程よい万能感、濃すぎない、薄すぎない、そんな異世界幻想

昨今の異世界ファンタジーの王道に、しっかりとした世界観を乗せることで、ライトファンタジーでありながら、地に足がついた重厚感のある作品にしあがっているのではないでしょうか。

強いゆえに前面に出ず、縁の下の力持ち…それはケツをしっかり持ってくれる頼もしい上司のようです(笑)最前線で戦い続けた企業戦士が、新人を任され、生暖かい目で見守りながら、ピンチには颯爽と現れて救ってくれるような、そんな感覚にもなりました。

惜しむらくはレベルが上がらないライフヘルパーとしての活躍がほとんど無かったこと。第二部に期待しています。

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