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第101話 怒り」への応援コメント


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    だが今回の騒動は、『蒼の旅団』の総意ではないな。彼女の独断だ。それに、王国の『指定』を受ける俺たちは、ギルドが縛ることもできない」

    彼女が勝手にやった事だからボクは知らないよ
    それにボクチャンには凄いバックがいるから処罰なんてされないから怖くないよ
    と宣うソルディグ坊や・・・・凄いかっこ悪いな(笑)

    やっぱりこいつ良心の呵責とか全く感じないタイプで
    そんな奴らとつるんでる蒼の旅団の程度と、尻尾振って付いて行って手を握られて
    嬉しくなっちゃってるユーリのどうしようもなさ

    そしてユーリよ、心して聞け
    あの最低の別れや再会時のお前の態度にも、決して声を荒げる事の無かった人間が抱いた本物の怒りの重みを


  • 編集済

    多分一回ロジオン死んだんじゃね

    だから、ユーリが壊れたロジオンを、村に帰そうとしたのでわ

  • ソルディグ見てて誰かに似てるなぁと思ったけど碇ゲンドウに似てるんだわな。一方通行ハーレムなところとか、言動、効率厨、能力しか見ないところとか

  • 四章ナタのセリフ読み返してみて思ったんだけどあの数々の挑発行為や今回襲ってきたのももしかしてユーリの未練を断ち切るためにロージャからこの決別の言葉を引き出すための布石だったのではないかという疑念がわいてきました
    ナタが黙ってるのももうなにもいわずとも結果は見えてるから?ロージャまさかナタの手のひらで踊らされてる?
    今回の戦いでナタには勝ったけど実際は試合に勝って勝負に負けた感じになるのだろうか
    この予想はどうか外れていてくださいまじで

  • 今さら「ユーリにも理由があったんだ!」とか言われても、正直無いと思う。だって話し合えば済んでた事だと思うし。「ロジオンに傷付いて欲しくない」とかが理由だったとしても、本人に言えば良いと思うし、「あなたが傷付くのが見てられないから、もう一緒に冒険は出来ない」とでも言えば良いし。ロジオンがおかしかったからとか言っていたけど、話し合う事が出来ない程だったとは思わないし、そのおかしくなったのが明らかな状況で新しい男に入り浸ってその男の話ばかりしてるとか、本当にお前なにやってるんだとしか思わないし。
    本当にユーリは、「ロジオンの為にやってやったんだ」とか「ロジオンが全部悪いから仕方ないんだ」位に考えてて、自分が何をやったのかまるで分かって無くない?これ以上無い裏切りで、決裂で、後はもう刃傷沙汰になってもおかしくない敵対なのに。そんな軽い行いじゃないよこれ。

  • 一気に読んで更新が待ち遠しい
    ユーリも、ロージャとソルディグ両方愛してやるわガハハみたいな性格だったら不幸にはならなかったんだろうけどちょっと豪快過ぎるか
    やりたいことと愛することが両立できない生き方は悲しいな

  • ユーリに感じた違和感を簡潔にまとめている感想があって目からうろこです。
    ロージャの為と言いながら、すべての選択肢を奪ってるんですね。
    ほんとに一番にロージャの身を案じるなら、自分も夢をあきらめて共に帰ればいい。

    君たちを、もう信じはしない
    ユーリはこれを元恋人から言われる重大さを感じた方がいい。


  • 編集済

    元カノの言に左右されてるのがそもそも腹立たしい。(今カノの前で格好つける意味で)鼻で笑えよそれくらい。それくらい好きだった?そんなら今の状況なんだよ。この男ホントに流され屋だなあ。
    いやロージャ嫌いな訳じゃないけど、こういうとこだけちょっとなあ……

