欺かれし者の日(8)への応援コメント
がふう、これで終わりなんですね。
ぐむむ、面白かったですが、せつないw
作者からの返信
コンスタンスを失ってこそのダルタニャン!!(ひどい)
私の小説って、けっこう恋や愛が報われないまま終わる話がありますね……(児童小説をのぞく)。そういう性癖なんだろうか???
欺かれし者の日(6)への応援コメント
>ええい、存外、面倒くさい奴だ。
ここに突っ込むのは不可避ですよw
よくこそこれを書いてくれたwww
作者からの返信
このセリフ、読者のみなさんにけっこう好評のようですね(笑)
書いている私が「あっ、シャルルって割と面倒くさい?」と思ったもので……( ̄▽ ̄)
欺かれし者の日(1)への応援コメント
ついにこの展開に入ってきた。
やっぱりフランスの宿敵はオーストリアだからね!
作者からの返信
続編があったら三十年戦争の話とかも詳しくしたかったんですけどねぇ~(^_^;)
欺かれし者の日(8)への応援コメント
シャルロットちゃん可愛い。
マリー皇后はそんな最期なんですね。亡命生活とはいえしっかり10年以上生き延びてる辺り、図太いですな。
作者からの返信
マリー・ド・メディシスは、夫のアンリ四世を殺した報いをようやく受けたわけですが……最後の最後までしぶとく生き残るのはさすがメディチ家の女ですね(;´Д`)
最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
欺かれし者の日(4)への応援コメント
また髪の話をしてる……
作者からの返信
将来自分も禿げたら……と思うと、あまりルイ13世のことを笑えませんが(笑)、あの女好きのアンリ四世の息子が妻の浮気に悩まされて禿げちゃうなんて何かしらの因縁のようなものを感じたり感じなかったり……。
欺かれし者の日(1)への応援コメント
右目つぶれるとか超痛い…
ルイ13世とマリーの会話も剣呑ですねえ…
作者からの返信
>右目つぶれるとか超痛い…
常人ならここで戦線離脱しちゃいますが、ジュサックは戦闘狂なのでまだ出番があります(^_^;)
マリーは自分の政策をルイ13世とリシュリューがひっくり返して、浮気夫アンリ四世の時代の政策に戻そうとしているのが気に食わないわけです……(>_<)
剣戟(4)への応援コメント
マリーは本当に駄目な人物として描かれることが多いですねえ……。
作者からの返信
私は歴史人物に対してなるべく公平な目で見ようとしているのですが、どうもマリー・ド・メディシスのことになると筆が辛辣になってしまいます(^_^;)
彼女の何が受け入れがたいかというと、自分の失敗や愚かな部分をルーベンスに命じて偉大な業績として描かせていること。夫のアンリ四世の業績を全否定してアンリ四世がやったことの正反対な政治ばかり行ったこと。自分の権力掌握にしか関心がなく、瀕死の病にかかっていた息子のルイ13世にリシュリュー排斥を迫ったこと……などですね。
見方を変えたら哀れな女性なのでしょうが、どこか温かな血が通っていないような気がしてしまって、彼女について筆をとるとダメダメな人物になってしまいます(汗)
あとがきへの応援コメント
ニコラが失脚するのはちょっと意外ですね。実は三銃士というと子供の頃にTVで見たアニメを何となく覚えているだけで(笑)知識は全然ないのですが、とても楽しく読めました。完結お疲れ様でした!
作者からの返信
最後までご覧いただき、ありがとうございます!m(__)m
ニコラ・フーケは「宰相のマザランが死んだ今、ルイ十四世は自分を必要とするに違いない」と思っていたみたいなのですが、絶対君主として君臨したかったルイ十四世には頭の切れる実力者は必要なかったみたいです……(;´Д`)
三銃士のアニメ、NHKでやっていたみたいですね。気になってはいるのですが、再放送とかしてくれないかな……。
欺かれし者の日(8)への応援コメント
完結おめでとうございます!!
とてもたのしい時間を、ありがとうございました。
ルーベンスの絵と聞くと、パトラッシュを思い出してしまうのですが、今度からはマリー・ド・メディシスを思い浮かべそうです(^_^;)。
裏話とかも期待してますね!!
作者からの返信
最後までご覧いただき、誠にありがとうございます!(≧▽≦)
実は私もこの小説を書くまでは「ルーベンスの絵=パトラッシュ」というイメージしかありませんでした(^_^;)
歴史って調べていると意外なところで意外な出会いがあるので楽しいです。これからも精進していきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたしますm(__)m
登場人物たちの裏話もぜひお楽しみください!
欺かれし者の日(8)への応援コメント
完結おめでとうございます!
こうして、シャルルの光源氏計画が始まる、と……。
恋に冒険に胸が躍る小説でした。
ありがとうございます!
