まざまざと浮かぶ情景描写がまるでアニメやドラマを見ているような感覚。少し物足りない話数が逆に読者を虜にするようなお話でした。読了後、心地よい余韻に浸れる。
タイのブログで沈没回顧録を書いています。カクヨムでは読者としてみなさんの小説を楽しませていただいてます。 個人で運営しているブログ「タイで沈没回顧録」はこちら…
全面核戦争後の世界、すでに国家は解体され、まさに世も末。そんな世界でジープを相棒とするワイルドな運び屋さんが異世界に運ぶのはなんと、きれいなお花!しかもそのお花を狙って異世界の騎士たちが立ちふ…続きを読む
異世界と繋がった世界。運び屋のヤマトは愛車のジープに乗って、依頼品の花を異世界へと運んでいた。そのヤマトを襲う異世界の騎兵たち。どうやら狙いは依頼品の花らしい。異世界では命よりも花が大切なことは…続きを読む
荒廃したその世界は、光りの壁によってもう1つの世界と繋がっている。 相棒のジープとともに運び屋をやっている少年ヤマトは、とある花を異世界に届けたことをきっかけに巫女である花女と出会う。 異世界…続きを読む
この物語を書くべきだと煽った責任と思い読んだが、煽って良かったと心から思う次第である。言ってしまえば、ボーイ・ミーツ・ガール。主人公の少年は勇者でもなく、車の運転が上手いくらいで、特殊能力を持…続きを読む
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