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  • エピローグへの応援コメント

    遅ればせながら(本当に遅くなって申し訳ない……)読了させていただきました。
    終盤の怒濤の展開、ちゃぶ台返しに黒幕の黒幕ムーブと、楽しくてにやにやしてしまうところが盛りだくさんでした。
    設定面でも「これやりたかったやつ!」「これ私もやってる!」となるものが多く、やはりカクレナさんとは通じ合う部分が大きいな……と感慨深くなりました。
    ラストがハッピーエンドかビターエンドかは判断が分かれそうですが、或人が物語ることをやめていない以上、彼はきっと物語から愛されていると信じています。虚を実に変えるのが小説であり、それをやってきたのがこの作品だったのですから。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    いろいろ共感していただけたようでうれしいです。
    本作品はあれこれ小ネタを仕込んでいるところが多くあるのですが、久佐馬さんあたりにはきっとご理解いただけているであろう……と勝手に想像しながら書いていた部分もありました。こうしてコメントもいただけて、届けたい読者に届いているなー!という感じがして、こちらとしても感無量です。

    あらためて、最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!

  • エピローグへの応援コメント

    表向き、彼は妄想狂のような生き方に辿り着いたんですね。裏で言鳥とは会えているのだろうか。布津が再会して何かが動き出しそうですね。

    針見先輩!!
    結局彼女からすると父との邂逅叶わずだったのだろうか。表で発表されていないだけで、裏では無事あっちも再会できていると嬉しいのですが!!

    ともあれ、連載お疲れ様でした&完結おめでとうございます。
    最初は「その主人公、出オチになってしまうのでは!?」と要らぬ心配までしていましたが、妹による解決編によって良い感じに仕上がった物語が小気味良かったです。
    また彼らの再会が叶うことを願って、楽しいお話をありがとうございました!!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    このエピローグはあくまで布津から見た物語ですので、別の人物の視点ではどうなっているのかは、また分からないワケです。その点、汲み取っていただけたようで恐縮です!

    書き始めた時点では、作者的にも出オチでしかなかったのですが、いつのまにか長いお話となっていました。
    最後までお付き合いいただきありがとうございました!


  • 6.真怪への応援コメント

    この物語が終わっても、新たな物語を書こう。
    今の関係に無理があるなら、新たな形を創造しよう。
    どんな形であれ、幸せを。言鳥のこと、他の人は覚えているのかな。

    作者からの返信

    新しい物語の可能性に託したいです。

    言鳥のことを他の人がどれくらい覚えているのか……。
    それもまた別の物語ですかね。

    そして、次で本当のラスト!

  • エピローグへの応援コメント

    鈍感でシスコンな或人の物語、最初読み始めた頃は、こんな結末が待っているとは思いませんでした。何だか、ずいぶん遠くまで来たような気がします。

    言鳥と、涙のお別れをした或人。だけど最後の約束通り、物語を書いていると知った時は嬉しくなりました。或人にとって、言鳥は今でも、掛け替えのない大事な妹なのでしょうね。

    布津が巻き込まれた、不可思議で厄介な事態と言うのが気になりますね。彼の言う別の物語、いつか読んでみたいです!(^^)!

    作者からの返信

    このような結末になったのは、セカイ系っぽい話がやりたかったというのと、シリーズが長くなるにつれて設定が増えていったというところが大きいでしょうか。本当に、最初の学園ものの感じからは遠くに来てしまった感じがあります。

    しかし、物語が終わっても、或人の言鳥への愛はおそらく変わることはないでしょう。そういう希望のあるラストになっていましたら嬉しいです。

    本編はひとまず終了ですが、もしかすると、同じ登場人物たちの話を披露することもあるかもしれません。それが後日譚的な話か、あるいはもっと別な何かになるかは分かりませんが……。


    ともあれ、長い長い物語となりました。最後までお付き合いいただきありがとうございました!

  • エピローグへの応援コメント

    或人と言鳥別れに涙して、布津が語ったその後の出来事を、まるで夢から覚めたような気分で読んでいきました。
    ですが最後一人の小説家の噂に、彼の語る妹への愛に、まさに「何やってんだ」となりました。
    一つの大きな物語には区切りがついてしまいましたが、或人が作る物語には終わりは無いと思います。


    長らく続いたこのシリーズも、これでついに完結でしょうか?
    或人が物語を作っていくように、またみんなとどこかで会う事ができたら嬉しいです。

    作者からの返信

    最後の布津のエピローグは、物語としては幻想から現実への帰還装置のような位置づけになりますかね。
    しみじみとした締めになっていれば幸いです。

    ということで、暮樫或人の怪異非存在のシリーズはひとまず完結です。
    実のところ、やり残したネタがないではないのですが、とりあえずはここで終わりということになります。

    最後の最後までお付き合いいただきありがとうございました!

  • 5.真怪への応援コメント

    六万坊はこの繰り返しのことを幸福なループと言っていますけど、不毛なループのように思えてなりません。だからこそ言鳥も、終わらせようとしたのですよね。

    だけどこれではもう、どう転んでも暮樫兄妹にとって幸せな結末なんて無いのではと思ってしまいます。
    誰かこの状況に、一石投じてくれませんか( ω-、)

    作者からの返信

    六万坊としてはあくまで人間の「願い」を成就させるようにシステマティックに動いているだけなのですね。その辺、人間の機微的なところはあまり通用しない感じがあります。

    果たして、兄妹の結末はどうなるのか……!
    次回、ラストになります。
    是非是非、最後までお付き合いいただければ幸いです……!

  • 5.真怪への応援コメント

    確かに二人が全てを忘れてしまったら全部が元通りになるかもしれませんが、ならそうしようと受け入れられるものではありませんね。
    だけどそれ以外に破綻を免れる方法なんて思いつかず……

    もちろん、言鳥が山に還るなんてのも嫌です。どこかに希望は無いのでしょうか(>_<)

    作者からの返信

    これまでは記憶をリセットすることでやってきましたが、真相を知ってしまうとやすやすと受け容れられはしませんよね。
    そして、この物語はまた、割り振られた役割を演じることへ抵抗しよとする物語でもありますので。

    言鳥の運命は。
    そして兄妹の関係はどうなってしまうのか。

    次回、いよいよラストです!
    最後までお付き合いいただければと思います……!

