何でもガツガツ読む雑食系眼鏡(成人済)。 基本的に週二回更新を目標に、コツコツ書いてます。 作品の系統としては、異能力とか戦闘とかゴリゴリに大好きなので、そ…
読み始めて感じるのは読者の胃袋を刺激する美味しそうな描写。まるで目の前で二人が食べているような感覚になり、読者の食欲がそそられます。ストーリーは仄暗く、丁寧な描写が絶望感をより増幅させています。…続きを読む
灰が常に降り注ぐ、ある未来の街。その街で、「ヒミコ」というドラッグ使用者を取り締まるための特務捜査官・トシヤと、その相棒である見た目は少女の「ネコ」であるミィ。二人の心温まる交流を描きながら…続きを読む
確かにSFであり、確かに『わくわくグルメ』です。毎回登場する食べ物、食事のシーンの描写が丁寧で濃厚で、飯テロ小説としての側面もある。けれどポップなタイトルと読みやすく分かりやすい文体にどんどん引…続きを読む
グルメ小説? 間違いない!ただそこに、舌を痺れさすケミカル要素を忘れてはならない。おもわず生唾を飲み込むような描写の、暖かい湯気のたつ料理とは裏腹に主人公たちの世界は冷え冷えとしている。灰の…続きを読む
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