    ユーリを擁護するつもりはないけれど、ロージャも大概視野狭窄では?
    付き合ってた当時に恋人追い詰めてることに気付いてなかったのに、自分の事(相手を無くしたくない自己保身)で手一杯。
    それでこれでは子供の癇癪に見えるんですが。
    ユーリの心情が明かされてないので、効率厨ソルさんの手を繋いでってのも何か意図があると思えます。
    だとしてもやり方はおかしいですが。
    以前はお互い一方通行だった。
    今度は一方が思ってたことを口にして相手がだんまりになってますけども。
    まあ、元々相性悪いですよねこれ。
    今カノとは相性良いので頑張って支えつつ逃がさないようにして欲しいところです。


  • 編集済

    蒼の旅団色々ボロボロですな~、メンバーの力は「信用」していても、仲間を「信頼」してないって感じなんでしょうか。
    絆を第一とするロージャ達守り手とはえらい違いですね(・_・;)。

    ・元彼をクラン勧誘
    ・果ての門までの旅に同行勧誘
    ・総意じゃないとはいえクラン名で受けたクエスト中のメンバーが犯した罪の責任を取らない(ナタ達を守らない、リーダーならまず謝れよ)
    ・必要であれば切り捨てようとさえする
    ...損得勘定のみで考える&人を駒か何かと思ってるソルディグ、ユーリこの男のどこに惹かれたんだろ(-_-;)。
    会社経営者としてはありそうなタイプだけど、人としては好きになれないですよね~。

    いつかユーリも守り手へ帰ってくる事を期待してるんですがねぇ~。
    今回はロージャが怒っても仕方ないかと(-_-;)...ユーリたぶんロージャに初めて怒られたんじゃないだろうか。
    ユーリもたぶん魔導も使えず、自身の命を顧みず仲間を守って傷つくロージャをこれ以上見たくなくてフった感じなんでしょうけど・・・。
    別れてるんだから、今さらロージャの生き方まで否定されるいわれはないんですよね~。
    しかも生き方は否定してる感じなのに、今彼と仲良く手を繋いだ状態で同行はしてほしそうとか・・・そりゃ~誰でも怒るでしょ(-_-;)。

    それともなにか事情あるんですかねぇ~。
    ロージャが王都で療養するハメになった戦い、実はユーリも何かあったとか?。
    魔素絡みの病気(呪い?)、果ての住人無貌の男が言ってた昔流行った病気にかかったとか・・・徐々に半魔になっていってるとか(ソルディグの妹とかもそうじゃないかと予想、だから果て攻略必死に)。
    そうなら前提条件が違うので、話が色々変わってくるんですけどねw。

  • 更新お疲れ様です。
    やはり心震わせる文章、展開で良いですね!続きが待ち遠しいです。

    ユーリはまだロージャのことが大切なんでしょうね、それ以上にソルディグを愛しているだけで。
    NTR済タグといつぞやの「ソルディグっ!!!」、そして死体蹴りの別れ方を見ている一読者としては、「今更なに言ってんだこいつ」以上の感想は出てこないのですが……。
    仮にロージャを村に帰すためだったにしても、手段が悪すぎてダメですね。そう思って旅団に入ったにしてもソルディグに魅了されて裏切ったんでしょ?と。

    他の皆さんも言っているように、何よりロージャが大切なら一緒に村に帰ればいいじゃないと思います。シエスのためという明確な理由があるロージャと、まだ語られていない理由があるはずのソルディグに対し、ユーリこそ果てを目指す理由がよく分からないので、それを選ばなかった時点でやっぱりソルディグにゾッコンなのではないですかね。
    ロージャ視点の語りから見てソルディグの魅力が理解できないだけで、有名クランのリーダーなりの魅力があるんでしょう、きっと。

  • ロージャよく言ったなあ。事情はありそうだけど今更だよね
    ユーリは事情がありそうだけど、ソルディグとは仲良さそうだし時間置けば大丈夫そうですね

  • ソルディグと手を繋ぎながら瞳うるうるされてもなぁ…

  • 次の更新が楽しみでござるの巻。
    僕はユーリたんはメンタルクソザコナメクジのスーパー地雷女と素直に思って読んでるので今回のお話はロージャ良く言った!って気持ちでいっぱいです。
    てかこれ、間男と手繋ぎながら会話してんのよね…??ほんとはこれ煽りに来ただけでは…。まあ何はともあれ次の更新が楽しみでござる。


