談に乗ってくれた家庭教師ソルディグと一緒に上京。
    数年後
    ロージャ:周囲の友人や新しい恋人のおかげで快方に。就職も適った。
    ユーリ:ロージャの事が忘れられず鬱気味に。
        今彼に連れられて一時帰京。ロージャと再会してウダウダ。


    一番つらい時期に放り出した人間が
    ※改善した後に※戻ってきて何かを言ったところで、
    放り出された人間の心に何が響くのか?
    ただでさえ、放りだした人間がいた場所には既に別の人が座っていたら。
    最も近かった『恋人』がただの『昔馴染みの一人』に更新されていたら。

    ※追記
    当人が一度抱いた情を切り捨てられない事もあれば
    逆に古い傷を浮かび上がらせるからこそ拒絶する事もある。
    ユーリを受け入れられないのは
    ロージャの平穏を願う観測者視点なのかもしれませんね。

    >ルシャ達にフラれたとしてロージャは「志」を会得できたのかな
    ユーリだからこそ会得出来たのではないでしょうか

    『人生の大半を共に過ごした』ユーリだからこそでしょうね。
    始まりだからこそ起点なしには語れないが、
    成長と共に有った存在がいるからこそ今があるのです。
    そして起点となった人物は共に有る事を自ら拒んで離れました。
    それが全てとは言いませんが、決して些細な事ではないのです。

    今の『幼馴染だった事を忘れられないユーリ』は応援できません。
    ロージャが言うように、前を向いて。
    それでも改めて、ロージャに惹かれ『過去の一位』ではなく
    ただのユーリとして第三の刺客としてロージャに襲いかかるなら
    シエスとルシャが闘うべき恋敵として認識できるのかもしれません。

    あっさり振り切られても成長が軽々しくなってしまいますが、
    足踏みの余り遅くなり過ぎると(それこそ果てからの帰還後とか)
    双壁が絶……じゃなくて鉄壁になっちゃうかもしれませんね。

  • 第103話 ご褒美への応援コメント

    ロージャが大事で愛していたのであれば、

    一緒に田舎へ帰ろう。

    ユーリがそう言ってロージャと田舎に帰るだけで
    彼の力の発現はたぶん防げた。

    でもユーリは理由を作り突き放した、、、、、
    いえ、全て放棄したので、どう言おうと今更なんでしょうね。


  • 編集済

    第103話 ご褒美への応援コメント

    ログネダとルシャの言葉、やっぱり二人は
    それとなく気付いているんでしょうね。
    ロージャがその意味に気付いてくれること
    を祈っています。


    ログネダの考察が正しければ、フラレた
    状態の精神でも使えたロージャはやはり、
    それだけ守るという思いに狂っていた
    んでしょう。

    ユーリはその思いの強さを計りきれずに
    ああいう手段を取ってしまったんでしょうね。


    やはりソルディグには怒りを覚えます。
    彼が余計なことをしなければ、思いを
    うちあけて解決出来た可能性が大きい
    のだから。


    ロージャも結局、ユーリが守る対象から
    外れることを恐れたんでしょうね。
    だから、ユーリがロージャの守りから外れ
    て戦った時、ガエウスの言葉に反論できず
    ソルディグへの言葉も連携に支障がでる 、
    つまりユーリを守る戦い方が出来なくなる
    ことを危惧する内容になってしまった。
    その焦りをソルディグへの嫉妬と混同した
    結果、ユーリを拒絶した感じがしています。


    今回の話からして、志が有るからシエス
    とルシャを信じられて、無かったから
    ユーリを信じなかった感じがしています。
    「ロージャを守りたい」「側にいたい」と
    はっきり言葉にしたのに拒絶したんです
    から。

    もし志が使えなくなったとき、一体どんな
    行動に出るのか。
    そしてユーリにしてしまったことに気付い
    て、もう一度彼女の手を取ってあげて
    ほしい。

  • 第103話 ご褒美への応援コメント

    ログネダさん帝国の化物にされてまた戦いそう

  • 第103話 ご褒美への応援コメント

    うーん…好き!(語彙力)

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    みんな長文スギィ!
    作者愛されてんなぁ!?


  • 編集済

    第103話 ご褒美への応援コメント

    傷と言う物は深ければ深い程、より明確な跡が残る。例え完治したとしても物によっては一生残り続ける。ロジオンの負った傷痕は一生消えない程の物なのかも知れません。これがある限りロジオンはユーリを無視できない。ある意味、彼女の置き土産と言えるのかもしれませんね。
    新たな出発の前準備の更に前、今回の冒険のリザルトですね。ロジオンはユーリとの訣別とそれに伴う自信を、シエスとルシャは決意の再確認、ガエウスは過去の精算、ナシトは…何でしょうね。強いて言えば彼の情報ですかね。パーティーとしては「果て」への手懸かりと帝国へ疑惑。物質的な宝は無いものの、それ意外ではかなり良いものが手に出来たと思います。
    シエスはご褒美を自分で取りに来る所は、ひょっとしたらガエウスの影響なんじゃ…ロジオンからしたら役得なんでしょうけど

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    ナシトは、途中の行動が不可解何だよね。こんな洗脳までして干渉してるからには、ロージャはナシトにとって重要な人物なんだと思うけど、振られて故郷に帰ろうとした辺りにはノータッチで、学園なんて遠いところに居るんだよね。今はまだ放っておいて、後から干渉する気だったのか。放っておいても戻ってくると考えていたのか。あるいはシエスとの出会い辺りから仕込みだったのか。

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    ここまで読んで初めてコメント、最初っから今までユーリを嫌いになれません。

    最後はどんな形であれ幸せになってほしいですね、、、これからも楽しく読ませていただきます。

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    ユーリは先を目指したかった。でもロージャがぼろぼろになっていく
    ことに堪えられず強いソルに流された。パーティ解散で田舎に帰って
    穏やかに暮らして欲しいと勝手な想像と願いだったのが、冒険を続け
    予想外に強くなり傍らには自分とは別のオンナが・・・。
    ユーリの想いも願いも判らんでもないけどまぁ今更だよね。

  • 第17話 予感への応援コメント

    改めて読み返してみると……ナシトの唐突に登場した感やばいな
    初期から怪しさ爆裂しとる

    王都で別れて以来、とのことだけど、
    もともと、なぜナシトはロージャのパーティーから離れたんだろうね?
    ロージャ、ガエウス、ユーリ、ナシトの四人で冒険してたんでしょ?
    ロージャが困ってるところに現れて、都合よくお膳立てしてくれた
    まるで最初からシエスの入学を狙ってたみたいに

