第71話『自分にしかできない』への応援コメント
おはようございます。
とりあえず、71話に到達です。翔斗にとっても「SEASON2」。新チームのスタートは、恋愛人物相関図とキャラ設定の復習から。“スポ根野球小説”ではなく「恋愛物語」らしくですね。
主人公はS.Sの翔斗の活躍はもちろんですが、チームを牽引するのは何といってもバッテリー。個人的には、絶対コンビだった岩鞍ー大貫を引き継ぐ宮辺ー田城の新バッテリーが打倒・白付、打倒・箕曽園、そして普通なら登場するであろう新しいライバル・チームとどう対峙し、どう成長するのか、それぞれの恋の行方は…。
「SEASON2」(セカンド・シーズン)も楽しみにしています。
作者からの返信
平日は心の余裕が行方不明になり勝ちで返信遅れてしまい申し訳ないです!
わーわー71話まで読んで頂きありがとうございました!貴重なお時間を使ってコメントくださり感謝です。
スポ根は他の作者さんにお任せするとして、本作ではほんのりラブコメ要素を楽しんで頂けましたら幸いに存じます。
第68話『キャプテンって立場』への応援コメント
こんばんは。
2話の番外編を挟んで、いよいよ「SEASON2」です。
優等生の武下、万理のとても高いハードルは大丈夫でしょうか?
でもこういう設定自体、仲がいい証拠なんですよね。新チームの行方外になります。
中止になった春のセンバツ、交流戦という形で救済されることが決まりました。久々に明るい話題でしたね。それぞれ1試合だけですが、球児にはポジティブに「一試合入魂」を期待します。
作者からの返信
万理は心根の良い子なのできっと大丈夫でしょう!(何故か他人事w)
交流戦、本当に良かったです。完全にとは行きませんが、球児達に少しでも希望が持てた、と信じたいですね!
第56話『王子の所以』への応援コメント
こんばんは。
いいですね、キャプテンの大貫。ナイス・タイミングで内野を集める。そして「謝罪大会」はミスをした選手の緊張をほぐすチームワークの良さを感じます。唯一マズかったのは、暴投をした翔斗へのヤジだけ。どうした、北条ベンチ。ここは「ドンマイ、ドンマイ」だろ。
すっかりベンチ真上のスタンドにいる気分です。
作者からの返信
あはは、彼らのヤジは愛情の裏返しでしょうか(笑)
第54話『二人のエース』への応援コメント
こんばんは。
これからクライマックスというところで「番外編」。核心部分を前にCMに入るテレビドラマのような展開。しかも、二編ということは「お楽しみは次週」みたいな…。
先発・宮辺の立ち上がりが完璧なのも何かの暗示でしょうか。そして、相手投手でなく、S.Sを揺さぶろうという輝人の作戦も読めなくて楽しいです。
作者からの返信
私が本編から逃亡したくなる時があるのも、本作の特徴の一つです(笑)
第53話『キミへのお願い』への応援コメント
いよいよ輝にぃの輪郭が見えてきました。輝人の名前と一緒に。
準決勝に勝ち上がった北条ナインが決勝戦を意識しちゃってるのが気になりますね。心の隙というか、エア・ポケットにハマりそうな不吉な予感…。一体、翔斗と輝人はどう交わるのか、ドキドキの準決勝です。しかも、準決勝のもう一試合がここまで描かれていないってことは…?!
作者からの返信
不吉な予感、見事的中ですね!
