そうか……。私に足りないのは『萌え』か……。
- ★★★ Excellent!!!
このお話は、『萌え』を語る幼女神『萌神』と、『萌え』を知らない主人公波野雄常が会話をしているシーンをつづっています。
萌えとはなにか。
具体的になんなのか。
そこを雄常にわからせようと迷走する萌神。
……かわいい……。
小タイトルも思わず吹き出す文字の羅列。
例えば、『ワンフォー雄常 雄常フォーワン』。
……うん、読もう。そう思いますよね!?
そして読んだ後。
そうかぁ、『萌え』なぁ。
じゃあ、いっちょ、この『萌神』の言うとおりにやってみようか、とおもった女子の皆さん。
……どえらいことになりますよ。そこだけは要注意!