  • 編集済

    現状をそのまま受け入れるのは不可能だ…
    ナシトの存在が余りにも不気味すぎる。この対立は仕組まれたものではないか

  • ロージャのよな人ここまで怒るのはロージャの受けた傷の裏返しだろ
    ユーリどんな思いでロージャを振ったなのかは知らないが事実はロージャをここまで傷いた。自分のすべて捧げた人に裏切られ、当時ロージャのひどい状態も道理です
    それでもここまで立ち直った、ほんとに頑張ったな


  • 編集済

    ユーリ擁護ねぇ…

    ロジオンの身を心配するのなら二人して冒険者を辞めて、故郷に帰るのがベストだったのでは。
    冒険者を続けるロジオンは心配だけど、自分流は冒険者を続けたいではさすがに…。
    だいたいね、ロジオンの怪我から復帰直後の二人って、一応まだ恋人関係継続中な訳だったはずだよね。
    なのに他所で、首もとにキスマークらしきモノつけて帰ってきたユーリってさ、正直フタマタ女にしか見えないわな。
    真にロジオンの身を心配してというより、冒険者を続けて傷付くロジオンを「見るのが嫌」で、冒険者を辞めさせようとしているとしか。
    ロジオンの気持ちを考えず一方的にでは、ユーリのエゴに他ならないと思うんだよねぇ。
    確かにロジオンへの想い、まだ残している様ではあるけどさ、間男とお手てつないで語られても、寝取られ側からすればたまったもんではないわな。


    …と、今回もまた良いトコで。
    次回が待ち遠しいです。

  • ここに来て主人公をようやく応援できるわ。さすがにいまだに元カノから吹っ切れてくれなきゃ今カノが不憫だしな。
    主人公をボコボコに傷つけてなおかつ二人で手を握って今更クランに誘うとか頭おかしい二人(笑)喧嘩売ってるようにしか見えん
    個人的にユーリにはもう嫌悪感しか抱けず好感度が上がることはないかな〜
    作品自体はすごく続き気になるので次話も期待

  • この世界にステータスあったとしたらユーリは運が絶対にマイナスに違いない・・・今更ユーリとロージャどちらが悪いといっても詮無きことではあるけどロージャに対するユーリの思いを利用して粉々の人間関係にしたソルディグほんと嫌い。ユーリが相談する相手と選択肢尽く間違ったのだとしても不憫すぎる。

  • ソルディクが「果て」を目指すための駒集めてたとすると、ユーリの獲得方法がエグいな
    他のメンバーでも色々効率的にやってたんだろうな

    今度はロージャ狙い?
    このタイミングでユーリを連れてきたのも、ロージャ釣るための餌とか?

    ソルディクが気持ち悪いし、蒼の旅団の他のメンバーもヤバいし、ソルディクが気持ち悪いし、関わると碌な事にならないな

  • ソルディグにユーリとロジオン
    どちらかを選ばせたら面白いかも。


    彼なら迷わずロージャ(実益)を選ぶでしょうけど。


  • 編集済

    たしかにユーリが離れて行った一因に
    ロージャの暴走や自己を顧みない部分はあっただろうけれど。
    諦めさせるために演じたのか、本当に心変わりしたのかはわからない。
    (闘技場の叫んだ相手が全てを物語っていると、個人的には思ってますが。)

    それでも、ユーリはロージャから手を放した。
    意図はどうあれ別離を選んだ以上、彼女にロージャを縛る権利はもうない。

    彼女が知人として声をかけるぐらいは自由でしょうが、
    それを取り合うかはロージャが決める事でしかない。
    その結果、彼女自身の心に傷をつけ続けたとしても
    それはユーリが選んだ結末であってロージャにとって何一つ責のない話。


