もしかしたら本編とは別にあるのかもしれませんが、神子として召喚されてから邪神浄化する旅のお話の分も妄想膨らませられるあれやこれ。言葉遣いの微妙な違いとかホントに倍くらいのお話をぎゅぎゅっとしてある読み応え！うーん満足！

邪神を浄化できるほどの力を持つ神子が、なぜか周囲に邪険にされ、夫である王子にも浮気されたことでキレて出奔し新天地を目指して旅に出る。行き着いたのは北の外れの鄙びた国で、古い砦に巣食った魔獣を討伐した報酬にその砦を手に入れ、修復して住処とし、冒険者として生活をおくる。

仲間となった幻獣たちや魔法の師匠であるじいちゃんたちと砦で生活するさまが軽妙に描かれており、物語のテンポも良くスラスラと読める。主人公は邪神をも浄化できるほどの力を持っているので、ほぼ無敵でサクサクと依頼をこなしてゆくさまは爽快感もある。
最後のエピソードがやや強引だった感もあるものの、女性主人公のわりにはロマンス的な展開も少なめなので全体的に読みやすく楽しめた。

楽しく読破しました(๑•̀ㅂ•́)و✧
サーリや周りの人達との関係も、ろくでなしの奴らも、読んでいて飽きませでした。
その後のサーリや、カイドとの生活、もしかして生まれてくるお子様達等など、番外編も読みたいなぁ。と思いますm(_ _)m

楽しみにしていたんですけど。

読み始めは巷によくあるざまあなお話なのかしらと思いきや、それを上回る痛快とんとん拍子冒険のお話。

500話超で、あらあら長いのね、読み切れるかしらと思いきや、何よりも読み進めていくうちに主人公のいい意味の豪胆さ、憎めなさ、すっとぼけっぷりが小気味よくクセになります。
主人公を取り巻く人々のこれまた魅力的な事！
そんなこんなであっという間に読み終わってしまう事間違いない!

とりあえず。
読んでみてくださいな。
気が付いたらあっという間です。

まだまだ読み続けていたかったですが、
終わりも含めて、読めて良かった作品でした。
一読の価値ありだと思います。

砦の神子様完結おめでとうございます
そしてお疲れさまでした
毎朝更新されているお話を読むのが、とっても楽しみでした
明日からこれがないのかと思うとちょっと寂しいですが‥
出来れば二人の子供のお話とか読みたかったので
番外編をぜひ希望します！

いい意味で、中身が「フツーの女の子」な聖女ちゃんに共感☆自制がユルめなのもめっちゃイイ♪大好きです。

このレビューは小説のネタバレを含みます。 全文を読む（52文字）

このレビューは小説のネタバレを含みます。 全文を読む（622文字）

このレビューは小説のネタバレを含みます。 全文を読む（274文字）

名前が『銀髪さま』と刷り込まれてしまい、本当の名前が思い出せない！(笑)
絶対に神子のこと好きだよね？
早くくっつかないかな～。お似合いだと思うけど。(苦労はするだろうが)

あ、あと『剣持さん』の名前って何だっけ？？

銀髪様がんばれ！！

食いしん坊で、好きな物を食べるためなら何でもやる。おまけに温泉LOVEで棲家である砦ともふもふをこよなく愛する。神子様を取り巻く高貴な方々もいい味出してるし。銀髪陛下やおじさん公爵など渾名も面白い。
憎めない、やらかし爆笑神子様の、はちゃめちゃ冒険譚をとくとご覧あれ。

仕事（邪神の浄化）が終わった神子様のお話なんだけど
「王子と結婚して幸せになりました～」だけじゃなかった！
何度も「恋愛結婚だったのに・・・」って反省してるけど
きっと次の恋もあるよ～と言いたい・
果たして名前を呼ばれる日は来るのか？銀髪陛下＆剣持ち護衛騎士
毎回楽しみに更新待ってます！！

貴族の奥さまやお嬢様と言うものは、いや女性と言う方々皆が、おしゃれやファッションに夢中になるものですね。
それからすればサーリが異端なのでしょう。

サーリや検索先生のパワーアップに加えて、登場人物全員がパワーアップしているようです。
その筆頭が元大司教猊下のユゼ婆ちゃんでしょうか。

そろそろ大団円が近いらしい。
改めて読み直しております。

朝起きると、一番に『砦の神子様』を読んでいます
サラッと読めて、夢が広がる世界観に毎日ワクワクさせて貰っています！
ファンタジーがお好きな方は必読です

はーと、飛ばしたいくらい、面白くて。

破天荒な神子様の冒険活劇…な筈なんだけど、本人無自覚。
周りは半眼になることしばしば。

ほんっとーに、面白い！

そして、やられた。
何って、飯テロ。
忘れた頃に、美味しそうな食事描写が…。ああー、もう、作者様は策士です。たべたいよー！

そんなわけで、続き、正座して待っております！