物語を作るときに考えてしまうことや悩み事を、五・七・五・七・七の短歌風に表現した作品集です。その一つ一つに「そうだよなあ、わかるかる」と共感し、あるいは「やめてくれ、その攻撃は僕に効く」と頭を抱えたり、感じ入るところがありました。カクヨム作家さんなら是非一読していただきたい。そして僕と同じようにのたうち回っていただきたい。そう感じさせる作品集でした。
面白くて、しかもキッチリ1000文字で仕上げてあるのが神がかっている。
みんな〜!騙されたと思って読んでみてー!ほんと、騙されますから!(笑)
最高に笑った。最高だよ。ブラボー、ブラボー。これほど心に響くのは、体験したことがあるからだ!
1ページ1首。小気味の良い五七五七七に合わせて、物書きの悩み種が、あるあるネタのように飛び出してきます。話数はありますが、一千文字なのですぐ読める。すごく楽しい。今すぐどうぞ。
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