    ひたすら不気味……


  • 編集済

    第102話 帰ろうへの応援コメント

    ナシト……マジで何者?
    ナタを殺すよりざまあな目に遭わせたことは称賛に値するけど、
    ロージャたちと敵対しないよな?
    「魔導を持たずに生きるのって、どんな気持ち?」と初対面のとき、ロージャに尋ねてたし、
    魔素の供給源――果て側の存在なんじゃなかろうか?
    魔導学院の学院長との親子関係も怪しいもんだ

    ナシトは怪しさ満開――だけど、味方だと信じたい
    ロージャを洗脳するとき、わざわざ「すまない」と口にした点(どうせ記憶を消せるなら謝る必要なし)を考慮すると、
    最初は利用するつもりで近づいたのだとしても、今は仲間と思ってるはず
    裏切らないでほしいなあ……

    あと、ソルディグ。「果てを目指す限り」敵対しないと誓うって……もしロージャが果てに向かうのを諦めたら殺すって遠回しに脅してないか?
    これからもロージャを利用しようとする魂胆みえみえじゃねえか

    果てへの到達は、自分自身でなくてもいいのか?
    そこにこだわりはないと?
    クソ王国の狙いも不透明だし、これからの「敵」としての動向が気になりますね

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    ユーリに関してはもう知ったこっちゃねぇ。
    後だしで色々出してきても自分で選んで離れて行ったのに
    未練がましく現れてまた好き勝手縋ってくるのがもうね。
    幸せになるなりダンジョンで朽ち果てるなり、もう姿を見せず好きにすればいいさ。

    それよりも、今回のキーパーソンはナタですね。
    死の恐怖で壊れたと誰かさんが言ってますが、どう見てもNo!
    思い出せない帝国語、使命、『閣下』……
    蒼の旅団とは異なる命令系統が存在し(帝国軍? 王国軍?)
    作戦失敗により後催眠などによる記憶操作、証拠隠滅など疑わしさばっちり。

    手元に置いておいても厄介事の種にしかならなさそうですが、
    ソルティグに返却しても遠からずクランから遺棄されて
    元々の組織に回収されて妖しげな実験の被験体にでもされるんじゃなかろうか。


  • 編集済

    第102話 帰ろうへの応援コメント

    更新お疲れ様です。
    やっぱり旅団が出てくると盛り上がりますね。ソルディグは「果てで会おう」とか言ってますが、また近いうちに絡んでほしい!

    ふと考えてみた。
    これ、ロージャとユーリのポジションが逆だったらどうだろうかと。(ソルディグ位置にはとりあえずルシャ)

    「……僕は、どうしたらいいんだ。ユーリ。……ルシャ」

    例えどんな理由があっても読者全員に叩かれるような。w
    ユーリが擁護されるのって「美人の幼馴染だから」以外の理由があるのかな?
    ソルディグに惚れていようが演技だろうが、体の関係があろうがなかろうが(おそらくいい年した男女なんだからあると思っている派ですが)、ロージャのためであろうがなかろうが、ユーリがやったことってダメじゃないですかね。

    今彼の前で元彼に未練を見せたり、仮にも直前に仲間がロージャを殺しにかかったことを無かったように自分の事ばかり話したり、今彼と手をつなぎながら元彼に協働を希望したり、色々おかしいあたり、もう割と壊れてる気がしますが。

    とはいえ、この作品の流れでざまぁは希望していません。
    最終的にロージャと関わらないところで幸せになってくれればいいかな。
    あるいはよくある展開でロージャに看取られて死別とか。

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    自分はロジオンくんが覚悟完了しすぎてるだけで長い付き合いの幼馴染なんで心配するのはしゃーないかなってユーリに同情気味です
    いろいろ謎が多くて彼女に対しては感想を言語化するのがなかなか難しい…
    更新いつも楽しみに待ってます


  • 編集済

    第102話 帰ろうへの応援コメント

    前回に引き続き情動をかきたてる強烈な話でした。
    既に五章に入っちゃってますが四章の題名「あばよ」を完全回収!

    不器用なロージャとユーリの心理描写……二人の別れがまるで長年連れ添った夫婦のすれ違いと決別みたいです。そして41話で二人の心理状態が完全に逆転してたんですね。
    同情も共感もできないですがユーリが痛々しいです。皆さん指摘してますが、今回ユーリはロージャにフラれたって事。更に脇で見ているソルディグは、ロージャの事だけ気にして、彼女を見てないですね。
    ユーリは、このまま壊れて動けなくなって、ナタと一緒にルルの「森」で養生、場合によっては戦力外通告かもな。アルコノースの羽根を持ったロージャと再会するのはこのタイミング?

    シエスやルシャの同情から、ユーリのパーティ復旧が有り得る状況になったと感じますが、鍵はユーリとシエス、ルシャが会話するかどうか……
    個人的には幼いながら第一夫人格で鋭い切り口のシエスと、ダメダメなユーリの会話を期待してますw
    しかしユーリは仮に戻っても、クルカ参入なら第四夫人……オンリーワンからその他大勢、完全に自業自得です。
    でも、ルシャの言うようなしがらみがあるのか?
    それが語られるまで、ユーリのビッチ認定は先送りしてます。

    そしてソルディグが何を考えているのか、未だにわからないですが、彼はロージャを37話までは「強いが格下」、45話で「一人前」、今回で「同格」と認めた感じでしょう。未だ描かれてない彼の背景、そしてユーリの言う「弱さ」が気になります。

    ナシトの能力ですが、何もかも自由自在に記憶操作できる訳ではないと思ってます。そう考えないと、ナシトはルシャの心を過去から救えますし、そもそもロージャとユーリを別れさせないでしょう。どこまで記憶操作できるのか、語られる時が待ち遠しいです。
    ナタの錯乱は深読みする必要なしと思ってます。「閣下」は気に成りますが、魔力切れで身体強化が切れて行く中で、地面に叩き付け続けられた死の恐怖からの錯乱でしょう。殺さず任務に関する記憶を消された時点で、ナタの心は既に壊れていたのでは?

