第500話 自分的にイマイチな作品でも誰かは読んでくれる

 あるあるもついに500回を迎え、ネタも思いつかなくなったのでこれで完結にしたいと思います。って言うか、不定期編を始めた時点で500話で終わろうと思っていたんですよ。キリがいいでしょ、500って。


 で、最後のあるあるは、自分的にちょっと納得がいかなくても誰かは読んでくれる、と言うもので。話を思いついて書いてみたものの、最初の構想通りに書けなかったりする事もあるじゃないですか。ストイックな人ならボツにするのでしょう。陶芸家が気に入らない作品を次々と容赦なく割ってしまうように。

 でも折角書いた作品、私は投稿しちゃうんですよね。勿体ないから。もうどうにでもなれーって思いながら公開ボタンを押しちゃうんです。


 するとね、誰かは読んでくれます。ずーっとPV0のままではないんですよ。だからみなさん、どうか執筆を楽しんで欲しいな。その楽しさがあってこそですから。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

とある底辺ワナビの色々垂れ流しあるある にゃべ♪ @nyabech2016

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