応援コメント

第105話 一緒なら」への応援コメント

  • ユーリとルルエファルネの蒼のなんちゃら団への加入はルルエファルネのが先だと思ってたんだけど
    ユーリのが先なのかな

  • シエスとルシャの正妻っぷりに乾杯

  • 謝りに来たルルさんは少し好感持てた
    あとマナイさんは相変わらずいいね

  • 蒼の旅団の団員はあんまり好きじゃないけど、ルルだけは嫌いになれない。
    ルルがロージャを嫌っていたのは全部ユーリの為。
    でも基本的にルルは誠実で真っ直ぐ。
    化け物との対戦中、ルルだけが負傷して、それをロージャ(直接的にはルシャだが、指示したのはロージャ)に助けられた為、彼女なりの誠意をロージャとシエス、ルシャに見せたのでしょう。
    また信じた仲間を裏切れない。
    ロージャとナタの戦闘でナタを助けたのは、仲間を守りたかったから。
    そこはロージャと同じかな?
    真っ直ぐで、エルフの一族も裏切れないから黙秘を続けている。
    多分仲間のソルディグにも森のことを伝えていないのは掟と言う理由もあるだろうけど、ソルディグを信じていないのかもしれない。
    それはエルフを裏切ることになるから。
    また化け物との戦闘の場にソルディグは居なかった。
    そしてロージャは助けてくれた。
    またロージャの方が『果て』に近いと考えたのか。
    ロージャを少しは信じたのか。
    故に封書を渡したのか。
    色々な考察は浮かんでくるが、ひとつだけ言いたい。
    蒼の旅団の中でルルだけは救って欲しい。
    クソビッチとかクソとかは堕ちてもなんとも思わないから。
    まぁルルが救われるには蒼の旅団を抜けないと無理だと思う。
    それはユーリが蒼の旅団に居るうちは無理だと思うし。
    ロージャは何を敵と認識してるかで変わってくる。
    蒼の旅団なのか、仲間を危険に晒した相手を敵とみなすのか。
    その辺はこれからの展開次第ですね。
    最後に、ルルを救って!

  • うーん・・・ルシャシエスかわいいなあ
    勘は当たってるのだろうけど、変わらず旅団といることに目を瞑って助けようなんて別れる寸前より歪な関係になってしまうし、離脱したら受け入れられるようになるんでしょうか?


  • 編集済

    愛情より強い何か、確かに気になりますね。
    根拠が「女の勘」ですから、ほぼ間違いなく当たっているんでしょうし。(笑)

    なんとなくですが、この問いの解が出るのは果てにたどり着いて、世界が変わった後なんじゃないかと思います。
    根拠は「男の勘」です。はい、絶対外れますね。(笑)

    この回で個人的に驚いたのが、ルルエファルネがユーリより新参者だったことです。無意識に古参メンバーだと思ってました。エルフ⇒高齢⇒古参とイメージしたんだろうか……。


  • 編集済

    ルシャが言う、愛情より強い何かとは何だろうな?
    考えるほど、過去の話を読み返すほど、ロージャの「胸の奥にどろりとしたものが湧き出す」感情にばかり共感してしまう。

    シエスとルシャいい女だなぁとの感想、私も同感です。
    ユーリの話になるたび、これを強く感じます。

  • ルルエファルネの行動は謝罪と感謝の表れなのだろうけれど、彼女自身はこれから先どうするつもりなのか。ユーリの事を励ますなら旅団からは離れ無いようですが、旅団内の立ち位置はどうなるのか少々気になる所です。
    ロジオン、シエス、ルシャはユーリに対してそれぞれ違った想いを持っている様に感じました。ロジオンはユーリに向けていた気持ちが強かった分、極端な行動を取ろうとしているみたいですね。皮肉な話ですが、ソルディクが言っていたように幼なじみの心配をする事は悪い事ではない、別れたカップルが友達として付き合う事はありますから。シエスはよりを戻す事は駄目だが、苦しんでいるのなら助けてあげたい、完全にロジオンの影響ですね。ルシャはユーリとは会いたくはないが会うべきだとは思っている。三人の関係をこの先に進めるつもりなら、今回のような不意の遭遇ではなく腰を落ち着けて向き合う必要はあるでしょう。

  • この物語はこの四人の人間模様こそが一番の魅力なんだと思います

    自分も同感です。

    ユーリが出てくるとモヤモヤするけど、このモヤモヤがこそがメロドラマ的な魅力で堪らん!楽しい!