    それで、今回特に印象深いのが、蒼の旅団と別れた後の帰路ほのぼのパートです。ロージャ達がユーリの事を話しつつも、徐々にクールダウンして行く感じが実に良いのですが……蒼の旅団の帰路がどうなっているか、それとの強烈な対比と考えると、爽快です。
    ロージャに突き放され壊れゆくユーリ、恐怖で精神を破壊されたナタ、色々疑問を持ったルルエファルネ、叩き潰された男×2名、それを率いるソルディグの心境は、暗澹たるものでしょう。
    旅団が次に描かれる時が見ものです……まぁ全くの別メンバーを揃えて来ても驚かんがw


  • 編集済

    第102話 帰ろうへの応援コメント

    遂にロジオンがユーリとの関係に一つの大きなケリを付けました。とは言っても彼の中にはまだ某かの蟠りは残っているのでしょう。ユーリの弱さに苛立っているのは、その蟠りがロジオン自身にも分かっていないからですが、此ればかりは彼が自分で探し出すしかない。見付けることさえ出来れば、それに振り回される事も無くなるでしょう。
    そもそもこの二人の擦れ違いはお互いの精神的な強さしか観ることをせず、弱さには見向きもしなかった為に起こった物だと思います。ロジオンはユーリの存在その物に依存して行動の決定権を委ね、ユーリはロジオンの優しさに依存してそれとは(本人にも)分からない形で寄りかかる。ロジオンはそれを自覚していたが、ユーリは出来ていなかった。その結果、別種の強さを持つソルディクにユーリは興味を持ち始め、ロジオンは自身よりソルディクに関心を寄せていくユーリに焦燥を募らせ、ユーリはそんなロジオンの弱さを目の当たりにした事に衝撃を受けソルディクに惹かれ始め、その事を感じたロジオンは徐々に追い詰められ、そんなロジオンの弱さにユーリは業を煮やし自身の力を高めるがガエウスの言葉に打ちのめされソルディクの強さにすがり、その事実から目を背けたいロジオンは力を付けるために無茶を繰り返し、それを見たユーリは現状から目を反らす為に更にソルディクにすがり付き、ロジオンは…と言う完全な悪循環に陥り最後はユーリからの別離の言葉に至る。こんな感じだったのではないかと。
    私はユーリが自身の弱さを自覚出来ていなかったと思っていたのですが、今回の話からするとそうでもなかったようです。彼女が計り間違えたのは「自分自身の強さが何に根差していたか」でしょう。ソルディクがいるのだからロジオンが居なくてもやっていける。と思っていたのでしょう。でも実際には、ロジオンが自分の預かり知らない所にいる、そんなことを認識しただけで情緒不安定に成っていますから。ロジオンからしたら、自分を捨てて新しい男と幸せに成っている筈が、今更自分に会っただけで不安定に成って、その上、何で自分にまですがり付こうとしている!?今彼がいるだろうが!ふざけるなよ!と、ロジオンじゃなくても普通はそうなる。皮肉にも現在のユーリは、現状は振られたばかり(ソルディクが役に立たない様子)、心境はその直前のロジオンと同じ状態のようです。ここから立ち直れるかは彼女次第でしょうね。
    ソルディクはある意味元彼にコナを掛ける彼女に全くの無反応、おかしくなったナタにも無反応。それどころか仲間にしたそうな目でロジオンを見ている。この男の「果て」へ掛ける想いとは何なのだろう。
    ナタは投擲するブーメランが行方不明の模様。まあ、自業自得ではあるが、拠り所とも言える記憶をナシトに消された彼女は少々憐れでもある。そして、ナシトはナタが壊れたのをシレっとロジオンのせいにしてる…!ナタが口にした言葉に気になる所はあれど、現段階では殆ど分からないので突っ込みません。
    ギスギスした空気を一新したマナイはまさにファインプレー。ガエウスの罵倒をそこまで前向きに解釈出来る彼は、何気にメンタル最強なのではないだろうか。
    シエスとルシャはロジオンがユーリと本当に訣別した事でかなり余裕が出来たのか、ユーリの心情に目を向けられるなりました。ロジオンは一方的に別れを切り出されたので、ユーリに対して心の整理は愚かロクに言葉を返せなかったので、今回で一応のケリを付けたことが彼女達の余裕に繋がったのでしょうね。シエスの「元鞘はダメでも仲直りしろ」は最もな意見ですが中々難しい注文でもあり、ユーリがこの状態ではまず無理、ロジオンが受け入れません。ですがこんな事を自然に言えるのがシエスらしく、そして良いところなんでしょう。
    三人で一緒に強くなる。一方的な関係ではなく、共に支え合っていきたいと思える事は幸せな事ですよね。

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    遂にNTRヒロインからSTR(捨てられ)ヒロインにジョブチェンジしたユーリの明日はどっちだ!
    ごめんなさいSTR言ってみたかっただけです

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    何というか……精神構造的に振られる側に共感してしまう人生を送ってきたので、ロージャの言葉が若干辛いw ユーリのファンタジーはこれから始まる訳だな。

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    物心ついていてくれたロージャ。
    それじゃ物足りなくなって自分で離れて見れば、
    結局ソレだと、ソルティグの側にいたいけど、
    寂しいからロージャにも帰ってきて欲しいと言い始める。

    うーん、、、、、記憶を弄られたとしても違うとしても
    身勝手な性格の根本に変わりは無いから、どちらにしても
    この2人大して長続きしなかったんじゃ無いかな?

    せいぜい子供が出来ていれば子育てパパの隙に
    浮気相手見つけてドキドキワクワクしながら遊んでるでしょ、コレ。

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    別に元鞘しろと言う訳じゃないけれど、どうしてもユーリが寝取られたようにも、尻の軽いビッチにも見えないんだよなぁ。
    裏に何かあると匂わせる情報が多過ぎて、普通に寝取られただけって言う方が不自然。ナタの記憶の混乱も、まさか本当に死の恐怖からって訳ではあるまいし。
    むしろなんでユーリが本当に寝取られたと思うのかが不思議でならない。今までかなりの量あった葛藤やら苦悩やらが全てユーリのクソ女っぷりを際立たせるだけになるし、ロジオンが抱いた数々の違和感はなんだったの?って話になる。(まさか本当に気のせいだったとでも?)