  • 5.真怪への応援コメント

    何処から物語は破綻してきたのだろうか。
    将来的に通用しそうにない設定ではありますが、少なくとも二人は設定と違わず自分の役割をこなしていたような。
    前の実験で疲弊したうえで力を使い過ぎて綻んだ? 連戦によって神隠しの力が出てしまった? どちらもそれが通るなら、そもそも成立していないか……。

    事の真相を追うために会長や組織が揺さぶりをかけて観測していたのだろうか。

    作者からの返信

    何処から……と言うと、おそらくはスタートから破綻していたのでしょう。
    兄妹二人が役割をこなせばこなすほど結末は早まりますし、実験によって綻びが生じていたのもあったかもしれませんし、短期間の連戦で言鳥の力が一気にパワーアップしたといのもそうだったかもしれません。

    しかし、言鳥に関して言及しますと、言鳥は現在高校入学三か月目で、中学までは学校以外にはろくに街へ出ずに、本家にこもっていたという経緯があります。

    ……と、あまりここで設定について語ってしまうのもアレかもしれませんが。

    というわけで、次でいよいよ本当のラストです。
    最後までお楽しみいただければ幸いです……!

  • 4.真怪への応援コメント

    「際限なく人間を呑み込む災厄」そんなことになれば一族だけでなく、近隣の住民全てにとって危険なものになってしまう。
    両親が封印されたのは楔として、願いを束ねるために必要だったんですね。しかしこうなると、言鳥の持つ力が漏れ出ている現状どうすれば解決できるのか。

    作者からの返信

    たくさんの願いがあったからこそ、封印されなければならなかったということですね。
    そうなのです。
    過去の真実が明かされたいま、主人公には言鳥/ヒロインと向き合うという問題が残されております。

    いよいよ最終盤。
    最後までお付き合いいただければ幸甚でございます……!



  • 4.真怪への応援コメント

    大きすぎる存在に手を出した代償はあまりにも大きかったですね。誰も予期できなかった事とは言え、あまりにも犠牲が大きすぎます。

    或人が今までこの出来事を知らずにいたのは、果たして良かったのか悪かったのか。

    作者からの返信

    目の前にあるものが大きすぎるということにも、気づいていなかったのかもしれません。

    しかし、これで或人が知るべき真実はすべて明かされました。
    ここから先は本当のクライマックスになります。
    是非とも最後までお付き合いいただければと思います……!

  • 4.真怪への応援コメント

    おじさんの物語は、思い描いていたものとは全く違った物になってしまいましたか。もしかしたらずっと前から、間違っていたのかもしれませんね。

    こうして全ての願いが叶えられたのが、今まで描かれてきた世界だったのですね。
    だけどそこから始まった新たな物語も、そろそろ終盤に近い?

    作者からの返信

    何が間違っていたのかは、もはや過去のことですが、やりきれない感じが残ります。

    兄妹や叔父さんだけでなく、そこにいたみんなの願いが叶った結果の物語でした。
    クライマックスと言いつつ、何だかんだ長くなっておりますが、主人公である或人の物語も、もうすぐ終わろうとしております。
    あと少し、最後までお付き合いただければ幸いです……!

  • 3.真怪への応援コメント

    叔父さんが何を思っていたのかや、言鳥の名前の由来が明かされましたね。
    しかしこの後、どんな運命が待っていたのか。最期の夜と言う言葉が、不安を書き立てます。

    作者からの返信

    これまでまったく姿を見せなかったぶんを取り戻すかのように叔父さんの語りが続いており恐縮です。
    次回、叔父さん的には最期の、そして物語的にも最期の展開が控えております。

    ご期待いただければと思います……!


  • 3.真怪への応援コメント

    ここまでは、紆余曲折あれど順調にみえますが。このあと、何かがあって両親は封印され針見含む研究員も消え、叔父さんはその存在を明け渡してまで天狗に願う事態に。

    やはり、神隠しの力でしょうか……?

    作者からの返信

    > このあと、何かがあって両親は封印され針見含む研究員も消え、叔父さんはその存在を明け渡してまで天狗に願う事態に

    おお……。こうして並べてみると、回収されてない要素多くてドキッとしますね。
    もうクライマックスだぞ? 大丈夫なのか? 
    そんな緊張感が漂います。

    本当に大丈夫なのか!?
    その謎は、次回に……!
    是非ご注目ください……!!


  • 3.真怪への応援コメント

    少し前までは怪しいとか黒幕とか思っていたおじさんですが、こうして彼の視点で見ると自らのできることを探し続けた一人の人間であったように思います。

    進んだ道の先に、いったい何が待っているのでしょう。破滅と言う言葉が不安でなりません。

    作者からの返信

    クライマックスなのに語り手が交代しまして、叔父さん(本人)が滔々と語っております。等身大の人間らしさが伝わっていれば幸いでございます。

    その先に何が待っているのか、ご期待いただければと思います……!

  • 3.百鬼夜行への応援コメント

    うわーーーーこういう使ってる呼称バラバラの連中がバチボコやり合うの好きじゃない人いないでしょ! 凄まじいまでの欲張りっぷり、感服いたしました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    この作品の貴重なアクションシーン、お楽しみいただけましたら幸いです。

    しかし!
    この、使ってる呼称がバラバラの連中、ここのバチボコやり合ってるシーンのためだけに登場した方々なので、このあとまったく本編に絡んでこないのですよね……。


  • 2.真怪への応援コメント

    願いを、受けて見守ってきたんですね。
    でもただ見守るだけの域はこえているような。そこに願われた本質があるのか、本人の意思なのか。
    叔父さんの謎は明かされたようなものですが、あとは封印された両親が気になります。会長のお父さんのことも。

    作者からの返信

    願いを受けて見守る、ということがどういう意図があってのことなのか。
    本当の叔父はどうなってしまったのか。
    封印された両親の真相とは。針見会長の父親は何処へ失踪してしまったのか。
    次回、すべての謎が明かされる……!?

    あれ、何か自らハードルを上げてしまったような……。

    ご期待頂ければ幸いです……!

  • 2.真怪への応援コメント

    前回で一つのゴールにたどり着いたような気がしましたが、それは同時に新しい、そして最後の物語が始まったのかもしれませんね。
    いったいどんな真相が隠されているのか。今までに語られたヒントだけで、到底穏やかなものとは思えません

    作者からの返信

    前回は前回で、ひとつの物語的なハッピーエンディングではあるのですが、そこを乗り越えていくところが、また見せ場となっていたりもします。

    そして、残された「隠された真相」もようやくあとわずかとなっております。
    ご期待に沿うことができるか、作者的には甚だ不安ではありますが……。
    よろしくお願い申し上げます……!

  • 2.真怪への応援コメント

    ついに黒幕が名乗りをあげましたか。叔父さんのことは怪しく思っていましたけど、想像以上に凝っていましたね。
    ついに事の真相が語られますか。さて、どんな過去を見せられることやら(; ・`д・´)

    作者からの返信

    メタ的な視点から申し上げますと、「叔父さん=天狗」という設定を確定さえたのがいつの時点でのことだったかは作者も忘れてしまったのですが、「言鳥=山の怪異」に次ぐ、この物語ラストの第二の山場であることは確かです。

    ここから先は本当の本当にあと少し!
    最後まで、なにとぞよろしくお願い申し上げます……!