第52話『宣戦布告カルテット』への応援コメント
こんばんは。
ホームランボールー。
高校野球で実際にもらえる確率は経験上、多分ゼロ。ついでに外野スタンドでちびっ子がホームラン・ボールを拾う確率もゼロ。都道府県にもよりますが、地方大会では外野スタンドに観客を入れない高野連がほとんどだからです。本作のように解放してくれたら、素敵なエピソードが生まれると思うのですが…。だからこそ、小説には夢があります。
輝にぃが野球に厳しいのは後に続くであろう対戦の布石ですよね。翔斗VS輝にぃー。主人公の前に立ち塞がる大きな壁は憧れの人…。
今後もよろしくお願いします。
作者からの返信
一体ここはどこの地方でしょうね(笑)
編集済
第51話『レジェンド的エース』への応援コメント
こんばんは。
岩鞍と宮辺が小学生時代に「ノリくん」「優太」と呼び合った微笑ましいカンケイは全話までにお披露目が終わっていますが、聖南戦で翔斗の本塁打を誘った(?)惣丞のアドバイス」が明らかになりました。プロ野球で監督やコーチがグランドの選手に直接声を掛ける時に、緊張をほぐすために意味のない話をすることが多いのはよく耳にしますが、まさか北条高校もそうだったんですね。
作者からの返信
惣丞はそんな奴ですからね(真顔)
あ!ご指摘ありがとうございます。全然気付いてませんでした!あとで直します〜
第49話『思惑』への応援コメント
こんにちは。
登場人物の魅力と軽快なグラブ捌きのような文体に引き込まれ、休みの日中に一気読み中です。いよいよ準々決勝です。
ここまで読み進めて多分初めて疑問符が見つかりました。特に間違いではありません。重箱の隅をつつくような話ですが、野球通には2行目の「聖南打線に一被安打の無失点で五回表を終わらせた」は、リズム的にちょっと気になるかもしれません。流れ的には“一被安打”より“被安打一”の方が自然ではと思います。もしくは「聖南打線に一安打、無失点で五回表を終わらせた」とか「聖南打線を五回表まで一安打、無失点に抑えてきた」とか。
すみません。ちょっと気になっただけですので…。
作者からの返信
言われてみると違和感ですね。訂正箇所の多い作品で恐縮です。。。
第42話『エースの降板』への応援コメント
こんにちは。
やっぱり?! 予想が半分当たって半分外れた三回戦ー。
そして、少し前のリクエスト通り(?)に、ボテボテの打球を翔斗の前に転がしていただきありがとうございます(笑)。おかげで心おきなく没入させていただいています。謝謝。
編集済
第41話『捨て身の攻撃』への応援コメント
クールなエースが一塁にヘッド・スライディングー。
桜の恋模様を挟みながらも野球ドラマは三回戦。同点のまま後半戦突入で目が離せない展開に。もしや岩鞍にアクシデント? もしかして、メンタル強そうな宮辺がブルペン投球なしにマウンドに向かうのでしょうか。意味深な最後の一文が気になります。
作者からの返信
岩鞍にぃさんホンマに泣けます…うぅ。
第37話『大した奴』への応援コメント
こんにちは。
さすが「若鷹の守護神」というか主人公だけあって、見せ場で鋭いヒット性の当たりが“ショート”を襲いますね。そして、“ショート”のファインプレー。
たまには、ぼてぼての難しいごろとか、外野の間を抜ける長打の中継プレーで矢のような強肩も見たいかな、って感じです。なんたってタイトルが「S.S」ですから。
作者からの返信
本当ですよね(笑)どんだけピンポイントやねん、っていう。すみません、面白すぎて吹き出しました。
第35話『鬼の目にも涙』への応援コメント
こんにちは。
大会初戦の明と暗ー。
母校・箕曽園高に戻ってきた翔斗と三葉の憧れの「輝にぃ」ー。
桜と三葉の初めての夜の対峙ー。
どこか、嵐の予感ですかね。
作者からの返信
ふふふ、SEASON1の山場ですね。
第31話『夏のはじまり』への応援コメント
こんにちは。
大会を前にチームの士気も上がってきたような…。田城の
「行きましょう! 甲子園!」。
東日本大震災の後、楽天の島基宏が言った
「見せましょう、東北の底力」のフレーズを思い出し、少し涙ぐみました。
6月19日、新型コロナウイルスの影響で約3ヶ月遅れた今年の開幕では、誰かが何か元気づけるんでしょうかね。
作者からの返信
あともう少しで開幕ですね!無観客とはいえ、プレーしてくれるだけで今から泣きそうです…
第28話『復活した主将』への応援コメント
こんにちは。
チームメイトの登場人物が増えてきて、ちょっと疑問です。
2年生の田城、同級生の武下と宮辺、そしてエースの岩鞍…。何となく経験上、出会いの頻度が少ない苗字に感じます。
田城は田代、武下は竹下、宮辺は宮部、岩鞍は岩倉…。
私自身、作品中の人物の名前っていつもこだわったり、迷ったりすることが多いからです。時には書き始めてから変更したりしたこともありました。
何か意識してなのかな、と。
もう一点。ここまで読み進めてきて(多分)、誤変換がないことに驚きです。PCで作品作り(「執筆」とか「ペンを執る」って使いにくいです)するわけですが、変換の頻度が少なくなるにつれ(単語→文節矢印一文とか)誤変換される確率も上がるし、文章が長くなれば文字キーのミスタッチもやむを得ないものです。推敲はしているのですが、「間違っていない」前提なんでしょうね、スルーが多いのが悩みです。失礼ながらアップしてから修正した経験もあります。なにかコツとかありますか?
