コックリさん、かなり懐かしいと感じた方が多いのではないでしょうか。そのうち何割かは実際に体験しているんでしょうね。だからこそ、読み始めると懐かしさで過去を追体験している気分になりました。
食べることをこよなく愛する物書き。 最近は似非詩人の肩書きが加わわりました。 好きな猫の毛色 キジトラ、サビ 書くのは詩、ホラー、奇譚、中心だが読むのは…
自分も小学生の時にこの『遊びに見せかけた降霊術』をやったことがあります。作者様の巧みな文章がその時のことを思い出させ、まるで自分もその場に一緒にいるかのような既視感と臨場感を覚えました。十円…続きを読む
一行ごとに、その場の空気が色濃くなってきて、ああ、これヤバいやつですー!と思いました。読み進める中、頭の片隅に鳴り始めた警鐘はボリュームを上げていき、背中のぞわぞわが急加速、そしてラストは――。…続きを読む
ワタシも、小学生のころを思い出しました。。あれ、動くよね。半信半疑のまま大人になってしまったけどあの時抱いていた不安は、まさに真奈美に起こった出来事だったのかも。誰かが犠牲になるんじゃないか…続きを読む
エクソシストみたいに何かに取りつかれていたのか呪われた子だったのか想像が膨らみます。何でも科学的に考える方ですがだんだん不気味な気分・雰囲気に導いて行く描写がとても良かったです。
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