    編集済
  • 1.真怪への応援コメント

    結局、この二人が離れるなんてできませんでしたね。
    だけどそれで良いのです。互いに思いあっているのなら、近くにいましょう。問題は、二人で力を合わせて乗り越えましょうね!(^^)!

    作者からの返信

    互いに思い合っているのなら、近くにいるのがいちばんです。
    と、今回もそうなのですが、実は言鳥のほうの口から具体的に好意を伝えた台詞というのは、今までいちども登場していない……ということがあります。

    再会した二人。
    しかし!
    物語はここでは終わらないのです!
    クライマックス、引き続きよろしくお願いいたします!! <(_ _)>

  • 1.真怪への応援コメント

    取り戻し、ましたね。
    おかえり言鳥ちゃん。でも、神隠しの元凶がまさに言鳥というのならどう解決すればいいんだろう。山のせいにしちゃう……?

    作者からの返信

    ようやっと取り戻すことが叶いました。

    しかし、神隠しの元凶が言鳥。
    そうなのです。そこがまさにネックなのです。
    どうなる……! のか!
    ご注目いただければ……!

  • 1.真怪への応援コメント

    どんな言葉や理屈を並べても大切に想う気持ちがあれば側にいる理由としては十分だと思います。
    もしかしたらこの先、この選択をしたせいで別の苦労を背負い込む事になるかもしれない。だけど今は、再び会えた二人に心から祝福を送りたいです(#^^#)

    作者からの返信

    大切に想う気持ちがあれば……。
    そのにたどり着くまでに随分と時間を要してしまいました。
    引き続きラストまで、お付き合いいただければと思います……!


  • 4.山姫への応援コメント

    なんて優しくて素敵な真実…!
    なるほど、或人君が見えないのはそういうワケだったんですね。納得です!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ようやくここまでたどり着くことができたという感じです。
    このあとのクライマックスも引き続きお楽しみいただければ幸いです!

  • 4.山姫への応援コメント

    やはり代償。けれども、縛りのようなものではなく「私だけを見て」という願いから生まれたものだったんですね。つまり言鳥が居なくなれば元のように視えるのも必然。とはいえ、このままじゃ終われませんよね!?

    作者からの返信

    言鳥という怪異だけを見ていたから、他の怪異は目に入らなかったと、そういう理屈ということでした。
    なので、或人自身の力が失われたというのとも、実はまた少し違うとも言えるかもしれません。

    そうです、このままでは終われません!
    ここからが本当のクライマックス。
    是非是非、最後までお付き合いいただければと思います……!


  • 4.山姫への応援コメント

    こうして、或人と言鳥の関係ができたのですね。
    始まりは、大好きな人と一緒にいたいという願いから。このまま穏やかに過ごしていければよかったのに、そうはいかないのが悲しいです( ;∀;)

    作者からの返信

    大好きな人と一緒にいたいという願い。
    それが叶った結果がこれまでの物語でもあったわけですが、最も幸福な瞬間はすでに過去のものとなりつつあるわけでもあり……。

    ラストまで、もう少々お付き合いいただければと思います!



  • 4.山姫への応援コメント

    こうして言鳥が生まれ、或人の世界が変わっていったのですね。
    本当ならおかしな事かもしれないこの関係も、互いの気持ちを考えると、ずっと続いていってほしいと思います。

    だから言鳥、お願いだから或人のところに戻ってきてーっ(>_<)

    作者からの返信

    暮樫兄妹誕生の瞬間でございます。
    いびつで幸福な関係、ですね。

    ついに明かされた二人の本当の関係。
    ……物語も終わりまであと少し。引き続き、ご注目いただければと思います!


  • 3.山姫への応援コメント

    天狗様……!
    相当高位というか次元の違う存在のように感じましたが、今回の事件の神隠しとは関係あるのだろうか。

    作者からの返信

    天狗様、今までの話でずっと天狗天狗と言いながら、ようやっと登場という感じです。
    天狗といえば神隠し、神隠しといえば天狗。
    ということは……?

    もう殆どネタは出尽くしているのですが、オチを予想などしつつもう少しお付き合いいただければと思います……!


  • 2.山姫への応援コメント

    布津は何かとファインプレー!
    言鳥との絆をもう一度。ああ、でも傍から見ると怪異に魅入られた被害者みたいな関係ではあるんですよねぇこれ。まぁ、二人が幸せならそれでもいいか!

    作者からの返信

    魅入り、魅入られる関係。
    結末はそこを超えた先の物語となればよいなと思っておりますので、引き続きお付き合いいただければ幸いです……!

  • 1.山姫への応援コメント

    言鳥が居ない認識だと、或人には視えていたのだから。言鳥を妹として設定したことで視えなくなってしまう制約がついたのだろうか……?

    作者からの返信

    まさにそのところの展開がこの後すぐに控えておりますので、ご期待頂ければと……!

  • 1.山姫への応援コメント

    何だか久しぶりに、或人の『見えない』や『何もない』を見たような気がしました。
    本作最大の特徴と言えば或人の鈍感だと思っていたので、過去の出来事とは言えホッとします。

    作者からの返信

    見えない、何もないが特徴であったはずなのに、思えば遠くに来てしまったなあという感慨があります。

    久しぶりの日常シーン、お楽しみいただけたでしょうか……!

  • 1.山姫への応援コメント

    布津との出会い。回想でも、久しぶりに以前の鈍感な或人の様子が描かれていて、なんだか癒されました。
    こんな風に布津と普通に話している姿は、凄くほっとします。

    作者からの返信

    布津との出会いのシーンは実は「学校の怪談」の話のときから設定だけは決まっていたところでしたので、作者的にはようやくここにたどり着けたなという感じですねえ。

    布津が物語の癒しとなっていれば幸いです……!

  • 4.迷い家への応援コメント

    言鳥の真相。予想していた部分も幾つかありましたが、やはり或人と同じく実際に打ち明けられると衝撃が大きいです。
    しかし言鳥の正体が何であれ、無事或人のところに戻って来てほしいです(>_<)

    作者からの返信

    徐々に真相が明かされていく感じとなっていますね。

    言鳥は果たして無事に戻ってくるのか……!
    いよいよ次節よりクライマックスですので、今少しお付き合いいただければと思います。なにとぞ。



  • 4.迷い家への応援コメント

    叔父さんは言鳥、になる前の相手に頼まれたのだろうか。
    或人が見えない理由はどちらの都合か、それとも設定上の必然か。
    ところで針見会長は何処へ!

    作者からの返信

    どうやら叔父さんにもまだ明かされていない事情があるようです。
    或人が「見えない」理由はこの後の大オチにつながってくるところになりますので、ご期待頂ければと思います。

    針見会長は……もう少々お待ちを……!


