第499話 中々唐突な展開に出来ない
小説って引き算が大事って言うじゃないですか。無駄な情報を極限まで削って必要な情報だけを詳細に描写する。それは小説以外の表現も大体はそうなのですけど。
私、それが苦手なんです。ついつい行動を詳しく書きがちなんですよ。最初は省いて書いたのに、推敲時にその省いた部分を書き加えちゃったりもする始末。
何かね、どのシーンも必要なんじゃないかって考えちゃうんですよね。創作論とかでは思いっきってカットしましょうって書かれていますけど、削れないんだなぁ。だから自作ってテンポが悪いんですよね。現実でも断捨離は苦手で部屋が汚汚部屋なのもやっぱり関係してるのかしら。捨てる勇気! 捨てられない貧乏性!
早く無駄なシーンをばっさりカット出来る強い心を持ちたーい!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます