ぞっとしました。最後の一文は、アイオイアクトさんの現在の心の穏やかさと前向きさのように感じました。大半の人は全て「恐怖」で片付けて感謝もしないでしょう。
介護職の仕事をしながら小説をかいています。 「文芸ムック あたらよ 第貮号」読者投稿企画に俳句掲載予定。 『10文字ホラー 3』(氏田雄介編 星海社FICT…
子どもの頃の恐怖体験なのです。この話を読み終えてから、自分の中で折り合いをつけていた子どもの頃の引っ掛かりが捲れ上がってきて何かが這い出してくるような気分になりました。何処にでも怖い物はいますよ。あ…続きを読む
いわゆる「恐怖体験」を語る時、人は知らず知らずに饒舌に――つまり「話を盛り上げよう」と語り口や演出に凝ってしまいがちだ。 しかし本作は、あくまでも筆者の実体験を、飾らず盛らず、ありのままが伝わる…続きを読む
幼い頃のお葬式のお話し。これが現実に起こったなら僕はおしっこを漏らして失神すると思います……雰囲気のある文章でぐいぐい読ませるのですが、怖いの無理という人は引き返したほうがいいよう思います。…続きを読む
親類のお葬式で出会った、不可解なものたち。あれらは何なのか、彼女はあの子は何者なのか。引きずりこまれたら、どうなってしまうのだろう。そんなことを考えていると、怖くて一人でトイレに行けなく…続きを読む
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