概要
君は、罪深き妖狐を受け入れられるのか?
千年前、和ノ国では、妖が出現し、人の命を奪っていき、人々は妖を恐れた。だが、妖から人々を守るために、とある一族が神から力を授かった。その力は、様々であり、神のような能力であった。人々は、その力を聖印と名付け、その力を授かった一族は聖印一族と呼ばれるようになった。聖印一族の一人、柚月は、母親に命じられ、妖狐・九十九と共闘しなければならなくなるが、その妖狐は、最愛の姉・椿を殺し、弟・朧に憑依している凶悪な妖であった。
柚月と九十九が共闘する時、運命の歯車が回りだす!
和風ファンタジーとなっております。小説家になろう様にも掲載しています。
第二部 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884347614
第三部 https://kakuyomu.jp/works/
柚月と九十九が共闘する時、運命の歯車が回りだす!
和風ファンタジーとなっております。小説家になろう様にも掲載しています。
第二部 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884347614
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