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    ロージャがユーリのことを振り切ってくれてよかったです。

    ユーリはどこかで「ロージャのために別れた」って考えていたところがあったんじゃないかなぁと勝手に推測しています。

    ユーリがロージャと別れれば彼は傷つかなくなる。ソルディグに心移りした自分をそれで自己弁護していた。

    だが、ロージャが傷ついていたのはユーリを守るためであり、彼女自身もまた弱かったから。
    彼女は自分の自分勝手さと弱さにダブルで気付いて、後で勝手に落ち込んだんじゃないでしょうか。

    シエスが元の状態に戻れるのか、これからの彼らの冒険を楽しみにしております。

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    なんか寝取れられた元カノのアフターケアをロージャが受け持つことになりそうな空気が漂ってきているような
    ロージャが必死こいてユーリを立ち直らせたあげく結局ユーリはソルディグと幸せにという泥棒に追い銭なオチが待ち受けていそうな嫌な予感がががg

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    なんだろう。特に洗脳されてる訳でもなさそうなんで結局ユーリがロージャとの付き合いを軽く見ていたから別れを選択したってことなのかな?で、自分の冒険にはもう関係ないと思ってたのに昔より強くなって自分じゃない仲間にも頼られてるのを見て動揺してるだけ?ユーリがただのビッチ思考なのか、本当に自分の気持ちに無自覚だったのかで見る目がかなり変わりそう。

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    心を掻き乱す作品で本当に好きです。

    ロージャ、やっぱり確信的過ぎて時折不気味に感じます。
    自分の行動に疑いが無さすぎて、迷いがない所ではない気が。
    人を再び懐に入れるという変化があったのだから、それだけで終わるわけではないでしょうが……
    ユーリに関してはもう、自分を知らなさすぎたに尽きますか。
    こんなになるとは思わなかったっていうのは、つまりロージャとの関係も軽く見てた(自覚はない)ってことですかね。
    自分は真剣で、でもそこは感情を御していけると思ってしまってた訳ですね。
    今カノ二人がこの二人を変えてくれることを(元サヤという意味ではなく)祈ります。

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    ナタ達、自分達に甘いせいでユーリも含めて旅団は皆信じるに値しないね
    ユーリは別れる前後のことより、ソルディグの対応でいいって態度をしながら心配されてもないなと思うし
    ルルも誇りがどうと言う割に誠意はなくてマナイ達がかわいそうです


  • 編集済

    第102話 帰ろうへの応援コメント

    いやぁ、毎回面白い。
    色々と考察してしまいます。

    今回の話で感じた事をつらつらと

    ユーリとソルディグの関係が、単なるユーリの片思いとは思い難い描写だと感じました。

    今回、ユーリはソルディグの目の前でロジオンへの未練を赤裸々にしてしまった訳ですが…
    ユーリがソルディグに対して後ろめたさを感じたり、弁明しようとする素振りが全くない事に違和感が。
    普通に考えれば、好きな人の目の前で元彼への未練を表に出せないでしょ?

    一方ソルディグはユーリの態度に不快感を覚えることもなく泰然と受け止め、ユーリよりもロジオンの変化に注視している。
    ユーリを気にも止めてないという訳でもなく、不安定なユーリの手を握る事で心理的にフォローしている。
    ユーリを戦力として引き止めるためとも考えられますが、ナタやエルに対する対応とは一線を画しているように思えます。


    こうみるとユーリとソルディグの間に確かに信頼関係があると感じれるのですが、単なる恋愛感情からくるものだけでは無いように思いました。


    後、ユーリがロジオンに冒険者を続けて欲しくない(傷ついて欲しくない)という気持ちに無自覚なまま、決別を選択していた事に衝撃。

    ロジオン療養中に蒼の旅団の元で強くなろうとした事も、パーティーで連携を無視しちゃったのも、別れを決断したのも根源はそこじゃなかったのかと。

    ソルディグに惹かれたの抱かれたのも事実だろうけど、それだけが決別の理由と考えるには今のユーリの態度は違和感が多い。


    今自分の中で、ユーリとロジオンの決別のトリガーに、ソルディグ以外の第三者の介入があった説が急浮上中です。
    ナシトの誘導、ロジオンが大怪我したダンジョンでの果ての主側からユーリへのマーキングくらいしか思いつきませんが。


    ※上記の考察はユーリがまともな恋愛観の持主という前提の元にしております。単なるビッチ&刹那的な恋愛体質ならその限りではありません。

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    …なんだろう、あり得ないとわかっていながら、ソルさんが「男装の麗人」という発想が…

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    今カレと元カレの両方がいないと心も身体も不安定になっちゃうビッチ体質のユーリ嬢。
    迷惑甚だしいね。

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    ロージャが言いきってくれてちょっとスッキリ。
    部下に続いてユーリまで迷惑かけてる横で手をつないで勧誘してるソルディグにルル達はよくついていくなあ。魔法でもかかってるのかな?
    ソルディグも事情はありそうだけど、補償しようともしないで虫の良い提案しかしなかった事を擁護されてもキモいしどうなるんだろう……

    両方胡散臭いけどナシトは信じたいと思わせてくれる。ユーリは今回だけ見てもそういうとこがないね。
    (ロージャもしてるし)二股が悪いとは言わないけど、ユーリには無理だと思う……過去編の時からそうだけど、前彼をぶん殴りながら(弱音を吐きながら)逆の手で今彼とイチャつくのは両方に良くないと思う。

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    ロージャが言いきってくれてちょっとスッキリしました
    あとはユーリが何考えてるのかだよなぁ

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    あれ、少しユーリ可愛そうかも
    今もロジオンを大切に思ってることは間違いないし振ったのも彼を想ってのことだったみたいだし

    そう思ってロジオンが振られた所を読み直したが…
    ないわ、ユーリないわ
    弱った彼氏がいながら夜な夜なソルディグに自ら抱かれに行く描写、彼の強さと弱さに惹かれたとか言ってるし
    これは流石に浮気してないとは取れない
    そもそも決闘でソルディグの名前を叫ぶという決定的なことがある
    ロジオン<ソルディグなんだよ

    欲望のままの展開をいうと

    ソルディグには仲間に見捨てられ、望みが叶わず絶望し、失意の中で無様に死んでほしい

    ユーリには、利用されボロボロに傷付き、ハニートラップに掛かったことを心底後悔し、失ったロジオンの愛に焦がれ、ゲスに抱かれて汚い体になったと引け目を感じながらも、ロジオンの3号として弱い立場で復縁してほしい


  • 編集済

    第102話 帰ろうへの応援コメント

    しかし思えばユーリってロージャと再会するまでロージャが冒険続けて危険な目にあってるかもなんて微塵も考えてなかったんだよな
    再会するまではそんなこと考えもせず楽しく冒険してたわけだ
    自分という守るべきものがいなくなれば冒険なんてやめてまた木こりに戻るんでしょ?って決めてかかってたわけで、なんつーかほんとロージャのこと舐めすぎだろこいつって感じがすごい

