物語を作るときに考えてしまうことや悩み事を、五・七・五・七・七の短歌風に表現した作品集です。その一つ一つに「そうだよなあ、わかるかる」と共感し、あるいは「やめてくれ、その攻撃は僕に効く」と頭を抱えたり、感じ入るところがありました。カクヨム作家さんなら是非一読していただきたい。そして僕と同じようにのたうち回っていただきたい。そう感じさせる作品集でした。
マジでこの量が1000文字なの?一秒間に一億回殴られたのかと思ったわ。これが私の正直な感想。共感出来る人は多く、共感出来ない人は多分天上人であると思う。日々の創作活動によって湧き出す、生々…続きを読む
小説書きのあるあるというか、わかる~wが詰まってますね!さくっと読めるので、覗いてみてください(^3^)/
全てのページで「わかります、あります、それです」と大いに頷きながら、心当たりのありすぎる自分に絶望を覚えつつ、妙な親近感が湧くという悪魔な構成。さあ、あなたも現実を直視しよう!
まず発想がすごい。あるあるを短歌にしちゃうって、すごい。音にして、31音×36篇。文字数はぴったり千文字。どちらも合わせてくるなんて、すごい!やっぱりただの変態さんじゃなかった(笑)あ…続きを読む
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