  • 4.迷い家への応援コメント

    謎が解き明かされていってますけど、同時に新たな謎が出てきていますね。
    物語を書き換えた誰か、暮樫家の他の一族はどうしたか。叔父さんと話せば全て分かると思っていましたけど、そう上手くはいきませんか。

    こうなってくると、怪異と関係無い布津の存在が癒しのように思えてきます。

    作者からの返信

    叔父さんの種明かしパートは、この後の本番ラストの種明かしの前振りのようなものという感じですね。

    布津は非日常に対する日常世界を象徴する、緩衝材的な立ち位置のキャラクターとなっていますので、「癒し」という印象はまさに、という感じですねー。

  • 3.迷い家への応援コメント

    やはり言鳥は、山のものだったんですね。てっきり呼んでいたのは山から帰って来いという呼びかけだと思っていましたが、逆でしたかー。
    さて、この事実を受けて主人公はどうするのか。消えてしまった針見会長のお父さんは何処へ行ったのか。ご両親は何故封印されたのか。どうなる!?

    作者からの返信

    ネタの明かしに至るまでに随分紙数を費やしてしまいまして……。

    主人公、いまのところまだ叔父さんの手のひらの上ですねえ。
    親ズが何処へ行ってしまったのかについての真相は、せめて主人公自身に解明してもらいたいところですが……!


  • 2.迷い家への応援コメント

    あんなに鈍感だった或人こうして叔父さんにおかしいと詰め寄っている。叔父さんの言う通り、或人がおかしいと感じてからと言うもの、話が一気に加速していってるように思えます。

    いよいよ核心に触れるのでしょうか?それともまた、世界が変わるかのように大切な事を忘れてしまうのでしょうか?

    作者からの返信

    或人が鈍感だったことと、物語のテーマ的な部分は実は根本でつながっていたりします。
    この先はクライマックスですので、徐々に明かされていく核心にご注目いただければと思います……!

  • 2.迷い家への応援コメント

    言鳥が実の妹じゃないですか。なんだか或人の行動理念の根っこの部分が、揺らいだように思いました。
    それに、こんなに狼狽する或人は、読んでいて不思議な感じがします。叔父さんの言う通り、或人は鈍感で、何が起きても気づかず騒がずでしたもの。
    解き明かされる真実と、今までとは違う流れ。いよいよ物語も終盤なのだと、意識させられます。

    作者からの返信

    ここは、今回の最終章の「第一の山場」となる場面になっています。
    主人公の行動原理はかなり設定に左右されているところが多々ありまして、このとこのの動揺っぷりもその表れです。
    終盤な感じが伝わっていれば幸いです……!

  • 2.迷い家への応援コメント

    山の何か。妹と決めた。そのために傍観者として自分を規定したのだろうか。
    いくら何でもというくらい周囲の顔ぶれを覚えられないのもこのため……?
    その発端と過程も気にはなりますが、とりあえず今は言鳥が何処に居るのかが問題だ!

    作者からの返信

    まさにその辺りは密接に関連しているところです。
    言鳥を見つけ出すには、どうももう少しかかりそうな感じ……?


  • 1.迷い家への応援コメント

    ご両親の登場、そして叔父さんも……
    真実に迫ったと思ったら遠ざかって、思い出したと思ったらまた忘れて。だけど黒幕である叔父さんと対面することで、何かが大きくか悪でしょうか? 
    今までずっと、手のひらの上で踊らされていたことを思うと不安がありますけど。悪い方向に変わらなければいいですけど。

    作者からの返信

    行ったり来たりを繰り返しているようですが、少しずつ少しずつ真相へ近づいている……のではないかと思いますです。
    叔父さんの手のひらの上から抜け出すのはなかなかに難儀しそうです。
    引き続き、お付き合いいただければ幸いです……!

  • 1.迷い家への応援コメント

    なんだか悪い夢を見ているか、似て異なる世界に迷い混んだような感覚になります。
    いよいよ黒幕っぽい叔父さんとの対面ですが、なんだかこの状況だと相手の掌の上にいるような感じです。逆転の一手はあるのでしょうか?

    作者からの返信

    何処までが夢か分からない――という感覚が、今後の結末そのものにかかわってきますので、是非ご注目いただければと思います。
    叔父さんは如何にもな黒幕っぽさを醸し出していますが、相対する或人の行く先や如何に……!


  • 1.迷い家への応援コメント

    世界がどんどん書き換わって行く。
    封印されていた両親まで出てきて、このこと針見先輩は俯瞰の力で何処まで見えているのだろう。

    作者からの返信

    針見先輩の能力は作中においては飽くまで未知数なのですが、「見る」だけで干渉することには不向きな能力なのです。
    それも、今回のような認識疎外系統の力に晒されると、どこまで有効かは先輩本人も手探りなのかも……とだけ、申し上げる次第でございます。


  • 4.山人 続への応援コメント

    会いに行っていた相手、あの伏字も言鳥なら……。
    とりあえず思い出せて良かった。全ての糸をひいているのは叔父さんなのかなぁ。
    針見会長的にはお父さんのこともありますものね。はてさて、断絶は誰の仕業なのやら。

    作者からの返信

    伏字にされた何か、いったい何者なのか……?
    (というコメントはさすがに白々しいですかね……

    いろいろと謎が並んでいるようなのですが、これらもほぼ一点の結末に収束していく……はずですので、どうかご注目頂ければと思います……!



  • 4.山人 続への応援コメント

    ついに言鳥のことを思い出してくれましたか。長い間言鳥が世界の全てみたいだった或人が、その言鳥のことを忘れてしまっていたのですから、寂しかったですよ(>_<)

    さあ、ここから反撃開始です。妥当叔父上!
    ……と思いきや、また何かにやられちゃったΣ( ゚Д゚)

    作者からの返信

    淋しがってもらって言鳥もヒロインとしてありがたいことでございます。
    当初の予定ではもう少し早く思い出すつもりで進めていたのですが、主人公の鈍感設定がここで枷になるとは……。

    というわけで、次回からは最終盤です!
    ご期待ください!


  • 3.山人 続への応援コメント

    その断絶は、最近のことだけでなく随分昔からあったか繰り返されてきていそうですね……。
    かつて研究チームに何があったのか。暮樫家に何があったのか。ピースが繋がれば、彼が持つだろう本来の力が発揮されるのだろうか。

    作者からの返信

    この断絶と研究チーム、そして暮樫家に起こった出来事はまとめて明かされる予定です……ので、是非ご期待頂ければと思います……!


  • 2.山人 続への応援コメント

    次回針見会長の個人的な謎が!?
    それにしても困っているのは言鳥が消えたことによる辻褄合わせのせいだろうか。それをしっかりと認識しているのか、それとも違和感はあるが真相は見えていないのか。

    作者からの返信

    ご指摘の通り、針見先輩の謎のキモはまさにその点ですね。

    その辺も次回、明かされてくるかと思いますので、是非ご期待頂ければと思います!