    願わくば、ユーリが別れを決めたのはロジャーの安全を第一に思って…というのは捻りが無いでやめてほしい。

    ロジャーも大切だったろうけど、少なくとも別れた当時はロジャー<ソルディク
    と取れる描写だったわけだし

    ユーリにはグラッグラに揺れてもらって、ドロッドロの展開を期待しています

  • ルルエファルネもロージャハーレムの3番目になって
    ユーリに「彼女は彼女だ、でも、君だけは無い!」とか言うのもありかな。

  • 応援コメントに感想を超えて長文考察書くのは個人ブログでやって欲しいなぁと思う今日この頃。

    ルシャとシエスいい女だなぁ


  • 編集済

    応援、感想、アドバイス、
    正直個人のSNSでやって欲しいような作者以外の人の長文解説、と色々なコメントが溢れていてすごいですね。


    少女漫画的モノローグ(『◯◯な気持ちだった…』等)を少し減らして、
    お話が進むようにしていただけると嬉しいです。


  • 編集済

    「賊に何度も抱かれている自分を救ったのに、
     なぜユーリを救わないのか」という様に、
    ルシャをNTRの免罪符代わりにするのだけは止めて欲しい、
    としか言えないかな。
    そのために酷い過去を背負わされた配役というのでは
    あまりに可哀想すぎるので。
    なんだかこの展開だとルシャ本人に言わせそうで怖いです。

    ルルエファルネが「ユーリを傷付けた」と思った判断材料が、
    ユーリ本人の表情から勝手に拾った推測ゆえなのか、
    ソルディグ含む第三者から仕向けられたものなのか、
    知る由もありませんが、
    ユーリを始めとするソルディグ陣営は、本人に相談無く
    「あなたのために~してあげた」という「悪意の無い悪意」を
    発露する連中が多すぎて、もういっそ全部洗脳で良いんじゃない?
    と思いかけている自分がいて怖いです(苦笑)。

    あ、ルルエファルネの行動には納得しています。
    ちょっとした罪滅ぼしってヤツでしょう。
    ソルディグ陣営の冒険に対するベクトルが、実はメンバー全員?
    (構成メンバーは何人でしたか?)が違っていたというのは、
    既にソルディグ自身が認めているので、今更、個々のメンバーが
    どう行動しようが、裏切りも何も無いよね、という(笑)。

  • ルルエファルネの態度から察するにユーリってロージャが冒険者やめたと思ってた頃は新しい仲間と楽しく冒険者やってたんだろ?
    それが思いがけず再開して心揺れてるってだけなんだから、もうそれはロージャやルルエファルネが思う通りユーリの気持ちと新しい仲間たちとの話であって向き合うもなにもなくないかって思うけどな
    ソルディグの手を振り払わなかったわけだからやっぱりロージャが一番なのってわけでもないんだろうし
    どんなに付き合いが長くても深くても酷い別れ方すれば疎遠になることだってあるだろう
    それを逃げとは言うのは潔癖すぎる気がする


  • 編集済

    もしかして、、、
    N納得して
    Tとりあえず
    R離別

    だったりしてw w

    後、なんでタグにハーレムが無いんだろう


  • 編集済

    更新ありがとうございます。

    ルルエファルネの行動ですが、明らかに変でしょう。
    場所は教えられないのに、辿り着いた時には便宜をはかるための
    封書を渡すというのは。
    場所が隠されている理由、それは人を寄せ付けないため。
    絶対に破ってはいけないという掟。
    それの意味は単純にして明快。
    人は絶対に拒絶されるべきものということ。
    だから場所さえ知られてはならない。

    なのに封書を渡すというのは、場所を教えるよりもずっと巨大な裏切りではないか?
    中身を見れば、エルフの対応が変わる確信があればこそ渡す。
    なんの意味もないものを渡す意味はまったくないのですから。
    しかも、封書を持っているほど信用されているというなら、ルルエファルネは場所も教えたと思われてしまうでしょう。話していないなど証明しようがないのですから。

    受け入れる心づもりでありながら、形だけ掟を守る。
    その行為は、妙に捻れていると思われます。
    中途半端であり、逃げているというか、真っ直ぐな人なら
    場所も教えて封書も渡す、覚悟を決めているのなら尚更。

    場所は教えられないけど、見つけたなら受け入れるというのは。
    見つからなければいいなという心が薄っすらと見えるというか。
    どっちつかずです。

    しかも、このタイミングで渡しながらも場所は教えない。
    つまり、「蒼の旅団」とぶつかり合わせようとしているようにも見えます。
    教えてしまえばロジオンが先につくのに、そうはしない。
    なぜしないのか?
    「蒼の旅団」の団員である手前、これ以上は出来ない?
    今更何をと思います。
    もう十分裏切っているではないですか、封書は決定的でしょう。
    それに「蒼の旅団」が見つけてしまった後では
    エルフが他の人間を拒絶する意味は限りなく薄くなる。
    掟の意味はその時には踏みにじられているでしょう。

    封書の意味は「蒼の旅団」より先につくことで最大限に発揮されます。
    場所を教えないことでロジオンの到着が「蒼の旅団」より遅れれば、封書の意味もなくなります。
    この中途半端さが妙に気持ちが悪いです。
    最大限ではなく、最低限に効果を発揮するとすれば
    それはエルフと人間が揉めている最中に、ロジオンが来た場合。
    その時エルフは、別の選択肢が得られるとも考えられます。

    誠意というには中途半端で。掟を守っているといっても形だけ。
    封書を渡してはいけないという掟はない、それはそうでしょう、だから裏切りではないと己を騙すこともできる。
    でも本当の意味で掟に価値を見出していない、だからこそ封書を渡せる。
    見出しているなら、封書は絶対に渡せないでしょう。

