文体とルビのギャップが、この物語が何モノなのかを語ってきます。ただ、深夜時にホイホイ釣られて次を見ると横に大きくなる呪いにかかるので注意です。まあ、私にはもう関係ないですが……。
及ぶ者なき魔界最強の姫、ヴァルアリス。彼女にとっては私たちの住むこの世界を滅ぼすことなど朝飯前に過ぎない。しかし彼女はこの小説のタイトル通り、取るに足らない存在であるはずの人類に敗北する。なぜか…続きを読む
最近の私→仕事を終えて深夜2時に帰宅→部屋があったまるまでなんか読もう→Twitterで書籍化のニュースを見かけていた本作へ着地→2:30くらいには大笑いしたままAmazonで書籍版をポチ…続きを読む
昨今のラノベの多様化に伴い一口にラノベて言っても様々な物語が日夜産声を上げている。このトンデモナイ作品を読んだ時、僕は小学生の時に読んだ極道君漫遊記を思い出した。まさか知らない人はいないだろう。…続きを読む
もっと見る