何は無くとも天津飯

天津飯を介したボーイミーツガール。
主人公がいい意味でバカ、ヒロインもある意味バカで好感持てる。
ただバカな言動がキャラを薄っぺらくしてしまってる感はある。
それと二人が同じ夢をなぜ見たのかとかファンタジー戦闘シーンがそもそも必要だったのか何か収拾選択がおかしい感じがした。
自分なら最初から実家の店に来た奇天烈な言動垂れ流す天津飯大好きヒロインという形で最初に登場させてファンタジーパートは劇中劇にするなと考えたりもする。
まー、何も考えずに読むのが正解なのでしょうけど。

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