  • 2.山人 続への応援コメント

    だんだんと種明かしがされていっていますが、さすがの或人もこれには驚いているみたいですね。
    全てを知った時或人は、そして黒幕側の人間はいったいどう動くのでしょうか?

    作者からの返信

    説明回につき展開が冗長さマシマシな感じでお送りしております。
    しかし、主人公にはいい加減スルーしてもらってばかりでは話を畳むに畳めないということで……。

    引き続き、お付き合いいただければ……!

  • 1.山人 続への応援コメント

    悲哀に満ちた少女、一体どんな少女だったのだろう。黒髪の日本人形的美少女?
    オオーイは言鳥が聞いていた奴と一緒かな。言鳥はまさか……!?

    作者からの返信

    というわけで、このあたりより徐々にネタ明かしをしていくことになるかと思います。どうかお付き合いいただければと……!


  • 4.山人への応援コメント

    成り立ちからだって……!
    ここでそこに踏み込むとは思っていませんでしたが、終幕へ向けて動いていくのを感じる。まぁ会長の話なら他を放り投げて聞き入る所存ですけどね。

    作者からの返信

    意外に思われるかもしれませんが、ストーリー的にはおおよそ予定通りだったりします。やっとここまできた、という感じですが……。

    次回、会長の語りパートに入ります。
    傾聴せよ! 傾聴せよ!

  • 4.山人への応援コメント

    話の風呂敷は大きくなってきていますが、事態が事態なためどれだけ大きな事を言われても不思議はありません。
    これまで多くの謎が積み重なってきましたが、いよいよその一端が解き明かされるのでしょうか?

    作者からの返信

    いい加減にもう謎が積みあがってにっちもさっちもいかなくなっている感じですので、広げに広げた風呂敷を生徒会長が多少なりとも畳んでくれることを祈るばかりでございます。


  • 4.山人への応援コメント

    司書の先生、何も悪いことをした訳じゃないのに。可哀想(`;ω;´)

    そして、いよいよ徳命館高校の秘密が明かされるわけですね。情報が少ない今、先輩は頼りになりますよ(^^)

    作者からの返信

    司書の先生は伏線の犠牲になったのだ……。

    次回より先輩が大いに語るパートに入ります……!



  • 編集済

    3.山人への応援コメント

    暮樫家の全貌は、なんだか調べれば調べるほど曖昧になってくるような気がします。果たして全ての鍵を叔父さんが握っているのか、それとも叔父さんもまた、より大きな何かを構成する一部なのか。

    或人自信の抱えている違和感も大きくなって来ているようですが、真実にたどり着くのはまだ難しそうですね

    作者からの返信

    暮樫家の全貌。曖昧になってきているようで、実は少しずつ核心に近づいているのですが……さて。
    叔父さん本人は間もなく登場予定でございます。

    真実はもうすぐそこに! ……たぶん!
    今しばしお付き合いいただければと……!




  • 3.山人への応援コメント

    こうなってくると、或人の情報源である叔父さんがが怪しく思えてきますね。前々から名前だけはでてきていますけど、実際には登場していませんし、どんな秘密が隠れているのか?

    それにしても、布津は良いタイミングであっと驚くような事を言ってくれます。彼は鈍感な或人を動かしてくれる、名パートナーですね。

    作者からの返信

    叔父さんはもうちょっとばかり先で登場予定です。乞うご期待!

    布津は貴重なツッコミ役ですからね。彼の存在によってこの作品が成り立っていると言っても過言ではありません……!

  • 3.山人への応援コメント

    もしや、暮樫家自体も組織が掘り起こして利用している説話に過ぎないのだろうか。
    針見会長が色々知っていそう。今の事態の解決策も、持っていそうだけれど、彼女の目的によっては……?

    作者からの返信

    虚実の境界が曖昧になっていく感じをお楽しみいただければ幸いです……!
    さて、ということで、次回は針見先輩のターンです。彼女の知る真相とは……。


  • 2.山人への応援コメント

    梨々ちゃんには前の記憶がまだ残っているのかな?
    妖怪とか幽霊とかの中で、特に或人個人に言いたいことがあった彼女。このやり取りが何の呼び水になるのか!

    作者からの返信

    これは、怪異と現実の境界が曖昧になっていることの示唆であると同時に、賀井藤梨々というキャラクター自体がある種のメタファーともなっているのですが、そのあたりお気に留めていただければ、よりお楽しみいただけるかと思います……!


  • 1.山人への応援コメント

    一体何が!
    言鳥ちゃんが声に応えて、いなくなったことによる辻褄合わせが起きている……?

    作者からの返信

    辻褄合わせというのは言い得て妙……というか、まさにその通りであったりします。
    何が起こっているのか、引き続きご注目ください!


    編集済
  • 1.山人への応援コメント

    司書の先生、どうして駄目なんて言ったのでしょう?

    ですがそんな事より、前回の引きからのこの展開と言う事の方が気になります。
    果たしてこれはいつかの回想か、それとも今わの際の夢か?

    作者からの返信

    前回、いつになくバトルモードでしたので、今回は通常日常モードでお送りしております。
    その落差が読み味に上手く働いていればよいのですが――。

  • 1.山人への応援コメント

    これは不思議な展開。前回死んだ風に描かれていた或人なのに……
    何だか夢を見ているような、別の世界に迷い混んでしまったような感覚があります。真相は如何に?

    作者からの返信

    まるで夢の中のような感じが今節のコンセプトでありますね。
    或人とともに真相を追っていただければ……!

  • 4.百鬼夜行への応援コメント

    わああめっちゃ盛り上がってますね、クライマックス!
    こんなわくわくしながらスクロールするなんて正直久々でした!
    あ~先が気になります!いい作品な出会えて幸せ~!!テンション上がります!ついつい「!」を多用しちゃいました!!!!(笑)

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    そう言って頂けて、めちゃくちゃ嬉しいです!
    是非是非、引き続きお付き合い頂ければ……!!


  • 4.百鬼夜行への応援コメント

    或人ーっ!・゜・(ノД`)・゜・。
    例え何があっても、或人が平常運転ならそれだけで安心感があったのに。

    いえ、自分は信じていますよ。きっと、きっと無事なはず。お願いだからそうだと言って!(>_<)

    作者からの返信

    平常運転からの落差ゆえの衝撃という感じですね。

    ……ということで、実はここまでは前座で、今回の最終章のストーリー的本筋はここから始まる感じになります。

    よろしくお願いいたします!


  • 4.百鬼夜行への応援コメント

    ここでデートのお誘いー!?
    って笑ってしまいましたが、笑っていられない状況になってしまった……!!

