嘘をついたのは誰か?嘘をつかれたのは誰か?ポーカーゲームのような手の読みあいの末に待っていた、このゲームの結末に勝者は居ない。怖かったです、ごめんなさい。
某弱小創作同人小説サークルの物書き兼、雑用係。 人でなしの店主と毒舌女王様のコスプレ娘キッコに尻を叩かれながら、 今日も今日とて同人(オタク)としてのあり方…
凄く怖いじゃないですか……。コックリさんを利用する女の子の嘘の証明。あえて誘いに乗る少女。そこにある思惑。コックリさんのやりとりの中で、交わされる心理合戦は背筋がヒヤリとします。違和感が増して…続きを読む
一行ごとに、その場の空気が色濃くなってきて、ああ、これヤバいやつですー!と思いました。読み進める中、頭の片隅に鳴り始めた警鐘はボリュームを上げていき、背中のぞわぞわが急加速、そしてラストは――。…続きを読む
コックリさんと言えば、我々の世代には知らぬ者もいないが、実際に試した話は聞かない。当事者であるかのような恐ろしさを感じた。
小学校の時に流行っていました。あの時は遠くから見るだけでしたが、今にして思えば遊びではなく「儀式」であると強く認識しています。子供の頃はその境界があやふやで、やっていい事、悪い事の区別がつかない…続きを読む
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