冒頭から引き込まれる展開、主人公のアイドルが凶行に走るまでの感情の流れを的確かつ自然に描いていると感じました。
2017年 物書き始めました。 現在、第1作目の執筆作業中。
百点満点中千点つけるしかない。これは。圧倒的な才能に嫉妬。
小難しい説明は必要なく、ただ「読め!」とだけ言わざるを得ない。この作品の文章の力は物語中に出て来る悪魔と同じ力を持っている。
長い間耐えに耐えて、ついに限界の来た彼女がセカイをぶち壊しにかかっている。悪魔は誘惑し、天使は戸惑っている。この先の展開で、彼女が何を見出すのか・・・?最後に救われるのは主人公なのか、もしく…続きを読む
世間知らずを承知であえて言う。プロも含めて、ここまでの文章を書ける作家がどれほどいるか。話の筋は簡単だ。スキャンダルをパパラッチされたアイドルが逆切れして悪魔と契約してロボットに乗って人類…続きを読む
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