作者からの返信
嬉しいコメントありがとうございます!
イラストなどない文字だけの世界でありふれた名字ばかりだと、「こいつ誰だっけ?」現象が起こりやすいので(私がです!物覚え悪いので汗)少しでもそれを回避する為に、というのはありますね〜。
そして後々ご承知の通り、訂正だらけの作品です…。
第15話『マシュマロのような何か』への応援コメント
こんばんは。
早乙女桜、みんなが惚れてまうのも納得です。ほんまにいるんかいな、こんな娘(こ)、って15話まで来て、なぜか関西弁です。
今回は、なるほど「恋愛物語」って感じですね、翔斗と桜の細かい感情の動きが。
練習とはいえ、女子マネがノーヘルの“丸腰”でインフィールドで球拾いする設定はそれとして、打球が余所見をしている人間に命中する確率は結構高いと思います。しかも、外野まで飛んできて初速の勢いはないものの、硬球が“構えていない(油断している)”人間に与えるダメージが大きいのも高確率です。
スポーツに限らず、油断大敵。みなさん気を付けましょう。
作者からの返信
いろんな人に惚れてほしい…それが早乙女桜です。(何を言ってるんだ)
あと硬球は怖いです。軽く当たるだけでも痛いです。ほんとに皆さん気を付けましょう。
第14話『レギュラーを狙え』への応援コメント
こんばんは。
この14話の展開は割とフィクション感を楽しみながら読みました。私の高校が優秀選手をスカウトするような強豪校でなかったからかもしれません。1年の夏にレギュラーを狙えるという環境は、小さい頃からの経験値がないと難しいかと。『レギュラーを獲る』という意思がなければダメという台詞にも納得ですが…。その時点で負けてますからね。
作者からの返信
突然思い出したかのようにスポ根してくる彼らです(笑)
番外編『選手の休息』への応援コメント
いいですね、たまに入る番外編。
チームメイトや他校のライバルたちとの野球や恋の駆け引きが縦糸なら、早乙女家の日常が横糸、みたいな構成…。
マラソンの給水ポイントみたいに一瞬、緊張感をほぐしておきながら実は主人公・翔斗の誕生日なーんてね、という特別感。桜にとっては全然「番外編」ちゃうじゃん、って全くお上手ですね。
作者からの返信
後々ご承知の通り、作者が本編から逃亡したくなる時に番外編をぶっ込みますが、今回のように意図のある番外編もあります。
第13話『天使の笑顔』への応援コメント
こんばんは。
この作品にこれだけ感情移入できる不思議の理由が少し分かりました。
私の小学生時代、本格的な野球を経験しなかったことは既に紹介しましたが、高学年で少し離れた学校に転校。進学したF中では、野球では名の知れた強豪小学校と同じ学区でしたが、“有名人”ばかりが揃うメンバーの中で、運よく私がレギュラーで四番になりました。その情報が転校前の小学校の友達が集まる隣接の中学校に伝播。天候不順が続き、たまたま両チーム優勝となった市内の新人戦の後、雌雄を決しようと私たちがビジターで乗り込んだ非公式戦で転校前の友達が興味半分でバックネット裏や校舎の窓から冷やかし半分に「応援」してくれた経験が本作と重なったのす。
事情を知らないチームメイトが、相手校の多くの生徒が敵チームの私の名前を唱和して応援する光景を不思議がっていた緊張感のなさも似ているかも知れません。
本作に出会えた偶然に少しほっこりしました。
私事で長くなり、申し訳ありませんでした。
作者からの返信
素敵な思い出だと思います!ほっこりして頂き良かったです。
第12話『愛のムチ』への応援コメント
こんばんは。