  • 編集済

    作者様、毎回更新を楽しみにしています。私の生涯で月曜日の朝が楽しみになる時が来るとは思ってもみなかったことです。

    さて……ロジオンよく言った!
    これが聞きたかったセリフだ、ついにユーリに言い放って随分スッキリした。
    60話で「だからどうか……私を恨んで。」とまで言い切っておいて、「彼女が僕に何か、お願いをした時に良く見た眼差し。」で、正直なところユーリがここまでダメな娘とは本当に呆れました。
    どの面下げてのお願いだよ、まったく。
    そして読んでいて気になったのはユーリ、心が弱くて、男運が無いな……
    ユーリが好きになる男、ロジオンは仲間を守るため危険を顧みず、ソルディグは目標を達するため手段を択ばない。そして彼女の弱い心が生み出す思いは二人に尊重されない。
    似たように感じで書いている方がおられますが、ロジオン>(ユーリ+ナタ)がソルディグの頭の中って今回判明したしw
    才能云々よりメンタルが豆腐なユーリ、冒険者なんて辞めた方が良いのは彼女の方じゃないのかな。

    それからログネダさん good job !
    シリアスな展開の中で思わず笑ってしまった。
    ナシトにいじられたナタ、ルルエファルネの秘密、この辺りロジオンやソルディグをどう巻き込んで行くのか、来週が待ちきれない思いです。


  • 編集済

    ユーリについては「奇跡の力」を持って「果て」に行けばどうなるか、という情報をソルディグから得たから「恨まれてでも自分で何とかしようとしていた」というテンプレ展開での擁護論もあるとは思いますが...そんなのは普通に当事者に伝えればよいわけで。

    「自分は新しい恋人と冒険を続けるから、ロジオンは冒険を捨て、一人、村に帰って人生を続けなさい」

    という、表面上は相手の心配をしていますが、実は何もかも奪った上でただ生きろ、という奴隷の様な生き方をロジオンに強要してきたユーリ(本人にそのつもりは無い)。

    今回は、今カレと手を繋ぎながら元カレをパーティに誘ってほしそうにしている....という、完全にロジオンの心情を無視した、頭にお花畑どころか蛆が湧いた行為で、ユーリ擁護の芽を摘みに来ました。次回も凄く楽しみです。

    そして、ソルディグはユーリの股を開くのに一生懸命で「果て」への道は開いて無かったという新事実...蒼の旅団もかなり微妙になってきており、壊滅する日が今から楽しみです。

    それとユーリ擁護をする際はタグの「NTR済み」から予想を展開してほしいんですよね。このタグがあり性行が確定している以上、ロジオンを欺く為だけにユーリとソルディグが性行する何らかの高潔な理由ってヤツを想像しない限り、ユーリは汚嫁、ソルディグは間男というレッテルから逃れられないんですよね。心が弱っていて一夜の過ち~は好感度上がらんし、実はソルディグの精子がワクチンで~といった、それなんてエロゲ?という展開もう~ん...そこら辺も作者様には期待したい所です。

    破局前の時点でユーリが今のシエスと同じ状態にあり、それで果てに行かなくてはならず、蒼の旅団を頼ったというルートもありますが...。そのルートでもロジオンに対する気持ちが「愛している」よりも「頼れない」「(才能その他を)信じられない」が上回っており、かつ下手に才能があった(これが最大の不幸か?)ので村に帰らず自分で解決、という選択肢をとった時点で、どうしてもガエウスの「(他人の人生に)口出すな」に帰結するんですよね。

    とりあえず、蒼の旅団とロジオンパーティの対戦表は完成しているので、ガエウスに

    「お前ぇが選んだ間男とナタはロジオンより弱ぇわ、エルフの小娘やその他もどうせオレやナシトにゃかなわねえとか。ユーリよう...お前ぇ、男も冒険者も見る目無さすぎだろう。死なねえ内に『村』へ帰ったらどうだ?」

    と言わせたくてたまらん読者なのでした。

  • ユーリは目的が達成出来そうにない今になっても、ロジオンの目の前で嫌がる事なくソルディグと手を繋いでいるって事はソルディグに気があるのは間違いないなさそうだな。

  • ざまぁ... と言ってだいじょぶかな?


