名前:毛利エマ
通称:エマ
誕生日:10月27日(読書週間一日目)
座右の銘:スマイル0円
紹介文:アメリカと日本のハーフ。
いつもニコニコしていて、怒るとは思えない。しかし、天然の毒舌。
常にタブレットを片手に持っていて、電子書籍を読んでいる。
タブレットを2~3年周期で割っていて、そのたびに家に引きこもる。
若く見えるがもう少しで30代。
年の事を聞くと笑顔で頭ぐりぐりをしてくる。
「読書とはどういうものか」自分なりにまとめた本を執筆し、書店でかなり人気。
才色兼備だが、唯一料理だけできない。
料理をさせると真っ黒い物体が出来る。
得意なことは本の題名からその作者をあてること。
苦手なことは文字を書くこと。字が汚すぎて、誰も読めない。
好きなジャンルはタイムトラベル。
有名な本より少しマニアックな本を探すのが好き。
名前:イブー(フランス語でフクロウの意味)
通称:イーブン(いい文章が好きだからそう呼ばれるようになった)
誕生日:四月六日
座右の銘:継続は力なり
紹介文:愛読はカクヨムの投稿された文章をタブレットで読む事と、自分が面白いと思った小説はどんなジャンルでも読み漁る。漫画も好きで一日中、漫画喫茶にこもることがある。
カクヨムや、面白いと思った本を読み、その物語を勝手に作り変えたり頭で空想に浸りながら、自分自身の物語を想い描いている。本人曰く物語を想像しているときはまるで空を自由に飛んでいる気分だと周りの人に悦に入ったようによく話す。
タブレットで色んなネットの情報を集め、SNSで投稿している。その目的は世界の色んな人と交流することによる自分探しでもある。
物知りで色んな人からの悩み相談に対してアドバイスをする。動物たちとも会話ができ、日々、色んな相談にのってあげている。その為に毎日読書を怠らず、常にタブレットで、何か気づいたことあるとすぐにメモをとる。インターネットから得た情報をただ鵜呑みにして悩み相談をするのではなく広く文献を漁って図書館にこもることもある。
大の甘党で、糖分がなくなると、突然「ああ、脳が活性化しない」と言いだして、悩み相談を受けている人に対して突然適当な事を言いだすことがあり、悩み相談に来る人は甘いものを貢物として献上する。動物たちは気を利かせて木ノ実を差し出し、イブーはそれでジャムを作り、そのジャムを塗ったパンで、動物たちや、悩める人たちとランチすることが何よりの幸せなひとときだと感じている。
名前:空本 虹(そらもと こう)
通称:とこちゃん
誕生日:4月6日
座右の銘:好きなことを好きなだけ
紹介文:
フランス人のお母さんと日本人のお父さんの間に生まれてもうすぐ17年。生まれてすぐにフランスに引っ越した日本生まれのフランス育ち。フランスでの名前はとてもかっこいいのだが、本人は日本名のほうが気に入っている。高校1年生のときに日本の小説、漫画、アニメが好きすぎて1人で日本に転校してきた。こう見えて結構行動力ある系女子。
小さい頃からお父さんに日本語を教えてもらって、最近ではカクヨムという投稿サイトに自分で書いたお話をこっそり投稿したりしている。評価はイマイチなのだが、本人はめげずにずっと投稿を続けている。好きな話を自由に書くだけで割と満足しちゃうタイプ。
海外暮らしが長かったからか、完全な電子書籍派。愛用しているタブレットには日本の作品が大量に入っているらしい。ちなみに、ホラーは超がつくほど苦手なので一冊もなし。
将来の夢は日本で作家になること。でも、その日はまだまだ遠そう。
名前:西園寺文香(さいおんじふみか)
通称:ふみ
誕生日:11月27日
座右の銘:やまない雨はない
紹介文:厳格な父と優しい母の間で育った一人娘。物心ついたときから書斎に入り本を読み耽るのが大好きだった。純文学、ノンフィクション等、様々なジャンルの本に一通り触れてみたが、どうやら哲学書が一番好きらしい。曰く、「知識を吸収することが何よりも好き。他の動物には出来ない高等な情報伝達の手段だから。」とのこと。学びに貪欲な彼女は、プログラミング、将棋、一眼レフなど多彩に趣味を嗜んでいる。本は電子ではなく紙派。原稿を書くときはラップトップを使っている。最近の悩みは得た知識をインプットしたくて原稿用紙に向き合うが、考えがまとまらず頭がぐちゃぐちゃになってしまうこと。夜更けまで起きているのが苦手。
彼女の人生観は少々独特であり、今ある生を全うしたら再度同じ自分に生まれ変わると思い込んでいる。(タイムリープのようなもの)「デジャヴは前の人生で経験した自分からのメッセージ!」と目を輝かせて言う。
「せっかく生きてるんだもの、やれるうちにやっとかなきゃ損でしょ?」
名前:色彩 翠(しきさい みどり)
通称:みどりん
誕生日:5月4日
座右の銘:雨垂れ石を穿つ