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    ロージャが心の整理が出来て良かったです。

    ユーリと別れたときは双方に理由があるかもしれないので、
    どちらが悪いとは一概に言えないかもしれません。

    ただ、その後のユーリが、動揺したり、
    現彼と手をつなぎながらロージャと話すなどは
    理解できません。

    さらに、同じ旅団のナタ達がロージャを殺そうとして失敗している状況で、
    一緒に冒険ができると思うことも狂気を感じます。

    魔素の影響で何かおかしくなっているのかもしれません。

    いずれにしろ、ロージャは新しい道を選び、
    シエスやルシャを大事にしようという意志を見せたところが良かったです。

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    ナタの「閣下」というセリフ、ナシフのまるでこの情緒不安定な様子を知っているかのような口振りが気になりますね。
    「閣下」がナシフと同じように精神を弄ってナタを暴走させた?失敗したら拷問でも吐かないように脳というハードディスクを損傷するようにしていた(=帝国語の失語)?
    グダグダ決めきれなかったロージャが2人のためにはっきり言葉にするようになった…面白いなぁ…

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    せっかくの御対面だったのに
    なんだかよくわからないままになってしまいましたねw
    一番の不審者はユーリよりもソルディグだと思う。

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    ユーリちゃんは浮気して今彼と付き合ってるけど元彼も気になって仕方ないと。
    つまり逆ハーレムしたいんですね(笑)そうすれば精神も安定すると(笑)


  • 編集済

    第102話 帰ろうへの応援コメント

     ユーリの台詞には不信な点がいくつもある。
     もし浮気をしていなかったとしても、なぜかソルディグを信じているよな発言がやたら多い。
     もし、ユーリがソルディグに騙されたり惑わされてロージャを捨てた(ユーリから見てロージャを守るため)なら、「どうすればいいの」という発言の後にソルディグの名前は出さない。むしろ恨んだりするはず。
     出すということは心の拠り所にしているということ。
     そのことからユーリはソルディグを好きであることがここで分かる。

     また、ナタの発言がロージャと戦っているときの「ソルディグはろくでなしである」ということを知っている様子だったけど未だに頼っているような素振りをしている。(記憶をいじられてるため、ソルディグがグズであることが抜けている可能性もある。その場合はナシトが、裏でソルディグと繋がっている可能性も出てくる。)
     可能性の話だけど、ユーリが浮気をしていなかった可能性を考えつつ、ソルディグの発言とその後のユーリを含む蒼の旅団の女子面々のソルディグに対する様子を考えると、ソルディグが異性魅了系の能力を持っている可能性もあり得る。ファンタジーNTR御用達のあれ。
     だとしたら多少はユーリに同情の余地がありますね。感情を弄られているからね。

     それと、タグにNTR済みとあるけど、それは物語の始まりや主人公の最初の状況を表すものの場合もあるから、「実は~」という場合もある。けど、この回のユーリの発言から浮気をしていない可能性が半々になった。
     発言が明らかに怪しいですからね。
     場合によっては今回の完全決別でユーリの心が完全にソルディグに傾くという結果になり、シエスたちロージャの現恋人を殺しにかかってくる可能性もある。

     ただ、辛くしているユーリに対してロージャが過去を話し合うことをすれば何かしら新しい情報が出てきた可能性もある。
     そこに関して言えばロージャは幼なじみとして気になるけど恋人としてはユーリと決別をしているから見放しているとも言えるが、もし、今回でちゃんと話し合うことで問題を精算出来たのなら恐らく今後にユーリとロージャが和解することはない。(ロージャが蒼の旅団と敵対的宣言をしているため、ロージャとユーリが話し合う場が今後にもうないと考える方が自然)

     今後どうなるか気になりすぎる。

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    ユーリを助けるのは恋人のソルディグ君の役目だろうし、しっかりしてくれって思った

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    閣下という言葉が引っかかるなぁ…
    何が絡んでいるのか…


  • 編集済

    第102話 帰ろうへの応援コメント

    なぜ、作者様自身によるNTR済み(=浮気確定済み)というタグがあるのに、やっぱりユーリは浮気していなかった、という感想があるのか不思議ではありますが(苦笑)、それはさておき。
    ユーリの最後のセリフが最高でしたね!縋る対象が元カレと今カレとは!ここまで悲劇のヒロイン気取れるクズキャラ(誉め言葉ですよ!)はなかなかお目にかかったことがありません。以降、遠慮なく潰せますね、と思ったのですが......ルシャとシエスのセリフがユーリ和解の導入を示唆している様で気にかかります。”実は誤解だった”という凡庸なオチ(実際、なろう→書籍化でそういうオチに変化した作品があります。果たして作者の意志だったのか、業界の圧だったのか...)に帰結してしまうには、NTR側であるロージャの立ち直りまでの積み重ねがあまりに素晴らしいので、ぜひそれらを無駄にしないようにしていただきたいなあ、と願うばかりです。
    (追記)”誤解で元鞘展開”が好きな方が一定数おられるのもわかりますが、NTR済みタグが「実は~」を含む、という解釈は非常にマズいです。結末次第では詐欺扱いで紛糾するのが明かなので。また、それをやってしまうと、本当に「フラレた後の(登場人物の感情の動きが)ファンタジー(お花畑)」になってしまうので、心底避けて欲しい所存(あくまで一読者の希望です)。

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    この1件で今までの迷いがさらに深くなって遂に戦闘もおぼつかなくなって使い物にならなくなったユーリをソルディグがあっさりと捨ててロージャ達がそれを拾いそうな気がする。

    理由は今回のソルディグがあっさりとナタを捨てたことから使えないと判断したものはすぐに切ってしまう気がするのとシエスとルシャが帰っている時にユーリの悲しそう発言が捨てられたユーリを見てシエスとルシャが助けよう的なことを言いそうだから

    以上素人考察でした。


  • 編集済

    第102話 帰ろうへの応援コメント

    和解が待ち遠しい。
    真相が判明するのはいつか。
    ユーリはほとんどぶちまけてしまって
    いますが。
    ロージャを守る為に自分の思いを殺して、
    でもロージャが生きていさえいれば
    耐えられた。
    しかし、未だに戦いを続けるロージャに
    トラウマが甦って、はりつめた糸が
    切れてしまった。