  • 編集済

    今までのユーリの言動から察するに、戦闘以外のことでは殆どロジオンにオンブに抱っこ状態で、そのくせ恋愛的な主導権はユーリが握っており、更にはお互いがその事に気付いていなかったという風に取れる。これじゃうまくいく訳ない。平時の喧嘩くらいなら問題無いでしょう。どちらが悪かろうとロジオンが折れるから。逆に言えば折れる側のロジオンがにっちもさっちも行かなくなるとアッサリ破綻してしまう。結局のところロジオンが言うユー リの強さとは、ロジオンと言うガッシリした土台が自分に夢中に成っている事実が彼女を支えた上で成り立っていたのでしょう。こう考えれば彼女の不安定さには穴はありますが一応の説明は着きます。
    ユーリが何を思っていたとしても、一方的に関係を切ってきた人物の言う事を実行する義務は一切無いでしょう。ロジオンに対する恋愛的な感情が有るかは知りませんが、友情や親愛は確実に存在している。だからこそロジオンの無事を願い別離を切り出した(そこにソルディクへの感情が有ったかは取り敢えず置いておく)のでしょうが、彼女が取った手段はあまりにも杜撰です。なにせ、別離の後では手の届かない所でロジオンの身に何が起きても関与できないという事を考えておらず、そして現実にそうなっています。そもそもロジオンよりも「果て」やソルディクを取った時点で彼女には何も言う権利は無いんですよね。にもかかわらずロジオンとガエウスに向けた文句は八つ当たりに聞こえます。
    そして自分のパーティーメンバーと敵対したロジオンを臆面もなく「ナタが気に食わないなら切るよ!」と勧誘するソルディク。
    ソルディクとユーリの言葉をそれぞれ要約すると、ソルディク(NTL)「一緒に冒険しようよ!」ユーリ(NTR)「国に帰れ!」二人並んで手を繋ぎながらロジオンに向けて言い放つ。そりゃ誰だって怒るよ…
    ガエウスが言った「俺達の冒険」にロジオンに対する感情の変化がとてもよく感じられました。

  • ユーリは何をしたいのやら?ロージャのことを思ってソルディグの方についたのなら別れる時に他のやりかたがあっただろうに。その上今はロージャの前で動揺した姿を見せてる。騙すならやりきれ。ロージャの側にいたいのならソルディグに握られた手を離せ。

  • 更新が待ち遠しいです。

  • 決闘の時点で、ユーリはソルディグに完全に惚れていて酷い方法で振ってしまったロージャに対して自責の念に駆られていたユーリが「ロージャを守るために振った」とこじつけたんじゃないだろうか


  • 編集済

    ユーリはロジオンとソルディグの決闘の中で、とっさにソルディグの名前を叫んだ。
    ロジオン第一ならそれはおかしい。
    最初はロジオンの身の安全のためだったかもしれないけど、途中でソルディグの魅力に墜ちたんだよ。
    少なくともあの時は、心も体もソルディグのモノで、それでロジオンを振ったんだよ。

  • 結局ユーリの自己満ってこと?

