概要
君になら侵略されてもいい。
いちごLOVEな作者が
( ,,Ծ ‸ Ծ,,) ← こーんな顔した
いちごの女の子の「絵本」を作りたくて
箸休めチックに書いた短篇集です。
「いちご」と「苺」の文字は、気分で分けてます。
きゃぁ。ふざけてるっておこられるぅ。
( ,,Ծ ‸ Ծ,,) ← こーんな顔した
いちごの女の子の「絵本」を作りたくて
箸休めチックに書いた短篇集です。
「いちご」と「苺」の文字は、気分で分けてます。
きゃぁ。ふざけてるっておこられるぅ。
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!なんて可愛いんだ。いちご惑星の甘い侵略
ひとつもチョコをもらえなかったバレンタインデーに「ぼく」のところへやってきた32粒の苺たち。大粒でまだ固いけれど、味は濃厚で、おいしい。そんな苺たちには秘密があって…。
夜になると、箱から這い出して気ままに過ごし始める、個性豊かな苺たち。冷蔵庫から出してやると、苺のコートを脱ぎ出したり、「助太刀いたす」なんていう古風な言葉遣いで会話したりするのも、とても可愛い。1つ1つの場面が目に浮かんで、思わずニヤニヤしてしまいます。
なかでも可愛いいちご惑星の女王様は「ぼく」のポケットに収まって、いつも一緒。
甘さたっぷり、ユーモアたっぷり。
でも、少し恋愛の酸っぱさも感じられて、その読…続きを読む