なんて悲しい話なんでしょうか。それなのにいつまでもこの世界から抜け出したくないと思ってしまう不思議。プロとして活動されているんですね。どうりで。
あんまりファンタジーファンタジーしてないファンタジーが好きです。 とくに勇者とか魔法使いとか武器商人とかゾンビとかがでてくるとダメ。 異世界ものも嫌い。 日常…
もう何も書けない。この物語の前では言葉はとても無力だ。恐ろしく悲しくどこまでも乾いているのに、読み終えたあとの爽快感たるや・・・脱帽だ。
この文章を読んで、一度死にました。とても痛かったし辛かった。でも本当はちゃんと生きてる。文章ってすごい。
何故か途中でやめることができず、一気に読んでしまいました。「わたし」は最後にやっと… なんだか言葉が見つからないんですが、本当にこの作品を読めて良かったです。
面白かった。村上龍みたいな客観的な視点からエログロを描写する手法は他の作家でもいくつか読んだことがあったが、加えてその意識が本当にXXして最後にXXするというところまでは予想しなかった。中盤からの展…続きを読む
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