  • ジュリ全開の不倫元カノに
    それを気遣う親友のハーレム要因メンヘラ暗殺者
    とどめにギルドの庇護を失った事をドヤ顔で宣言する自称果てを目指す冒険者(笑)の指定暴力団団長と
    地域代表クラスのヤバイ奴しかいない中で
    重大な背信行為を動揺自爆バレするポンコツチョロエルフさんが癒し過ぎる

  • 実質的な問題バツが与えられなかったとしてもそういう噂が広まるだけで結構致命的な気がするのでやはり報告と周知徹底はしておいた方がいいでしょうね。命のかかった仕事で裏切りを出して知らん顔ってのは確実に致命傷。他のPT組めなくなるのは蒼としてもそれなりに痛いでしょうから!
    ユーリに関しては割と予想通りだけどこれも自業自得だし仕方ないですよね。他にもいくらでもやり方はあったはずなのに酷い振り方してるからね…結局冒険者続けてるわけだし自分の夢を優先したってことだから同情の余地はないとは言わないけど少ないですね。
    ロジオンよく言った(笑)

  • 最高か〜

  • ナタとルルは蒼の旅団を果て行かせないために加入したのかもね。ソルディグいくらナタの独断とはいえリーダーとして責任感がなさすぎるぞ、無法者かお前らは。

    ユーリはロージャの為を思って別れたとしても結局はロージャより果てへの夢を取ったのだからロージャの生き様にもう口出しをする権利はないわな、ロージャが故郷に帰っていない事を知って衰弱するぐらいにショックを受けるなら別れなければよかったのに。

  • うぉおおおお!ロージャめっちゃ好き!


  • 編集済

    更新ありがとうございます。

    このお話がなぜこれほど面白く感じるのか
    常々不思議に思っていたのですが101話目にして初めて理解できました。
    究極のミスリード小説なんですね。
    だからロジオン視点の話を読むと頭が勝手に動いて足りない部分を補おうとする。
    読み解くのがとてつもなく面白い。

    面白さの最大理由は登場人物が狂っているからと考えます。
    次の理由はロジオンを通して情報を得るので、必要な情報が圧倒的に足りない。
    最低でも誰が誰に狂っているのか、存在理由と行動原理を掴まないと、読めない。
    そこまでわかっても、今度は狂気の深度の違いによって
    行動も言動もすべてが変わってくる。
    だから面白い、予想できない行動に予想外の言動。
    狂人はなにをするかわからない。
    未知に溢れているから読み解くのがとても楽しい。

    常人は一定の範囲内の行動しか取らないのに
    狂人は振り切っている、しかも狂気の度合いによって振り切り方が違う。
    さらに、本人の性質その他諸々が狂気に影響を与えるので千差万別。

    ほんの些細な違いでも狂気という振り切った形式を通すことで
    果てしなく違いが増幅される。
    些細な違いがあり得ない違いに変わる。
    命を守るために心を殺す、これこそ狂気の典型。

    ユーリはロージャにすべてを捧げている、当然命も捨てられる。
    それなのに、ロージャが同じことをするのは許さない。なぜなら耐えられないから。
    ロージャもユーリが死ぬのは耐えられない。だから自分の命を投げ出す。
    愛しい相手が死ぬのは耐えられない。
    まったく同じ形式の愛。

    ロージャ。
    命をかけて守る。傍にいなければ守れない。
    離れていたらユーリを守れない。
    死なせてしまうぐらいなら僕が死んだほうがマシ。

    ユーリ。
    命を捨ててまで守ってほしくない。
    傍にいたらロージャは私を守って死んでしまう。
    それぐらいなら私が死んだほうがマシ。




    この物語で最も狂っているのがロジオンなんですね。
    真っ直ぐにどこまでも果てしなく、無限に狂っている。
    その意思の強さ故に、どこまでも、どこまでも狂える。
    それに対するには己も狂わねばならない。
    ユーリの狂気が果てしないのも、そういうこと。

    王都のダンジョンでユーリはロージャの愛の形を見た。
    不可能に挑む。
    普通ならどこかで諦める。
    でもロージャは決して諦めない。文字通りの意味で。
    体が砕けようと心が砕けようと決して諦めない。
    死ぬまで止まらない。
    それがここで完全に証明されてしまった。
    今回は、たまたま「志」を得てロージャは奇跡を起こしたけれど。
    奇跡は起こらないから奇跡と呼ばれる。
    次も奇跡が起きる保証はない。