S.Sがショート・ストップだけでなく、佐久間翔斗と早乙女桜のふたりのイニシャルまで意味していたのには気が付きませんでした。無理のあるDAI語をはるかに上回る美しさです。ダジャレじゃなくて、気が利いた洒落ですよ。
みんな試合中にも関わらず、いろんな事考えるのも野球ならでは。特にベンチのメンバーは。息を弾ませっ放しのラグビーやサッカーではそんな余裕はありません。医学的には半ば酸欠状態の脳にそんな余裕がないからだと思います(笑)。そんな彼らの全てが“あるある”です。
作者からの返信
ダジャレを褒めて頂き恐縮です。
野球は考えるスポーツですもんね。
第11話『想い出』への応援コメント
こんばんは。
高校受験の三葉と翔斗の会話ー。
部活中(特に試合中)のカノジョとの会話はなしですが、プレーへの影響ー。
脳内のどこか深くに格納されていたはずの甘酸っぱくなるような記憶が蘇ります。
多分ご承知でしょうが、野球は球技の中でもインターバルが多いスポーツです。
いい意味でも悪い意味でも出来不出来がハッキリ分かれる競技で、大事な場面で活躍すればヒーロー。反面、チャンスに凡退、ピンチにエラーはともすれば「戦犯」が確定する残酷な一面も持っています。ですから「守護神の翔斗」のミスの連鎖にも思わず共感しました。
作者からの返信
そのミスを、精神面のちょっとした事で巻き起こしてしまう時があるのも、スポーツの残酷なところでしょうか。(スポーツに限らず全てに言えますね)
この、大事だと思える人に対する翔斗の心の弱さこそ、後々に戦犯とも呼べる取り返しのつかないミスをしてしまう伏線にもなるんですね……書いててツライですが。
第10話『異変』への応援コメント
こんにちは。
『あったなぁ、こんなシーン。メンタル弱かったのかな』。攻守は違いますが、デジャブのような経験がありました。バスケ部の副キャプテンだった彼女が応援に来てくれた試合の初回、無死満塁。相手の出ばなを挫く絶好に絶好のチャンスに、三塁線を抜けるはずの私のライナーは、あろうことかベース脇を守っていた三塁手のグラブに吸い込まれ、飛び出していたわけでもない三塁走者もタッチ・アウト。バッター・ボックスを出ることも許されない併殺打に動揺し、直後の守備機会でも集中できずにエラーをした苦い記憶が蘇りました。まぁ、試合は勝つことができましたが、差し入れのタッパーに入った「レモンの砂糖漬け」の酸っぱかったこと。そして、落ち込んだオレにかける言葉を失っていた彼女の表情…。
高校野球ではありませんが、野球をテーマにした作品のプロット作りをしていたところでしたので、ちょっと自分の経験を入れてみようかと決めました。
10作目を読み終えました。好きなジャンルということもあって、いつになくペースが速めです。今後ともよろしくお願いします。
作者からの返信
本作を読んで頂きありがとうございます。
また、各話に大変興味深いコメント、非常に嬉しく思います。
本作のタイトル「SS」は、遊撃手の意味合いだけでなく、主人公「佐久間翔斗」、ヒロイン「早乙女桜」の二人のイニシャルにも引っ掛けているという、どうでも良い情報をお伝えしておきます。(そうです、シレッとダジャレ好きですw)
こちらこそ、この物語にまたお付き合い頂けましたら幸いです。
第8話『桜の気持ち』への応援コメント
こんにちは。
いよいよ交流戦かと思いきや、なんと「桜、背番号を縫い付ける」で1話。人気連載マンガ並みに“引っ張る”戦略ですね。今後の試合展開の描写を考えると、じれったくなりそうな予感がします。
グラウンドのプレーぶりとは対照的に桜には照れっ放しの翔斗と、意外に自分の気持ちにストレートな桜の対比も、恋の進展に好感が持てます。
第7話『頼りになる男』への応援コメント
キタ、キター!!!