    そうですよね。怪異によらない物理現象は通ってしまう。言鳥も衝撃で何かを受け入れてしまった!?

    作者からの返信

    いつも通りの或人の空気読めなさっぷりからの……という。

    言鳥が何を受け入れてしまったのか、というところがはっきりするのは、もう少し先になります。ご期待頂ければ幸いです……!



  • 4.百鬼夜行への応援コメント

    或人が……死んだ?
    嘘ですよね。だって、或人ですよ。持ち前の鈍感さで、死んだことにも気付かずに、生き続けてもおかしくない人なのに……本当に?

    作者からの返信

    死んだか死んでいないか……は、次回冒頭で明らかになるかと思いますので、是非お待ち頂ければ幸いでございます。

  • 3.百鬼夜行への応援コメント

    何やらたくさんの裏の方々が出てきましたけど、締まりませんね(-_-;)
    せめて名称くらい統一しろ!これだから戦争が無くならないんだー!

    作者からの返信

    わちゃわちゃした感じが伝わっていれば幸いです!

    名称の不統一は、妖怪とか伝奇とかのジャンルの登場人物たちが一堂に会してしまったら……というパロディになります。



  • 3.百鬼夜行への応援コメント

    最早何が何やら……。
    意味深に立った人物、この状況で言鳥が気にするとしたら神隠し関係かな!?

    作者からの返信

    混沌感マシマシでお送りしております。

    神隠し関係……さすが鋭い!
    神隠し現象にも次回言及がありますので、引き続きご期待ください!


  • 3.百鬼夜行への応援コメント

    〈裏の業界〉の見本市みたいなラインナップ。これが単純に覇権を争うとか、全員倒すとかならならまだしも、それぞれの思惑がバラバラなのでどうするのが正解かも見えてきませんね。
    最後に現れた人物は敵か味方か。そろそろ疲労が心配なので、どうか味方であってほしいです。

    作者からの返信

    何やら大勢出てまいりましたが、彼ら一人一人がこの後ストーリーに深く絡んでくることは恐らくないので、特に名前を覚えていただく必要はございませんので……!

    現れた人物が敵か味方か、ご注目頂ければと思います!


  • 2.百鬼夜行への応援コメント

    >見した物証が百回聞いた話に及ばないというのであれば、もう百回別の意見に耳を傾けてみる余裕があってもいい。

    或人の言う通りですね。全てが見えるのは確かに凄い事ですけど、未知なるものに直面した時、誰の話に耳を傾け、どう動けるかで、その人の真価が分かるような気がします。
    言鳥はこの事態に、どう立ち向かって行くのかな?

    作者からの返信

    こういう場面でも、兄と妹の性格が正反対に表れるわけですが……。

    さてさて、言鳥の運命や如何に……!



  • 2.百鬼夜行への応援コメント

    言鳥の力はかなり強力なようですが、もしかして兄の分も一手に引き受けているのかな。一族として継承がどうなっているのかもわかりませんが!

    作者からの返信

    言鳥と或人との力の配分については、ちゃんと明らかにされていく予定ですので、そこも含めご期待頂ければ……!


  • 1.百鬼夜行への応援コメント

    これは炙り出しに使われちゃったんですかねぇ。
    言鳥がポケモンバトルを知っていてたとえに使うことにビックリ!

    それぞれの霊力的なものがぶつかりあったところに、神隠しという意味が与えられて暴走しているんだろうか。言鳥が巻き込まれなければ良いけれども。

    作者からの返信

    何のために、何が起こっているのか。
    神隠しという現象の正体がいったい何なのか。

    ……それらの答えはまだ明らかにはならないのですが、戦争の取り合えずの決着は次回、一応一区切りとなります……!

    (ああっ、連載スピードがとうとう草詩さんに追いつかれてしまった……!)


  • 4.天狗への応援コメント

    光や爆発音が見える聞こえるということは物理現象!?
    危険な状況になっているとして、そこに言鳥が居るのか。この兄妹はやはり何等かの繋がりがあるのだろうか!

    作者からの返信

    これは物理現象ですね。
    言鳥が現状どうなっているのか、次回から明らかになります!


  • 1.百鬼夜行への応援コメント

    神隠しの真相は分かりましたが、だからと言って事態は何も改善されず。
    それと叔父さん、なにやら大事なこと言ってませんでしたか?兄妹の物語終わっているって、どういうこと!?Σ( ゚Д゚)

    作者からの返信

    真相が判明したことで、むしろ事態が混沌とした感は否めませんね……。

    兄妹の物語のくだりについては、これは所謂回想シーンへのフラグという奴でございますです。

  • 1.百鬼夜行への応援コメント

    神隠しには、そういう裏があったのですか。やってることは確かに悪の組織っぽいですけど、それも必要なことですね。
    しかし、やはりそれだけでは終わりませんでしたか。どうやら事態は、想像以上に面倒なことになっているみたいですね。

    作者からの返信

    ここまででようやく今回のお話の下準備が整った感じでしょうか。
    ここから落として上げていく予定ですので、是非ご期待頂ければ幸いです!

  • 3.天狗への応援コメント

    天狗と鬼。
    そのバトルは裏組織が関係していそうですがって思ったら出てきた。そして語ろうとしたら目の前で神隠しに……。
    見ている目の前でということは、おかしな神通力や幻術とか洗脳で誤魔化したというわけじゃないですよねこれ!

    作者からの返信

    物語後半の展開の都合上、この辺りはやや駆け足気味でお送りしております。

    或人の目の前で起こったことは怪異ではない、ということは……という論理でこれまでやってきましたが、いや本当にそうなのか?
    と、曖昧になる感じが今回になります。
    引き続きご注目頂ければ……!


  • 2.天狗への応援コメント

    研究所。まぁ関わっているんだろうなぁとは思っていましたけど、これって一般生徒も知ってるのかな。それとも彼女みたいに能力持ちだけなんだろうか。

    ところで能力者って変なテンションの人しかいないの!?

    作者からの返信

    裏の業界の人々がどの程度かかわっているのか、またそのことがどの程度知れ渡っているのか……については、この次節辺りで明らかになる予定でございます。

    この話に出てくる能力者、だいたいギャグ要員なので……。
    あと、敢えて学校まで乗り込んでくるような血気盛んな向きは、乗り込んでくる時点で何処かテンションがおかしいというのはあるかもしれません……!


  • 1.天狗 への応援コメント

    いきなりの乱入に手早い撤収。やっぱり何かが起きているんですね。
    火事や神隠しも怪異ではなくそっちの一端や辻褄合わせの処理だったり?

    そして引用群の中にしれっと混ざっている針見の文字である!

    作者からの返信

    いったい何が起きているのか……という真相はわりと早く明らかになる予定ですので、展開はやや巻きでお送りしております。

    紛れ込ませた針見の文字、草詩さんならお気づきになると思いました!
    のちのち絡んでくる要素となりますので、記憶に留めていていただければ……!