    ユーリがなぜロージャが「果て」を目指していると知って
    不眠不休で駆けつけたのか?
    「果て」はいままで誰一人として潰せなかった、「不可能」の象徴。
    あらゆる不可能の中でも究極の「不可能」。
    ロージャはそれに挑む。
    大事な人のために挑む。体が砕けようが心が砕けようが止まらない。
    体が擦りきれて心が擦りきれて無くなっても、それでも止まらない。
    止まるのは死んだ時だけ。
    そう意味することはユーリにとって余りにも明白すぎた。
    だから大事な人は傍にいてはいけない。
    「果て」を目指してはいけない。
    ロージャの命の危機は、いま極限に達している。

    ロージャのあれはユーリが捨てると思っていたからこその狂行。
    ユーリの間違いは、ロージャが勘違いする真似をなぜしたのか。
    ロージャが絶対に捨てられることはないと確信していればあれは起こらなかった。
    いったい誰に吹きこまれたのか?

    ユーリは無神経すぎます。
    手酷く振ったことを完全に忘れた行動をしている上に
    ソルディグと手を繋いで、ロージャと会話をしている。
    これがロージャからどう見えるのかさえ、気づいていない。
    愛する恋人と手をつなぎながら、過去の恋人を案ずるなんて、あり得ない
    最初から協働の可能性はゼロだったとは言え、さらに油を注いでいる。

    ユーリとは正反対でソルディグはすべて計算済みのような行動に見えます。

    ユーリ、シエス、ルシャ、ナシト、ガエウスはロジオン狂。
    ソルディグは誰かに狂っている。ナタはソルディグ狂。
    主要人物のうち7人、主人公も入れれば8人が狂っている勘定。



    ロジオンは誠実極まる性格、それ故彼に見えている世界は極めて特殊なもの。
    情報は極限までバイアスがかかっている。
    さらに、劣等感と自信の無さがそこに加わる。
    ユーリが自分に狂っていることに気が付かないどころか
    いつユーリが自分を捨てるだろうとさえ思っていた。
    魔導がまったく使えないロジオンは、この世界においてまったくの無価値。
    故に、そこなしの自信喪失、限りない劣等感。
    その元凶が「果て」。
    ロージャを貶める、「果て」。
    魔導を皆が使えなくなれば良い。
    だからユーリは「果て」を目指す。無限の愛でロージャを救う。
    なのにロジオンは正義感だけでユーリは世界を救おうとしていると思い違いしていた。

    しかも彼は自分のことを語らない。だから作中最大の謎の人物がロジオン。
    彼の意思の強さ、狂気はいったいどこから来たのか?
    さらに、彼は自分の意志の強さがどれほど異常なのかを知らない。
    それどころか弱いとさえ思っている。
    作中でもぶっちぎりで狂っているのに自分は常識人だと勘違いしている。
    それが彼の語りを決定的に歪めている。

  • くっ、ユーリの心情が想像出来て・・・
    胸が痛いです。




  • 編集済

    ロージャを危険な目に合わせたくなくて、あえて別れを決意した様な雰囲気ですね。

    ではその時、何故一緒に故郷に帰るのではなく、剣とソルディグの手を取る方を選択したのか。

    単にソルディグに惚れたからなのか?
    自分の夢が捨てられなかったのか?
    他にもっと別の理由があるのか?

    その辺がとても楽しみです。

    ちなみに、みんなの嫌われ者ソルディグですが、果てのためにやれる事は何でもやり、他は無視という覚悟と行動理念は筋が通ってると感じます。好きにはなれんけど

  • 完全にすっきりしたわけではないけれど、やっとロージャが決意を口にしてくれたことがうれしい。
    逆にユーリの考えがなんとなく読めてきたので複雑。
    決意と共に前に歩き出したロージャに祝福を!