    結論。
    ルルエファルネの心は折れてしまったということになると考えられます。
    中途半端に過ぎる行動は、心が折れてしまったことがそのまま表れているということ。



    ユーリついて。
    一連の行動がすべて愛ゆえの狂気だとするなら
    そこから見えるものは恐るべきものになります。
    あれほどにロージャに狂っているのなら、おそらく己のすべてをロージャに捧げている。

    冒険者になったのも、「果て」を目指しているのも、強さを求めているのも
    すべてはロージャのため。
    王都での一連の行動もロージャのためとするなら。
    ロージャの心を折るためにすべてを捧げていると考えられます。
    別れたのも、ソルディグを信頼するのも愛するのもすべてはロージャのため。

    ロージャのために他の男を愛する。
    なぜなら、ロージャの傍に居てはいけないから。
    他の男のものにならなければならないということ。
    「大事な人は傍に居てはいけない」という思想は恐ろしい結末にしか繋がらないでしょう。
    愛する男の心を壊すのも、別れるのも他の男を愛するのも
    この考えのもとなら、すべてロージャのためになる。
    正当化できてしまう。
    愛する男を苦しめるすべての行為が、愛する人のためになるという。


    ルシャとシエスがユーリを気遣うのはロージャのためのようです。
    この二人も立派に愛に狂っていることが察せられます。
    普通ならあり得ない行動が、狂気によって可能になっているように見えます。
    ルシャがユーリの心を読み解こうとするのも
    ロージャの代わりにやっている、ロジオンがやるにはあまりに苦しすぎることを
    己がやる、どれほど苦しくても。
    これはロジオンが二人に気を使ってユーリのことを心から追い出したせいでしょう。
    ここでも、また愛のスレ違いが観察されます。

    スレ違いでも結果が違ってくるとすれば
    それはルシャとシエスはお互いに信頼していて相談ができること。
    ユーリはソルディグを信頼して相談していること、この違いかと思われます。

    ユーリはなぜルルエファルネに相談しないのか?
    相談しない理由がないように見えます。
    信用していない?

    ユーリの大事な人は傍にいてはいけないという考えを展開する。
    それなら、どういう人ならロージャの傍に居ていいのか?
    例えば友人、この場合ロージャは命をかけて守るから傍にいてはいけない。
    なら知り合いはどうか。これもやはり同じく傍に居てはいけない。

    ロージャが確実に守らないと断言出来る存在、それは「敵」だけでしょう。

    ユーリの目が覚めるのは、シエスとルシャが信じ抜いて支えきって
    不可能を可能にする奇跡をロージャが起こした時かと思われます。
    そこで初めて、自分があの時すべきことは心を壊すでもなく捨てるでもなく
    ロージャを信じることだったと思い至るのでしょう。

    今もユーリは悩んでいるようですが、問題は信じるか信じないかなので
    悩んで解決するはずがありません。全くの無駄かと思われます。

    信じるといえば
    ユーリはソルディグを無条件で絶対的に信用しています。
    それは「蒼の旅団」の保護下に入れば、ロージャは死なずにむと
    考えていたことで明らかでしょう。
    彼女はソルディグが「果て」を攻略成功することを一切疑っていない。
    自分が死ぬとはこれっぽっちも思っていない。
    それなのにロージャは100%死ぬと確信している、だからこそ悩んでいるのでしょう?
    ユーリのソルディグに対する信頼は、シエスやルシャのロージャに対する信頼に匹敵するかそれ以上に見えます。

    特にソルディグは、恋人を奪った相手に対して、ユーリと手をつなぎながら
    ロジオンを勧誘するという、これ以上の侮辱があるのだろうか?
    これほどふざけた態度はないのではないか?
    それも敵なら納得の態度なんですけれど。
    味方にしようとしているわけですよね?

  • ガエウスが…TS!?
    ハァハァ


  • 編集済

    どうすれば「守った」ことになるのかと
    いうことなのかな。

    そばにいるからこそ傷つけてしまうこと
    もある。
    恋人なんだから、ただ命が助かればいいって
    ものじゃないし、自分の命と引き換えじゃ
    意味がない。

    「志」もこのまま使い続けて大丈夫なのか。
    ログネダが復讐心の塊だったのが使い続けた
    反動とかじゃなければいいんだけど。


    そういえば、ソルディグってユーリを
    引き入れるために思いを利用したって
    はっきり言っているんだよな、この男
    マジでどうにかしないと。

    あとはスルーしてたけど、回想の最後、
    ソルディグが何かを話し、それに対し
    ユーリが怒っているんだよね。
    もしかしたら、恥知らずにもその場で
    ロージャを勧誘しようとしたのでは。


  • 編集済

    正直、もうユーリはいいでしょう...
    理由があったにしろ、なかったにしろ
    あまりにも引っ張るからユーリの話になっても「ふーん」で終りそう。

    完結したらぜひ
    「フッた後のファンタジー」をおねがいします。