第498話 プロットまで作って後で書こうと思ったら永遠に取りかかれない

 みなさんは次に取り掛かる作品の準備をしていますか? 私はいくつもそう言うものがあります。しかし不思議な事にその次回作、全く手がつけられません。何なら突然書きたくなった短編の方を先に書いてしまう始末です。不思議。


 多分ですけど、お膳立ての出来た作品はいつでも取りかかれるからと後回しにしてしまいがちなのかも知れません。もうひとつ理由が合うとするなら、老い……かな?

 若い頃はいくつでも執筆が出来たものですが、今はある程度文字数を生み出したら気力が残らないんですよね。ふう、歳は取りたくないものだな……(遠い目)。


 創作バイタリティはどうやったら回復するん? やっぱりエナドリ? 元気の前借りは後が怖いらしいからしたくないんや。もうちょっと長生きしたいんや……。

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