  • 編集済

    やっぱソルディグはアレすぎる性格だった

    ユーリは予想通りの模様

    ロージャの怒りは、ユーリが弱さを見せた
    ことに対する苛立ちが大きいと思う
    強さに固執しているのはユーリじゃなくて
    ロージャなんだよな
    ユーリはロージャが強い弱いとか一度も
    言及していないどころか、ソルディグが
    「ロージャは弱い」と示す行動を取ったら
    怒った
    のをロージャは知っているはずなのに

    誰かを守る生き方は自分で決めたことだけど
    自分の命をベットしちゃったら何の意味も
    無いんだよなぁ

    あと、回想をよく見れば先にユーリの気持ち
    を突き放して置いてけぼりにしたのはロージャ
    の方だし、すがって来た手を振りほどいて
    いるので、これだけ傷つけていたら口出し
    するなとは言いがたいぞ

    ユーリは「果て」そのものに固執している
    わけでは無いんだよな
    ロージャは言っても止まってくれないし
    ガエウスは冒険中心の思考の上、ロージャ
    が大怪我した依頼を持ってきたように
    危険に
    首を突っ込みたがる
    これじゃ相談のしようもないし、帰ろう
    と言っても聞きそうにない。
    そもそもユーリは冒険を中断してロージャを
    休ませるように行動しているのにロージャが
    それを無視してるんだよな

    ロージャは守るなら側にいるべきと言って
    いるが、ユーリが強くなろうとしたのは
    そもそもロージャを守るためだし、ガエウス
    に否定された時はフォローもしなかった
    それでも側にいたいと、自分の居場所は
    ロージャの隣だと言ったのに、ロージャは
    自分の幻想押し付けて拒絶した、居場所も
    選択肢も奪われて、できることは原因を
    消し去ることだけ

    あと、恋人に「死ぬのが怖いけど、君が
    いる限り逃げられない」なんて面と向かって
    言われて信じて送り出せる訳がないだろう
    一緒に故郷に帰ろうとしたところで、
    ロージャの本質が変わらない限り、いつかは
    同じ事を繰り返す。
    だから側に居続ける為に、ロージャ命を
    犠牲にしない強さを求めたのに。

  • 例え今回の事がナタ個人のせいだとしても、ギルドから派遣された者に対する危険な行為はクランのリーダーにも責任はあると思うし、逆に責任が問われないとなると、旅団は無法者の暴力集団だと言われる立場になるのでは?
    特に今後はギルドに限らず他の組織との共闘はにおいて非常に面倒になるような。

  • いいぞロージャくん、もっと言ってやれ


  • 編集済

    結局、お互いに相手のことを強く思い過ぎて自分勝手に行動した結果のすれ違いじゃん

    その行動が自分の首を絞めることになってるだけのというw

    こりゃーユーリ遺書に全て書いていなくなりそうwww

    なんだかコメント欄がツイッターで大人気の某アボガドなんとかのリプと似ててわろ


    手をつないで入るけど、=ユーリベタぼれって考えは短絡的じゃないかな?
    暫定寝とり男がユーリを抑えるために、主人公への精神攻撃って事も考えられると思った。

    それでもユーリは許さないけどな!ww

  • いいねぇ!!ついに叫んだ!!
    ロージャほんまに強くなったな!!


  • 編集済

     ロージャはユーリを越えて歩き続けることを示したね。さてこれからどうなることやら。

     そしてユーリの方はやっぱりというかソルディグに「君といるとロジオンはこのままじゃ死ぬよ。彼を死なせたくないなら一芝居を売って別れた方がいい」とか言われたんでしょうね。
     でもロージャは元々"大切な人のために生きてきた"からその生き方は変わらず、大切な人を守るために冒険をしている。ユーリは一緒にいながらその事を分かっていなかったということだね。
     ユーリはロージャと別れ、敵対的なクランに入ったという間違いを犯した。近い内にユーリは後悔するのだろうね。

  • うおおおおおあああああ(‘д‘ )
    ロージャが吠えたぞ!!(‘д‘ )