  • 4.天狗への応援コメント

    ようやく言鳥ちゃんに会えるのでしょうか!?
    家族の、暮樫家の秘密も気になることだらけです。
    盛り上がっていきますねー!
    楽しみです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    盛り上がっている感じが伝わっていれば幸いでございます……。

    さて、ここまで散々引っ張って参りましたが、ようやく話の核心に至れそうです。乞うご期待!




  • 4.神隠しへの応援コメント

    ブラコンの言鳥がここまで日数かけて兄を遠ざけておかねばならないほどの規模で起きている、と。これは緊急事態ですね!

    作者からの返信

    兄を想うからこそ遠ざけなければならないというつらさ……とここまで、推測で話が進んでいるのですが、友人・布津がいるだけでなんとなく安定感があります。

    というわけで、次節に続きます……!



  • 3.神隠しへの応援コメント

    似た者兄妹……。
    調べている書籍の著者が針見!?
    ううむ。徳命会が怪し過ぎるんですよねぇ。

    作者からの返信

    ここの展開は、如何に妹を直接登場させずにその存在感を出すか……を考えた結果、こういう感じになっております。

    著者名! そうなんですよ。ご注目いただけて嬉しいです!
    針見の名字の人と徳命会云々の部分はのちのち明かされていきますので、よろしくお願いいたします!

  • 4.天狗への応援コメント

    どこかに出かけり、一緒に遊んだり、そう言う普通の事が言鳥にとっては嬉しいんじゃないかなと思いますす。そりゃ他の誰かだったらそんな簡単にはいかないかもしれませんけど、言鳥なら或人と一緒に過ごすのが何より楽しいのでは?

    またしても天狗が出ましたか。もはや驚きも薄れつつありますが、言鳥がピンチなら話は別です。或人、急いで急いで!C= C= C= ┌(;・_・)┘

    作者からの返信

    他の誰でもなく、或人だからこそ一緒にいたい……そういうことなのですね。或人自身はちゃんと分かっているかアヤシイですが……。

    はい。というわけで、見飽きた感がありますがまた天狗でございます。
    走れ、主人公!

  • 2.神隠しへの応援コメント

    神隠しって題は過去にあったことではなく、今の怪談だったんですね。
    言鳥がもしかして被害に、ともちょっと思ったけどそんなことはなかったようで一安心。
    しかし天狗かぁ……一族の力と関係あるのかな。

    作者からの返信

    ここも実は伏線で、過去の話と今の話が次第に混ざっていくような展開になっていくような感じと考えていただければ……!

    暮樫一族の力との関係ものちのち明かされていく予定ですので、是非ご期待ください!

  • 4.天狗への応援コメント

    特別な事をしなくても、一緒にどこかに出かけたり、遊んだり。きっとそれだけで、言鳥は凄く喜ぶでしょう!(^^)!

    けどその前に、またも怪異ですか。或人、今すぐ言鳥の元へ駆けつけろ!
    何ができるか分からないって?何を言っているのですか!君はヒーローです、妹に乱暴する奴らがいたら、バッタバッタと蹴散らしてやれ!

    作者からの返信

    ただ一緒にいるだけでいい……当たり前のことに意外と気づかないものです。幸せはすぐそこに!

    ということで、言鳥のもとへと向かう或人ですが、これまでの展開を鑑みますに、バッタバッタと敵を蹴散らし……という感じには、恐らくならないかなぁ……。


  • 1.神隠しへの応援コメント

    そつなくこなす。見た目もイケメン。
    妹に向けて視野狭窄になってなければ優秀なはず……!

    作者からの返信

    黙っていればイケメン!

  • 3.への応援コメント

    言鳥が怪異的な何かなら見えるわけがないですし、実の妹であったのに神隠しから戻って義理の妹になったとか……?
    それとも本当に最初から居なかった?

    作者からの返信

    まだはっきりしたところは分からないのですが、神隠しが大きく関係してくることは確かだと思います、たぶん!(どっちだ


  • 2.への応援コメント

    誰も記憶なんだろう。
    呼び名も違った……?

    作者からの返信

    ここの箇所は物語後半で分かってくるようになるかと思いますです。

  • 1.への応援コメント

    血の中にはそれこそ会える、視えるだけの伝統があるはずなのに。
    そこの秘密がこの最終章で明かされるのでしょうか!?

    作者からの返信

    今回の章では、秘密が明かされるその先をお見せできればと考えております!
    引き続きお付き合いいただければ……!

  • ここまでの登場人物紹介への応援コメント

    終わり、始めるだって!?
    まだ会長のあれやこれを見てないのにそんな。

    物語がどう閉められていくのか、楽しみに読み続けます……!

    作者からの返信

    実を言いますと、生徒会長の出番は物語を始めた初期段階の頃に考えていた予定よりも、だいぶ増えているのですよね……。

    さてさて!
    いよいよ最終章! 引き続きお楽しみいただければ幸いでございます!
    どうか、どうかよろしくお願いいたします……!


  • 6.ザシキワラシ 解決篇への応援コメント

    旅館の従業員にとってはホラーな展開に。SAN値がなくなって自我崩壊して怪異の一部にだなんて嫌過ぎるー。

    それにしても苗内さん、兄から見たら普通パターンとは意外でした!
    これまでは怪異の力で妹から見ると辻褄が合っていても、怪異の力が及ばない兄から見ると変(今回の廊下とか壁とか)という流れだったので!

    作者からの返信

    楽しんで頂けたのであれば何よりでございます。
    これまでの兄と妹の視点の転換を逆手にとったようなお話にしたかったのですが、短編のはずがやや長くなってしまいまして……。

    というわけで、閑話はここまでで、次章からは最終章です……!

  • 3.天狗への応援コメント

    天狗と鬼が戦うわ、天狗が昏倒しているわ、何だかだんだん異常と日常の区別がつかなくなってきているような気がします。

    以前から、もし或人が状況をきちんと理解する時が来たらクライマックスになるだろうと思っていましたが、もしかしてその時は近いのでしょうか?

    作者からの返信

    まさに今回は異常と日常の区別が次第にごちゃごちゃになっていく過程こそが主眼となるお話となっております!

    果たして或人が真実を知る日は訪れるのか……!
    ご期待頂ければと思います!



  • 3.天狗への応援コメント

    天狗と鬼、二つとも有名な妖怪ですけど、確かに一緒に出てくる話はありませんね。
    そんな二つが絡んでしまったら、どんな騒動が起きることか?

