いわゆる読専でしたが、最近、わたしも小説を書いてみたくなり、読専をやめることにしました。1日1000文字ぐらいしか書く能力がありませんが、それなりに楽しめる…
なんで小説を読むのかといえば、幸せな気持ちになるために読むんですよ。難解なひねりも流行へのおもねりもない、ひたすらに自分の好きを貫き通す、この開放感を与えてくれるのは古月さんの作品だけです。…続きを読む
武侠物というジャンルは初でして、さらに日帰りファンタジーとの融合は、あまり例を見ないのではないかと思います。なんといっても、アクションシーンが素晴らしく、ルヤンが動く、駆ける、躱す、刺す、私の文…続きを読む
痛快の一言。短いながらもしっかりと起承転結のある展開に軽妙なアクションシーン。そして某有名映画のパロネタがくすっと笑わせてくれます。異世界武侠という一見荒唐無稽に思えるテーマながらも良い意味で突…続きを読む
その体は武侠でできており、脳みそも武侠でできているのが今作品の作者・古月大人です(褒め言葉)そんな古月さんが日帰りファンタジーという題材で新作?え、もしかして、私が知らない別の古月さん?そう…続きを読む
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