紹介文:
発展した都市にある女子大に通っていて、文学部を専攻している。
大学の近くで親戚が経営しているカフェで働いている。
本を読むことが大好きで、将来はブックカフェを開きたいと思っている。そのため、独学で経営について学んでいる。
本を読むことが大好きだと周りからも知られているため、カフェで働いている年下の子から、カクヨムに公開した小説の批評をお願いされている。本人にその気はないのだが、おかしな点を指摘しているときは、いつもからは想像できないような厳しい口調になってしまっている。しかし、いいと思った点には、キラキラとした笑顔で優しく褒めてくれる。
最近は、この年下の子がきっかけになって、カクヨムにハマっている。
タブレットを見て、ひとりでニコニコしているときは、たいていカクヨムで小説を読んでいる。
名前:ジェーン・フォン・ホワイトハット
通称:電書の繰り人《E-ライブラリ》
誕生日:12月28日
座右の銘:成功するまで諦めない
紹介文:
幼少期よりコンピューターに深い興味を示していたジェーン。両親はジェーンに対して可能性を見出し、彼女が読み書きが出来るようになるとプログラミングの家庭教師をつけた。
「コンピューターゲームは楽しいが、それを作る仕組みはもっと面白いものだよ」
家庭教師はジェーンの興味を表面的なものからより深い知識へと誘った。
興味は知識を求め、知識は技術へと昇華し、次々と連鎖するように新しい世界への扉を見出した。
そうして技術と知識を深めていたジェーンであったが、ある時、コンピューターを操作しながら紙の資料を、机の上から、床から、本棚から、溢れかえらせて学習するのは非効率的ではないか、と思い至り、全て電子化するように試みた。
なにせ膨大な量の資料だ。
四苦八苦しつつ効率の良い仕組みを作り上げようと、手持ちの資料の電子化のために試行錯誤した。
家庭教師と共にそうした開発を試みて、遂には文書の効率的な電子化の仕組みを作り上げた。
「諦めなければなんとかなるものね」
ジェーンは作り上げたシステムを使い、入手しうるほぼ全ての資料を電子化した。
作業の途中、幼少の頃に大切にしていた絵本を見つける。絵本もジェーンのシステムで電子化したところだった。
ジェーンは電子化した絵本をコンピューターを通して読み、手に持っている絵本と読み比べ、気づいた。
「確かに電子図書は便利ではある。でも紙の本にはそれだけじゃない暖かさがあるみたい」
そうしてしばらく紙の絵本に読みふけった。貧乏な少女が知識を集めて、少女の住む国を救う話である。ジェーンは密かに絵本の少女に憧れを持っていた。読み終えて閉じる。
ジェーンにはもう一つ気づきがあった。電子図書の良さである。
電子図書は、それ自体、特別に深い感情の容積があるわけではない。しかし、紙の本を、思いの容積があるそれを手に取るきっかけを作り出してくれる強さと誘引力があった。
「みんなが集まる電子の世界に図書館を作ろう」
そうしてジェーンは世界中の本を電子化した図書館を作り始めた。
まだまだ課題は山積みであるが、みんなが楽しめるように、そして無機質な時代、思いと心が豊かになるような電子の世界を目指して、ジェーンは今日も知識と技術の海を開拓してゆく。
名前:コロン・ライト
通称:コロン
誕生日:8月10日
座右の銘:自分の道を見出してみせる
紹介文:(1000字以内)
静かな墓地に1人の男の子が楽しげに話す姿があった。
「母さん、今日はコロンの話をするね。
コロンは5年前に父さんが連れてきた女の子なんだ。最初にあった時は暗い顔をしてて薄汚れてて、少し怖かった。父さんはその子にお風呂を貸してあげたんだ。キレイになったその子は緑がかった羽根と虹色の羽根を持っていてすごく美しいって思った。最初は何も話してくれなかったけど、少しずつ色々な話をしてくれるようになったんだ。
その子の名はコロンっていって、街の領主の白鳩一族ライト一家の娘なんだって。代々白い羽根を持って生まれてくるはずの一族なんだけどコロンは何故か緑の羽根を持つ普通の鳩に生まれたことで一族からいじめられてたみたい。11歳の時家出をして、疲れ果ててた所で父さんと出会って拾われたんだって。
今は郵便屋で一緒に働いてるんだよ。真面目で優しくてすごく頭がいいんだ。コロンは白鳩一族が治めてる領地である街に行けないから僕が色々話してあげるんだ。コロンはいつも楽しそうに聞いてくれて最近はもっとたくさん話を聞かせてって言って何かを書いているみたいなんだ。
僕はそんなコロンが大好きなんだけど、僕を弟扱いするんだ。たった1歳しか違わないのにさ!コロンは僕のこと好きになってくれるかなぁ。母さん、僕どうしたら好きになってもらえると思う?」
■16歳、女の子