    作者からの返信

    天狗と鬼。どちらもよく知られた妖怪でございます。今回はまさにその点がネックであったり……。
    でも、実際意外とないのですよね、天狗と鬼が一緒に出てくる話。


  • 5.ザシキワラシ 推理篇への応援コメント

    声を弾ませて楽しそうにする針見先輩も素敵ですね。
    もしかして会長、サトリの能力を持っていたりして?

    箱にいかな力があろうとも、我らが主人公の前では無力なのです!

    作者からの返信

    今回の針見先輩はノリノリですね。
    彼女の楽しそうな感じが伝わっていれば何よりでございます。

    匣の謎の力も無力化され、次回堂々の解決編です……!


  • 4.ザシキワラシ 探偵篇への応援コメント

    半年も失踪事件が続いているのに、営業を続けるその精神がやばいのでは!?
    最初に箱を持ち込んだ男は目論み通りだったのか、それとも計画半ばで箱によって消えたのか、そこも気になるところ。

    作者からの返信

    > 半年も失踪事件が続いているのに、営業を続けるその精神がやばい

    まさに、その辺りの部分も含めての怪現象ですね。……という部分も含めてのちのち明らかになっていくと思いますので、引き続きご期待頂ければ!

  • 3.ザシキワラシ 消失篇への応援コメント

    支配人がその名前に反応するということは、当然ながら怪異を知っている側かな。となると、あの箱とやらの恩恵で自覚的にお客を得ていたのだろうか。

    作者からの返信

    お察しの通り、旅館の人々は現状発生している怪異について多分に知っていることがあるようです。
    言鳥がいない中で、或人はどこまで怪異に立ち向かうことが出来るのか……ご期待頂ければと思います!


  • 2.ザシキワラシ 事件篇への応援コメント

    会長? 会長じゃないですか。誰ですかそれは!
    副? ふたりで?? 二人きりで!?

    言鳥が辿り着いた箱。おじや会長たちも知っている存在なのだろうか。

    作者からの返信

    動揺が打鍵に表れている……。
    副会長の出番はこのあとストーリー終盤までほぼないのでご安心ください!(?)

  • 1.ザシキワラシ 旅情篇への応援コメント

    言鳥の語りから始まるのも珍しい!
    これは楽しい旅行になりそうですね。読者サービス的にも。

    作者からの返信

    作者的にも読者様のご期待にはなるべく答えていきたい所存です!


    まあ、今回の言鳥の「楽しい旅行」っぽいシーンはここで終了なんですけど。

  • 手紙 後篇への応援コメント

    梨々ちゃんまでいるとは!
    呪いが攻撃しようにも通用しないし、ある意味最強ハーレムパーティがどんどん広がっていくー。

    からの不吉な最後なんですが!?

    作者からの返信

    無自覚怪異ハーレムパーティですねえ。

    さてさて! 不吉な予感を残しつつ、次は温泉回です!

  • 手紙 中篇への応援コメント

    この数は異様、何かある……!
    と思ったらやはりその手の類でしたか。大方、超常現象のエキスパートである或人に渡せば何とかなるという考えなんだろうけれど、それにしたって一度にこの数は何かありそう。

    作者からの返信

    何かありそう……まさにまさに。
    というわけで、次回、解決編です!


  • 手紙 前篇への応援コメント

    兄が絡んだ瞬間、この形相である……。
    ところでこれ、兄が絡んでなければもっと柔和な対応が出来ると考えて宜しいんでしょうか。

    作者からの返信

    兄が絡んでこないとそもそも視界にすら入っていない可能性が……。

  • 針見会長がおれを見ている。危ない発想だ。
    これはストーカーになりかねない。美汐ちゃんにはさっさと彼に首輪をつけてもらわないと、粛清されてしまいますね!

    それに、針見会長は私を見ているですから(血走った目

    作者からの返信

    なんか狂信者みたいなコメントがついていて、作者として喜ぶべきか慄くべきか……。

    針見先輩は、次の次の回「怪奇!非推理サスペンス!! あやかし旅館異人殺し伝説観光化計画無人事件」でも重要な役どころで活躍することとなっておりますので、是非是非ご期待頂ければと思います……!


  • 編集済

    新たな登場人物!
    前回の二人といい、自分から主人公に成りに行く人たちは何処かまわりが見えていませんね。

    ほとんどは、あの生徒会長に心酔しているだなんて。
    生徒会長に対して不敬であるぞ(強い主張

    作者からの返信

    新しく登場して早速会長批判とはまったくけしからん輩です。
    次回にも是非ご期待ください!


  • 屍霊 後篇への応援コメント

    それだけの対霊組織が居る地域でそんなショッピングモール建設が通るのかと思ったら、そこ含めての計画でしたか。見えない分語りや知識を蓄積する兄と、見えるが故に惑わされることもあるアタッカーな妹。ユニットとして見れば上々……?

    作者からの返信

    何かと霊的な問題には事欠かない地域であるようでございまして……。

    或人と言鳥の組み合わせは一見して相性よさそうにも見えます。今後もこんな感じで問題を解決していってくれるのか……!?


  • 屍霊 前篇への応援コメント

    異界に踏み込んでしまったのかな。休日ですら満足に休ませてもらえないとは不憫な。今後言鳥に彼氏なんて出来たらどうなることやら。
    ……っていうか臭いまでするなんてきついね!?

    あと台詞まで踏み込むと誤字かどうかちょっとわからないのですが一応!
    >>「ああ、いつも奴な」
    いつもの、だろうか!?

    作者からの返信

    言鳥は根っからの苦労性ですね。
    「もし言鳥に恋人が出来たら――」という話も何処かでやろうかとは思ったのですが、結局用意がないままに過ぎてしまっていますね……。

    誤字報告ありがとうございます! 修正いたしました!
    自分だけですと、どうしても気づかないところがあるのでたいへん助かります!
    少しでも「これどうなんじゃろう?」という箇所がありましたら、どうか遠慮なくご指摘いただけますと、作者としても幸いでございます!m(__)m



  • 3.への応援コメント

    布津くんの解説が来るとは!
    或人を取り巻く人間模様が少しずつ成長というか大きくなっていくのは良いですね。
    須奧さんも記憶を消されてなかったし、これからも関わって来るのかな!?

    作者からの返信

    布津は或人の人間関係を取り持つ架け橋的な存在であります。
    実はけっこうな巻き込まれ体質なので、布津を視点にしたときが一番ストーリー的には見通しが分かりやすいかもしれません。

    そして、物語は続く……!


  • 1.天狗 への応援コメント

    七陸さん強い。男を足蹴にするところが、慣れた感じがします。
    ちょっと胡散臭い所もありますけど、生徒会が味方で良かったです。怪異よりも肉弾戦に強い奴が敵に回った方が、或人にとっては厄介でしょうし。

    作者からの返信

    或人の周辺は胡散臭い人物ばかりですねえ。
    生徒会はキホン武闘派なので味方につくと心強いです!(生徒会とは