    ソルディグはロージャが冒険の理由をユーリ
    に預けていたことに気付いていた模様。
    そこをついて別れさせるとか外道ですが。
    ロージャはよ気付いてくれ、シエスとルシャ
    に信じているから無茶ができる、それを
    ユーリに言ってあげられなかったことに。



    ロージャは結局、ユーリの強さに幻想を
    抱いていて、彼女が実際に弱さを見せた
    のにそれをちゃんと受け止めようとしな
    かった。

    ユーリはユーリで自分のせいだと抱えこん
    でしまい、それ以上ロージャを止めるための
    言葉を言い出すことが出来なかった。

    弱さから目を背けるのがロージャ、弱さを
    受け止めるのがユーリ、だからロージャ
    が戦いを続ける現実からユーリは逃げ出す
    ことができず、ロージャはそれを見て苛立つ。


    自分の弱さを言葉にするだけで良かった
    のにロージャはどうしてもそれが出来ない
    んだな。

    このまま次にぶつかることがあれば、
    ユーリはロージャを庇うために動いて
    しまったり、ロージャの攻撃をわざと
    受け止めようとしてしまうかも。

    最後のシエスとルシャとのやり取りを
    見る
    限り、根本的な間違いに気付いていない
    様子、ユーリがロージャの側に居るため
    にしていたことに気付いたとき、果たして
    どんな反応を示すのか。

    改めて読み返してみると、ユーリのほうが
    誠実だね。
    ユーリはパーティーメンバーである前に
    恋人なんだけど、ロージャは恋人である前
    にパーティーメンバーなんだよ。
    おかしいじゃん、ソルディグなんて赤の
    他人なんだから「人の女に手を出すな」
    ですんだのに、「連携に支障がでる」なんて
    言葉がでるなんて。
    最後のやり取りも恋人が側にいることじゃ
    なくて、パーティーメンバーとしての信頼
    に喜びを得ている感じがある。
    ユーリはパーティーがどうのこうのは
    二の次で、恋人であるロージャを守りたい
    という思いに正面から向き合ってる。
    だからソルディグたちと修行したり、
    その後の戦い方見てもなりふり構わず
    守りたいという思いが強く出てる。
    それなのにロージャはパーティーメンバー
    であることに固執して、強さで物を考え
    てしまって、すがってきたユーリの手を
    振りほどいた。
    もう言葉も届かないからユーリは離れる
    しかなかった。
    始めから恋人として側にいてほしいと
    ユーリと向き合っていれば、故郷に帰る
    という選択肢をとれたのに。

    そして今、別れの言葉は悪かったかもしれない
    けど、ユーリは自分のしたことから逃げず
    に悩んでいる。
    それに対して、ロージャは恋人として何を
    してしまったかも考えず、ただ一方的に
    フラレたと糾弾している。
    実際には、ロージャには一方的に責める
    権利はないな。
    信じ切れずに先に捨てたのはロージャ
    なんだから。

    シエスたちはしがらみが無いから、ユーリ
    が何かを抱え込んでるのには気付いた模様。


  • 編集済

    第102話 帰ろうへの応援コメント

    更新ありがとうございます。

    いつものように読み解くのがとても楽しい。
    新情報がでるたびに、人物と世界の様相が変化していつも新鮮に感じます。


    102話でユーリが洗脳されているのが確定、
    同時にソルディグが洗脳能力者であることも確定のようです。

    ナシトが突然ロジオンを洗脳する場面が情報公開されたとき
    唐突だなと少し疑問だったのですが、
    ユーリの内面を読み解くには、洗脳されている人物の描写が必要。
    この場合、ロジオンがナシトに異常な好意を抱いているのがそのままユーリにも適用される。

    ユーリにとって本質的な敵であるソルディグを、なぜ最愛のロジオンよりも信頼しているのか?
    これは、ナシトの情報公開がなければ納得のいく解釈は無理でした。

    ソルディグが洗脳していることが判明したことで
    ユーリの王都での異常な行動も説明可能になったと思われます。
    ロージャへの愛とソルディグの洗脳、この2つが揃うことで理解可能になりました。

    ソルディグの一面が判明したことで
    「蒼の旅団」とその背後の勢力もその一端が判明したように思います。
    ナシトがナタを廃人にしたように洗脳魔導はほとんどチート。
    背後の勢力は言ってみれば、チート勢力。
    ソルディグはその勢力に完全に洗脳された人形であるか
    それともこの世界で最強の洗脳能力者である可能性。
    だからナシトはロージャが「蒼の旅団」と協働する道を排除した。

    これほど危険な洗脳魔導がなぜ危険視されていないのかも推測可能になったと思われます。
    ナタを見た時、あれを洗脳された状態だと誰一人として気が付かなかったのはあまりにも不自然。
    不自然なことが起きている時には、必ず背後で何かが起きているということ。
    例えば、普段は陰そのものの男が、今回に限って大活躍とか。

    ソルディグは気がついていないはずがないのに、流している。
    暗黙の了解なのか、別の理由なのか。

    作中で公表されている、相手に魔導で心の声を届かせる、
    これは明らかに相手の精神に作用する魔導。
    洗脳魔導と本質的に同系統。
    睡眠魔導も相手の精神に影響を与える魔導と思われます。
    「知覚」もそう。
    精神に作用する魔導は当たり前に使われているのに
    洗脳魔導が使われても誰も認識しないという恐ろしい事態が起きている。
    ロジオンが洗脳されていて、おかしいと感じながらも流すのと似ている。
    つまり、人類全体が洗脳魔導に関しては気が付かないように洗脳されている
    可能性が提示されていると思われます。
    それともこの島でこの時だけ、誤魔化すためのナシトとソルディグの仕業なのか。

    ロジオンがナシトと遭遇した場面の夢。
    夢の中ではロジオンはナシトを疑うことができた。
    夢の中では洗脳は解けているということ。
    そして、夢から覚めると洗脳が再開されている。
    洗脳を解くのは不可能ではないことが示されたと思われます。

    夢の中では解けているということは
    起きている時と夢の中では性格が違っているということ。
    ロジオンなら起きている時は冷酷さが抑えられている。
    ユーリなら起きている時は、ソルディグに絶対的な信頼を抱いている、愛している。
    夢の中ではロージャへの愛に狂ったまま。
    ほとんど別人と言えるほどの違いがありそうです。
    人格の違いが大きいほど起きている間でも違和感を感じるのかもしれません。