作者からの返信
最後までご覧いただき、ありがとうございます!m(__)m
粗忽で単純なシャルルには光源氏計画なんてたぶん無理にゃん……(;^ω^)
逆に女の子に翻弄されるかも知れません(笑)
欺かれし者の日(6)への応援コメント
いいなぁ、こういう男の友情(笑)。面倒くさいけど、かわいいですよね。
作者からの返信
私も男の友情は書くのも読むのも好きです!(BL的な意味ではないですが……(;^ω^))
欺かれし者の日(5)への応援コメント
私も、前田さんとおなじでドワーフみたいな姿を想像しました。
シャルルはようやく失恋したのですね(>_<)。
作者からの返信
ある意味、銃士隊のマスコットキャラですね(笑)
少年は失恋を乗り越えて大人になっていくのです(>_<)
(↑などと言いつつ恋愛経験ゼロの作者……(^ω^))
欺かれし者の日(6)への応援コメント
>ええい、存外、面倒くさい奴だ。
この小説、面倒くさくない奴のほうが少なそうですが……。
作者からの返信
たしかに、みんな面倒くさいwww
濃ゆいキャラがそろっております……( ̄▽ ̄)
欺かれし者の日(5)への応援コメント
>小人の妖精のようなおっさん
ドワーフかな?
作者からの返信
小人みたいなおじさんって可愛くないですか?(^ω^)
この隊長、実は若い女性にモテモテだという脳内設定が……(笑)
欺かれし者の日(3)への応援コメント
まだ幼いシャルロットが不憫でなりません( ;∀;)。
作者からの返信
シャルロットは、もしも続編があったら、さらにハードな展開が待っていたかも……(^_^;)
シャルロットが「後々何者になるのか」は最終回でさりげなく明かされます(笑)
欺かれし者の日(4)への応援コメント
>「ああ! これだから、女は信用できない!」
私の場合、信用する、信用しない、以前に女がいない!
……言っていて空しくなってきました。
作者からの返信
大丈夫です。
一番空しいのは、女性経験皆無のくせにこんなセリフを書いているアキラという存在ですから……(白目)
欺かれし者の日(3)への応援コメント
同じ女性でなぜここまで違うのか……。
作者からの返信
マリー太后が極端すぎるという面もありますね(笑)。
ただ、アンヌ王妃もこの後の歴史で色々とやらかすわけですが……(;^ω^)
欺かれし者の日(2)への応援コメント
まさに、ヒステリーですね、マリー太后。敵にされたくないですね。かといって、味方でもめんどくさそうですし。
作者からの返信
敵でも味方でもめんどくさい。しかも国王の母だからさらにめんどくさい……(;´Д`)
当時のパリ市民の評判もさんざんだったみたいですね、マリー太后(汗)
欺かれし者の日(2)への応援コメント
なんて面倒な女なんだ……。
作者からの返信
歴史の本を読んでいると、マリー・ド・メディシスにはどうしても好感を持てないエピソードが多々ありまして(;^ω^)
史実のマリー・ド・メディシスもルイ13世やリシュリューの前でかなり発狂していたのではないでしょうか……(汗)
欺かれし者の日(1)への応援コメント
>ロシュフォールの俊敏な一突きが、ジュサックの右目を襲ったのである。
ちゅ、中二病的にはおいしい展開だから……!
作者からの返信
まあ実際、ジュサックはけっこう中二病入ってますよね……(汗)
宮殿潜入(2)への応援コメント
ロシナンテ!!元気だったか!?うぉ、なでまわしたいです(ムリだから)。
なるほど、それでアトスになったのですね。
作者からの返信
マイペースなロシナンテは誰が主人になっても、のんび~りしているので元気ですね(笑)
アトスのモデルとなった実在の人物アルマンは、実はシャルル・ダルタニャンとほぼ同年代だったそうです(*^^*)
ただ、史実のアルマンはシャルル・ダルタニャンよりも遅くれて銃士隊に入隊したらしいのですが、ダルタニャンの物語に三銃士メンバーが一人も登場しないのは寂しいのでこの小説では同時期に入隊したことにしました(^_^;)
ちなみに、アラミス、ポルトスのモデルとなった人物たちはまだ幼少期でして、ガスコーニュの田舎で成長中です。
あとがきへの応援コメント
ボナシューってさらっとでてきたから同一人物でいいのかと思ったら……
面白かったです。史実に近づけることで新しい観点が出てきて、そうかこういう社会背景があったのだなあとかいろいろな考えに至りました。
私はハプスブルク朝史のファンですけど、ブルボン朝史も面白いですなー。
作者からの返信
最後までご覧いただき、ありがとうございますm(__)m
梧桐さんに長編作品を最後まで読んでもらうのかなり久しぶりだったから、ちょっと緊張したwww
ボナシューに気づいてくれる人があんまりいなかったので、気づいてもらえて嬉しいです( ̄▽ ̄)
三銃士の色んな作品で私が一番好きなボナシューは、『NHK人形劇三銃士』に出て来るボナシューでして、ドーバー海峡を自力で泳いで横断しちゃうんですよ(笑)
この作品を書いていた20代の頃の私はまだまだ勉強不足で、あとになってニコラ・フーケとリシュリュー枢機卿に密接な繋がりがあったことを知りました。それを知っていたら、もうちょっとニコラ・フーケを話の主筋に絡ませたりしたんだけどなぁ……(^_^;)
いつかきっと、ダルタニャン小説をシリーズ化させてブルボン家やハプスブルク家の攻防を描いてみたいですね。