物語を作るときに考えてしまうことや悩み事を、五・七・五・七・七の短歌風に表現した作品集です。その一つ一つに「そうだよなあ、わかるかる」と共感し、あるいは「やめてくれ、その攻撃は僕に効く」と頭を抱えたり、感じ入るところがありました。カクヨム作家さんなら是非一読していただきたい。そして僕と同じようにのたうち回っていただきたい。そう感じさせる作品集でした。
いつか又吉先生を抜かしてやりましょう(なんてむなしい戯言を)
千文字縛りの挑戦に短歌で挑んだ力作。しかも作家ならではの本音を綴った作品なので、多くの人が共感する。個人的に心に響き、かつ他の人にお勧めしたい歌の“感想”を書いていきます第七話…カクヨ…続きを読む
書き手なら「ぐっ」と息の根がとまること請け合いの、あるある連弾34首。まさに34回首を取られます(笑)。 身につまされたり、大きくうなずいたり、腹抱えて笑ったり。 だれもが駄作を書いてしまっ…続きを読む
来るなこれは。女の子と縁が無かった大学生の俺がある日エルフを拾った。エルフがエロフでもう……
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