紅白戦ながら、いよいよ試合開始です。でも試合展開よりも桜をめぐる「小6男子」的な男子の“おバカぶり”が満載。でも、遊撃手の「華」たる中継プレーを忘れないところは流石です。1試合当たりの守備機会はレアですが、「ショートの守護神」的な役割(打球方向によっては、セカンドにも同様の役割がありますが)は見せ場のひとつです。もっと、もっと描写をお願いします。
謎の続き、再び。
レビューにも書きましたが、プロの名手のプレーを生で見るのも大好きでした。試合前練習です。他選手の打撃練習中にコーチからノックを受ける石井琢朗選手のグラブ捌きに目を奪われ、練習後半のキャッチャーを含めた内野陣の「ボール回し」では、送球の正確さに息を飲んだものです。試合の乾いた打撃音や「パシッ」と捕手のミットに収まるボールの音も格別ですが、それぞれの選手の守備機会って少ないですから。試合だけで満足できる観客の気持ちも謎のひとつです。本番に凝縮される研ぎ澄まされたプレーももちろんですが、意外と基本に忠実な練習も魅力満点です。
第6話『舞い降りた天使』への応援コメント
こんにちは。
早乙女桜の人物像が明らかになるに連れ、翔斗と武下を交えた三角関係の行方も気になり出しますね。野球の進展はありませんが…。
まあ、「恋愛物語」なんで。
このフレーズを聞くと、NHKの「コント侍」で同局のプロデューサー役の内村光良さんが「NHKなんで」というオチを思い出します(マニアックですみません)。
翔斗の下宿先・早乙女家の描写には、この先の翔斗と桜のカンケイに母親の茜と父で監督でもある忍が深くコミットしてくることを暗示しているのでしょう。
次話以降、いよいよ試合の描写が出てきそうな予感…。
第5話『春らんまん』への応援コメント
こんにちは。
桜ちゃんは、展開からして、やっぱ“女子マネ”ですよね。納得、納得。チームとの関わりがないと、三角関係は難しいですからね。だからって、JKがいなくて野球部員だけだとストーリーに華がないし。大体、基本「野球小説」ではなく、「恋愛小説」ですから。
中途半端だった疑問の続き。
NHKで放送されていたアニメ「MAJOR」で主人公のライバルとしてチームメイトとして活躍する打てる捕手・佐藤寿也。同姓異字の佐藤都志也選手が練習試合で活躍し、ちょっとした話題に。昨年のドラフト2位で指名された時から気になっていました。違うのは右打ちと左打ちの違いだけで、ポジションもアニメと同じ強打の捕手でしたから。3Dのロッテの佐藤捕手が活躍すれば「MAJOR」も再び脚光を浴びることでしょう。私は、あさのあつこさんの「バッテリー」のファンですが。
第4話『まさかの再会』への応援コメント
こんにちは。
高校の部活で、中学時代の他校のライバルとチームメイトになるー。結構“あるある”話です。『♬もしかしてだけど~、♬もしかしてだけど~、♬これってオレのこと バレてんじゃねぇの~』って鼻歌も出る本作との「出会い」に感謝です。JKをめぐってのライバル関係になるような小説みたいな話はありませんでしたが…。
あっ、小説でしたね。まだ、ボールも握ってないのに、ハマって抜けられそうにありません。
さて、謎の続きです。柳さんは一体、何者か? 野球に限ったことではありませんが詳し過ぎでしょ。やっぱり野球経験者なのか、マネージャー経験者なのか。大体、S.S(ショート・ストップ)を主人公に“抜擢”する感覚が怪しい、と睨んでいます。そもそも、男性か女性かも分からない。ペンネームでは判断できませんからね(それを知ることが目的ではありませんので、どうかお気にしませんように)。
普通は、山田太郎や景浦安武のようなホームラン・バッターとか、水原勇気のような左投げのサブマリン。しかも女性とかかなりの特徴があるものです。水島新司先生に限らず「MAJOR]の茂野吾郎も佐藤寿也も。あっ、佐藤トシヤと言えば…。
第3話『モーニング』への応援コメント
こんにちは。
まだプロローグです。強豪校の監督の性格。イメージのギャップは当然です。選手向けと家族向け。例外は週に一度ちゃぶ台返ししていた(?)「星一徹」くらいでよね(放送回の都合で)。早く、グラウンドのシーンが読みたーい。すっかり柳さんのペースにハマっています。