■白鳩一族で仮にも一族だからと最高の教育を受けさせてもらっていたため頭がいい
■家庭で孤独の時間を読書をして過ごしていた
■いつか小説家になりたいと思っており、トキやオール❨キャラA❩の話をメモしている
■座右の銘は家を出てトキやオールに出会ったことで決めた
■拾ってくれたトキの郵便屋を手伝っているが街に行かなければ白鳩一族と会うことは無い。白鳩一族の郵便は執事に頼み、さらに街の者に委託されているため
■名前の由来は仏語で鳩を意味するコロンブ、英語の書くからライトである
■オールに羽根の色をよく褒められている。それを嬉しく思っている
名前:若羽 翼(わかばね つばさ)
通称:つばさちゃん
誕生日:11月1日
座右の銘:新しい本と出会えば新しい出会いも生まれるのだ!!
紹介文:
性格は基本的にポジティブ。
口癖は「笑顔が一番♪」で、困っている人がいたら助けに行くお人好し。
誰とでも話せてすぐに仲良くなれる。頭も良く、会話の中でその人の性格や考え方を無意識にだが理解している。
読書が好きで様々な本を読んでいて自分なりに本について研究している。そのせいか、相手に合った本を勧められるという特技を持つ。
たくさんの本を読む中で自分で小説を作りたくなり執筆中。これまでの自分なりの研究を役立てて、なかなかうまくいかないながらもがんばっている模様。
そんな彼女だが事本に関しては「誰にも負けたくない!」と、負けず嫌いな一面を持つ。たくさんの人にもっと本を知ってもらうため、誰よりも本を知るため、そしてもっとうまく小説を書くために、日夜たくさんの本を読み新たに研究し続けているのだ!!
名前:萬野 照(よろずの てる)
通称:テル
誕生日:4月6日
座右の銘:同じものを好きになるって素敵なことだよね
紹介文:好奇心旺盛な女の子。
気に入ったものがあれば周囲の人間にどんどんオススメするのが好きで、勧めた相手も気に入ってくれると喜ぶ。
逆にオススメされた場合もちゃんと受け入れる。好き嫌いがないのが取り柄と自ら言うほど。
実家は本屋で、小さい時から読書好き。最近は本のコーナーの一つを任せて貰うこともあり、オススメを読んでもらえるよう日々工夫中。
カクヨムと出会ってからは、気に入った小説をレビューしながら他の人のレビューを見て小説を読むのが一番好きな時間になっている。
名前はテル→tell
よろづの→46角→角46→カクヨム
名前:月読 栞 (つくよみ しおり)
通称:しおりん
誕生日:4月23日(本の日)
座右の銘:いつも心に本たちを。
紹介文:(1000字以内)
異世界にある本屋さん「カクヨム書店」のオーナーで、とてつもない大きさのカクヨム書店を1人で経営している。そこに来るお客さんたちを案内し、その人にあった本を紹介してくれる優しいお姉さん。
引っ込み思案な性格で、誰に対しても敬語。異世界の住人たちの人気者である。
幼少期、読書しか趣味がなかったため自分には何も取り柄がないと思っていたが、森に出かけた時「トリ」さんに偶然出会い「本が好きなことだって取り柄だ」と教えられ本に関する仕事に就くことを決め、現在に至る。
名前:色々色色(いろいろしきしょく)
通称:birdo(ヴィードォ)
/エスペラント語で鳥。彼女の名前の読みづらさに怒った利用者がシンボルにちなんで命名。
誕生日:3月12日(不明)
座右の銘:夜の中を歩み通すときに助けになるものは、橋でも翼でもなくて、友の足音だ。
紹介文:
2年前異世界から来たという事実以外全て忘却した少女。
自分の元いた世界に戻るため、仕方なしに方々から異世界の記録が集まる「鹿途川夜間無限大図書館」通称カクヨムで働き始めた。
数々の記録や作品を読むうちに憧れを抱き自分でも作品を書き出したが、なかなか読んでもらえず研鑽会やカクヨムユーザーミーティング等にしょっちゅう顔を出している。
また、「作者」に憧れを抱いており、気に入った作品には星の様な輝きとコメントを添えて、そっと書庫の前面に置いている。
文才はないが以下の二つの異能力を持っている。
1.文字を色と認識する共感覚
2.認識した色毎に異なった効果を発揮する超能力(例:紫→5トンの金属を捻じ曲げる念力、赤→半径30mの火炎を発現させる)
これらの異能力が異世界人である唯一の証拠であるが、異能力が溢れているカクヨムでは異世界人であることを常に疑われている。
「本当のホントに、わたしは異世界人なんですってば! 信じてくださいよ、センセー!」
仕事であり趣味と化した読書と執筆に、寝食を忘れることもしばしば。
しょっちゅう廊下に行き倒れては利用者やトリに迷惑をかけている。
名前:雷堂陽夢(らいどうようむ)
通称:カクヨムちゃん
誕生日:12月25日
座右の銘:事実は小説より奇なり?ならば奇なる小説を書くまで!
