瓶を叩き割らないでぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!

齢80歳を超えた歴史小説家だった僕は、ちょっとした事故で死んでしまい、次に目が覚めた時にはホムンクルスになっていたのでした。

瓶の中でしか生きられないホムンクルス。
彼を作ったのは、魔族のお姫様。
万物の全知を知るホムンクルスであったが、その知識を得るためには自分の寿命を対価に払わなければならない。

姫から飛んでくる、しょうもない無理難題!
そんなものに答えるために寿命なんぞつかいたくないが、答えないと瓶を叩き割られる理不尽!


とにかく一話一話がどれも笑いの仕掛けの詰まった話ばかりで、読みながら何度声に出して笑ってしまったことか。
やばいです、電車の中とかで読めません。

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