リアルで重厚。読後の満足感がすごい。さらっと読み流したい時でなく、しっかり別世界へ行きたいとき用の作品。(*´Д`*)ハァ、面白かった~。
異世界転生モノに頻出する作風として、「地の文の少なさ」があげられると思う。しかしこの作品といえばどうだろう。経済について、金の巡りや国際情勢について·····さまざまな「難しいこと」の説明が欠かさ…続きを読む
ここまでしっかり経済・経営を描写され、かつ完成度のある作品って中々ないと思う。ただ文法的な間違いや誤字・脱字はさておき、幼少期を飛ばしているせいか、キャラクターの動機付けや心理描写が弱い印象。な…続きを読む
豊右府末裔顛末記が大好きでした小説家になろうになくなったのに先日気付き、それから探して見つけましたそこでこの異世界辺境経営記を読み始めました当然、内容は全く違いますが、しっかり作りこんだ筋書き…続きを読む
内政チートは途中でつまらなくなるのが多いと思っていたのですが、この物語はいい意味で裏切ってくれています!
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