    興味深いのはなぜ、夢の中では洗脳が解けているのか?
    目覚めている時との違いは何か。
    精神世界では魔導法則がないあるいは魔素がない?
    夢は脳内活動のみではない?
    無意識と意識?
    なんにせよ、洗脳魔導は完全無欠ではないことが確定。
    敵は無敵ではないということ。


    ユーリはロージャを壊す者、同時にロージャの英雄への道を開いた者。
    敵に囚われ、心身ともに陵辱される者、生贄。
    自らが生み出した英雄に救いだされる者。

    ロジオンの力は守るための力
    救うべきはシエスだけではなくユーリもだと理解した時
    飛躍すると期待されます。


    今回大活躍したナシトについて。
    彼の活躍を考えると、王都でロージャを見捨てたことに関して疑問が湧きます。
    本当に見捨てたのか?
    答えは、あり得ない。ロージャの心を守るためなら何でもすることが今回判明。
    だとすれば、何をしたか?
    シエスを用意した。それでロージャの心を救ったと考えられます。
    究極の盾であるロジオンと究極の矛であるシエスが
    偶然出会うことはあり得ないでしょう。
    準備したナシトは魔導都市で待っていた。
    巨人を用意したのもナシトでしょう、偶然と考えるのは難しい。
    さらに言うと、シエスが「欠片」を植え付けられたのも偶然ではないはず。
    では誰の仕業か?
    ナシトしか考えられません。
    ダンジョンの構造と魔物の数はシエスの魔導を試すのに最適すぎました。
    ナシトが最奥に化け物がいることに気が付かないのは不自然すぎました。

    結論を言うと、ナシトは魔物で、「果て」に住んでいる。
    ロジオンはラスボスと一緒に「果て」を目指している。
    ラスボスはロジオンの成長を促進している。

    禁忌の島の出来事はすべてナシトの仕業の可能性。
    ロジオンはここで自信を深め、一皮むけた。
    ナシトの最大の目的は達成された。
    ナタは操られていた、廃人にされたのは証拠隠滅。
    ログネダの行動もおかしい。ロジオンを成長させるのに適しすぎていた。

    さらに推論を進めます。
    シエスは本当に人なのか?
    なぜ気配がないのか?
    なぜ、「欠片」が植え付けられても平気なのか?
    なぜ、ナシトがロージャを弄っていた時、放置したのか?

    飛躍させると、シエスはナシトなのではないかと推測します。
    ナシトはラスボスでありヒロインである。
    ルシャを受け入れたのは、最後には討たれる予定の自分の後、ロジオンを託すため。
    この場合、ユーリを洗脳したのはシエス(ナシト)。
    ソルディグは当て馬であり人形であり案山子であり、究極の道化ということになるでしょう。
    おそらく、本体はシエスでアバターがナシトかと思われます。

    シエスはロージャを愛している、人外級の魔導師という以外は
    ほとんど謎、ロジオンは勝手に領主の娘だと思っているが確認したわけでもない。
    ロジオンの性格がシエスに過去を聞くことを許さない
    だから読者もシエスについては無知なまま。
    これはルシャについても同様、ほとんど何もわからない。
    だからヒロインなのに存在感が希薄。

    ナシトがロジオンを襲っていた場面。
    なぜ、これほど重大な情報が突然開示されたのか不思議でした。
    その理由も今ならわかります。
    読者があまりにも話について来れていないので
    仕方なく、爆弾を放り込んだと思われます。
    洗脳はチート過ぎます。
    こんな能力を持っていて良い人は限られるでしょう。
    主人公かラスボス。
    こんな大きなヒントを出す理由。それはミスリード。

    このお話の素晴らしいところは、まだ何も決定されていないこと。
    いくらでも結末は変えられる。
    これほど細かく組み立てているのに、それが出来ること。
    緻密な仕組みと、揺らいでいるストーリの組み合わせが
    それを可能にしていると考えられます。
    常に複数の道の可能性を保持しながら話が進んでいます。
    実に素晴らしい。
    読んでいて一番面白いのが意外性と驚きのあるもの。

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    いやー次の旅団との接触が楽しみでござるね!
    なんかナシトさんは怪しすぎて逆に怪しくない。一度疑いの目を向けられるけど、大丈夫なタイプだと思う。思いたい!!


  • 編集済

    第102話 帰ろうへの応援コメント

    んー「ロージャから離れたらいいものの
    ロージャのことが気になって今彼に集中できない!どうすればいいのよ!!」ってことか?w

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    ユーリはやっぱり浮気してなかったっぽいですが、煮え切らないなあ


  • 編集済

    第102話 帰ろうへの応援コメント

    いずれ、ユーリとまたパーティを組むんじゃないかと思っていたけどここじゃなかったか。ユーリはまだ何一つ答えを出せていないんだからしょうがないか、生き方も本当に愛する人もね。
    ユーリにとってロージャは精神安定剤みたいなもので失って弱くなったんじゃね?ゾルディクが側にいても意味が無いみたいだしその時点で答えは出ているよな。
    やっぱり何処で過去編を含めてユーリ視点で物語を見てみたいものです。起こった内容次第ではユーリが浮気者の屑ビッチになりかねないですけどね。

    しかし、ナシトはナタにいったい何をしたのだろうか謎だ。あと、ナタの使命とやらも気になるな。

  • 第102話 帰ろうへの応援コメント

    ここ10話ぐらいのロージャはかっこよすぎる…

  • 第45話 前を向くへの応援コメント

    ハーレム展開に見えて来ちゃったなぁ…基本ハーレムは苦手だけど、この3人の関係性というか雰囲気というか...うまく説明出来ないけれど、好き<仲間、みたいな構図(?)はなんだか好きです。
    これからも応援しています!