紹介文:雷堂陽夢(らいどうようむ)は、人気JK作家。
そんな彼女の元に突然、ファントムを名乗る者から挑戦状が届く。
挑戦状の内容というのは
《ファントムが出す人や物を使い、カクヨムに投稿しろ》
《そして、私の常識の範囲内の考えだったら犯行を行う》という物だった。
ファントムの最初のお題は《七色橋》《爆破》だったが彼女はそれを悪戯だと思い無視をした結果、レインボーブリッジが爆破されてしまう。
次のお題は、《東京》《マラソン》《ドローン》だった。
果たして彼女は小説を書き上げ、ファントムの犯行を止められるのか?
名前:碧(あお)
通称:あおあお
誕生日:9月9日
座右の銘:乙女チックにおまかせよ
紹介文:カクヨム学園にいるアイドルで、あおあお親衛隊もできちゃった。
カクヨム学園でもナンバーワンの頭脳明晰らしいわ。
ひたすら本を読むせいか、国語が好きなの。
スポーツは、水泳とバレエが得意で、苦手なのは徒競走だわ。
お料理が好きなのね。
でもお裁縫はちょっと苦手かな。
虹色のスカートでくるりと舞うと、黒いリボンがほどけて、イヤリングも輝き、カクヨムタブレットを取り出せるって知ってた?
いつもの大人しめの性格もぱあっと明るくなるのよ。
困っている人を見掛けると直ぐに駆け付けて、カクヨムタブレットでガイドをするの。
普通に、京都をご案内とかもできるのだけれど、本のご案内が好きよ。
あなたの好きな物語のジャンルを教えてね。
そこからサーチして行けます。
お探しの本はここに栞が挟まれていますよって。
あおあお書店では、栞サービスがとっても評判なの。
パパが私の栞を作って名刺みたいに配るから困っちゃうわ。
幸せを呼ぶブルーバードだって渡しているみたいね。
私のママは恋愛小説を書いているの。
だから、私も真似してちょこちょこ書くようになったわ。
少しずつでも書き続けて、完結させるようにがんばっているのよ。
もちろん、カクヨムタブレットでよ。
カクヨムタブレットを通じて、仲良くしてくれる作者さんや読者さんができたわ。
ありがとうございますって気持ち。
これからも大切にして行きたいな。
名前:綴 ノベル(つづり のべる)
通称:つづりちゃん
誕生日:3月3日
座右の銘:一日十冊
紹介文:(1000字以内)
読書好きな女子高校生。廃部寸前の文学部部員。
読むジャンルは幅広く、文字が書いてあれば絵本から広辞苑まで読み漁り、休日はもっぱら図書館や本屋で過ごすという活字充を満喫している。
普段は押しに弱く、引っ込み思案な性格だが、話題が小説の話になるとノートを取り出し、その作中での登場人物の心情を暑く、早口で語り始めるので彼女は一種のオタクなのかもしれない。
カクヨムユーザーとして中学生の頃からちまちまと執筆をしているが、元々の引っ込み思案な性格から、作風が他の作家に似ていたらどうしよう。という不安をいつも抱えているが、毎日の読書で培われた文才は素晴らしく、また想像力も豊かなため、彼女が綴る物語は読むもの全てを感動させる。