概要
俺が出会たのは此方の誰か、彼方の誰か…
不思議が大好きな大学生の京也がある雨の日、「黄昏時」に「見つけた」のは存在が曖昧で不思議な青年、碧。
まるで捨てられた野良猫の様にずぶ濡れて蹲っていた彼を拾ってみたものの彼は名前以外の事を覚えていないと言う。
そんな碧を保護し世話を焼く日々を過ごす京也はどんどん彼に惹かれていきー…
まるで捨てられた野良猫の様にずぶ濡れて蹲っていた彼を拾ってみたものの彼は名前以外の事を覚えていないと言う。
そんな碧を保護し世話を焼く日々を過ごす京也はどんどん彼に惹かれていきー…
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?