  • 第101話 怒りへの応援コメント

    ソルディグ見てて誰かに似てるなぁと思ったけど碇ゲンドウに似てるんだわな。一方通行ハーレムなところとか、言動、効率厨、能力しか見ないところとか

  • 第101話 怒りへの応援コメント

    四章ナタのセリフ読み返してみて思ったんだけどあの数々の挑発行為や今回襲ってきたのももしかしてユーリの未練を断ち切るためにロージャからこの決別の言葉を引き出すための布石だったのではないかという疑念がわいてきました
    ナタが黙ってるのももうなにもいわずとも結果は見えてるから?ロージャまさかナタの手のひらで踊らされてる?
    今回の戦いでナタには勝ったけど実際は試合に勝って勝負に負けた感じになるのだろうか
    この予想はどうか外れていてくださいまじで

  • 第101話 怒りへの応援コメント

    今さら「ユーリにも理由があったんだ!」とか言われても、正直無いと思う。だって話し合えば済んでた事だと思うし。「ロジオンに傷付いて欲しくない」とかが理由だったとしても、本人に言えば良いと思うし、「あなたが傷付くのが見てられないから、もう一緒に冒険は出来ない」とでも言えば良いし。ロジオンがおかしかったからとか言っていたけど、話し合う事が出来ない程だったとは思わないし、そのおかしくなったのが明らかな状況で新しい男に入り浸ってその男の話ばかりしてるとか、本当にお前なにやってるんだとしか思わないし。
    本当にユーリは、「ロジオンの為にやってやったんだ」とか「ロジオンが全部悪いから仕方ないんだ」位に考えてて、自分が何をやったのかまるで分かって無くない?これ以上無い裏切りで、決裂で、後はもう刃傷沙汰になってもおかしくない敵対なのに。そんな軽い行いじゃないよこれ。

  • 第101話 怒りへの応援コメント

    一気に読んで更新が待ち遠しい
    ユーリも、ロージャとソルディグ両方愛してやるわガハハみたいな性格だったら不幸にはならなかったんだろうけどちょっと豪快過ぎるか
    やりたいことと愛することが両立できない生き方は悲しいな

  • 第101話 怒りへの応援コメント

    ユーリに感じた違和感を簡潔にまとめている感想があって目からうろこです。
    ロージャの為と言いながら、すべての選択肢を奪ってるんですね。
    ほんとに一番にロージャの身を案じるなら、自分も夢をあきらめて共に帰ればいい。

    君たちを、もう信じはしない
    ユーリはこれを元恋人から言われる重大さを感じた方がいい。


  • 編集済

    第101話 怒りへの応援コメント

    元カノの言に左右されてるのがそもそも腹立たしい。(今カノの前で格好つける意味で)鼻で笑えよそれくらい。それくらい好きだった?そんなら今の状況なんだよ。この男ホントに流され屋だなあ。
    いやロージャ嫌いな訳じゃないけど、こういうとこだけちょっとなあ……

    ユーリを擁護するつもりはないけれど、ロージャも大概視野狭窄では?
    付き合ってた当時に恋人追い詰めてることに気付いてなかったのに、自分の事(相手を無くしたくない自己保身)で手一杯。
    それでこれでは子供の癇癪に見えるんですが。
    ユーリの心情が明かされてないので、効率厨ソルさんの手を繋いでってのも何か意図があると思えます。
    だとしてもやり方はおかしいですが。
    以前はお互い一方通行だった。
    今度は一方が思ってたことを口にして相手がだんまりになってますけども。
    まあ、元々相性悪いですよねこれ。
    今カノとは相性良いので頑張って支えつつ逃がさないようにして欲しいところです。


  • 編集済

    第101話 怒りへの応援コメント

    蒼の旅団色々ボロボロですな~、メンバーの力は「信用」していても、仲間を「信頼」してないって感じなんでしょうか。
    絆を第一とするロージャ達守り手とはえらい違いですね(・_・;)。

    ・元彼をクラン勧誘
    ・果ての門までの旅に同行勧誘
    ・総意じゃないとはいえクラン名で受けたクエスト中のメンバーが犯した罪の責任を取らない(ナタ達を守らない、リーダーならまず謝れよ)
    ・必要であれば切り捨てようとさえする
    ...損得勘定のみで考える&人を駒か何かと思ってるソルディグ、ユーリこの男のどこに惹かれたんだろ(-_-;)。
    会社経営者としてはありそうなタイプだけど、人としては好きになれないですよね~。

    いつかユーリも守り手へ帰ってくる事を期待してるんですがねぇ~。
    今回はロージャが怒っても仕方ないかと(-_-;)...ユーリたぶんロージャに初めて怒られたんじゃないだろうか。
    ユーリもたぶん魔導も使えず、自身の命を顧みず仲間を守って傷つくロージャをこれ以上見たくなくてフった感じなんでしょうけど・・・。
    別れてるんだから、今さらロージャの生き方まで否定されるいわれはないんですよね~。
    しかも生き方は否定してる感じなのに、今彼と仲良く手を繋いだ状態で同行はしてほしそうとか・・・そりゃ~誰でも怒るでしょ(-_-;)。

    それともなにか事情あるんですかねぇ~。
    ロージャが王都で療養するハメになった戦い、実はユーリも何かあったとか?。
    魔素絡みの病気(呪い?)、果ての住人無貌の男が言ってた昔流行った病気にかかったとか・・・徐々に半魔になっていってるとか(ソルディグの妹とかもそうじゃないかと予想、だから果て攻略必死に)。
    そうなら前提条件が違うので、話が色々変わってくるんですけどねw。

  • 第101話 怒りへの応援コメント

    更新お疲れ様です。
    やはり心震わせる文章、展開で良いですね!続きが待ち遠しいです。

    ユーリはまだロージャのことが大切なんでしょうね、それ以上にソルディグを愛しているだけで。
    NTR済タグといつぞやの「ソルディグっ!!!」、そして死体蹴りの別れ方を見ている一読者としては、「今更なに言ってんだこいつ」以上の感想は出てこないのですが……。
    仮にロージャを村に帰すためだったにしても、手段が悪すぎてダメですね。そう思って旅団に入ったにしてもソルディグに魅了されて裏切ったんでしょ?と。

    他の皆さんも言っているように、何よりロージャが大切なら一緒に村に帰ればいいじゃないと思います。シエスのためという明確な理由があるロージャと、まだ語られていない理由があるはずのソルディグに対し、ユーリこそ果てを目指す理由がよく分からないので、それを選ばなかった時点でやっぱりソルディグにゾッコンなのではないですかね。
    ロージャ視点の語りから見てソルディグの魅力が理解できないだけで、有名クランのリーダーなりの魅力があるんでしょう、きっと。

  • 第101話 怒りへの応援コメント

    ロージャよく言ったなあ。事情はありそうだけど今更だよね
    ユーリは事情がありそうだけど、ソルディグとは仲良さそうだし時間置けば大丈夫そうですね

  • 第101話 怒りへの応援コメント

    ソルディグと手を繋ぎながら瞳うるうるされてもなぁ…