勝手に前回の続き。
鷹香少年にとっての野球の謎ー。一塁手と三塁手はそれぞれに対応するベース付近を守るのに、なぜ二塁ベースだけは二塁手とS.S(ショート・ストップ)が二人で守らなければいけないのか。大人の事情(家庭の経済事情と二人の姉への遠慮)でリトル・リーグやスポ少で野球経験のない私にとって、長年の疑問でした。一塁手や二塁手、三塁手に比べ中途半端な“遊撃手”。『でも、“遊びながら撃つ”って、なんとなくカッコいい』。で、私はS.Sを目指したのです。
次の謎は次回で…。
第2話『早乙女家の娘』への応援コメント
こんにちは。
おー、予想を裏切る「野球」より「恋愛」が先行しそうな展開。早くも多分、ヒロイン役の桜ちゃんの登場。
試合の描写が楽しみな私は少し「お預け」を食った感じですが、『舞台設定は大事』と早乙女家の“相関図”をインプットしました。
前回の続き。「ショート・ストップ」って内野の中でも地味な存在ですよね。イメージですけど。少なくても野球を始めたばかりの少年(私)には「???」のポジションでした。なぜって、『二塁ベースと三塁ベースの中間って「中途半端」じゃん。だったら一塁ベースと二塁ベースの中間にも「ショート」が必要だろ。なぜいない』。と、“左右対称”でない守備位置に疑問を持つませたガキでした。疑問は持ちながらも初心者相手の草野球では二塁ベース付近を守ろうとする善意の二塁手に『もっと右、もっと右。もっと、もっと』と、知ったかぶりで友達を困惑させる“悪ガキ”ですけど。
とにかく野球は面白いですね。
第1話『ショートの佐久間』への応援コメント
こんにちは。鷹香一歩と申します。
「S.S]ー。タイトルに惹かれたこともあり、読み始めました。
「ショートの翔斗」-。まさかのダジャレ?! 自分と同じ匂い?
「恋愛小説」?。『達也と南みたいな?』
いろんな好奇心が沸々と…。
そして、「惹かれたことも」の「も」という以上、もうひとつ特別な理由がありました。私自身が野球大好き少年で、偶然「S.S」だったこと。懐かしさと親近感が一番の動機でした。
いつもは作家の執筆スピードに合わせて読むタイプの私ですが、例外的に話数がだいぶ先行する本作を楽しみます。
それでは、これからもよろしくお願い致します。
番外編『選手の休息』への応援コメント
いいですね青春、このもどかしさ、見守ってあげることしかできないこのもどかしさ、非常に心地よく感じます。
この後も話もよろしくお願いします……(?)
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
返信遅くなり申し訳ありません汗
未熟者で不器用な彼らの青春を是非見守ってあげてください♪
第2話『早乙女家の娘』への応援コメント
面白そうな作品だと思い読んでおります。
桜ちゃんと初めて会ったシーンですが、翔斗が桜ちゃんを見た時の印象をもっと詳しく書くといいのではないかなと思いました。
あと同じ高校に通っていると知った時にもっと驚いている様子が描写されているとより良くなるのではないかと思いました。
野球を題材にした作品をあまり読んだり見たりした事が無いので間違っているかもしれませんが、主人公のポジションがショートというのが珍しくて個人的に好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます^ ^
読んで頂きとっても嬉しいです。
ご丁寧なアドバイスも非常に助かりますm(__)m
参考にさせて頂きますね!
ショートは私自身一番好きなポジションで、あまりフィーチャーされた作品を見た事がないので主人公をショートにしましたが、なかなか物語に盛り込むのが難しいなと痛感中です…(私の実力不足ですが)
嬉しいお言葉励みになります。
これからも宜しくお願いします^ ^
第72話『ハートに届いてる?』への応援コメント
こんばんは。
72話アップしていただき、ありがとうございます。もしかして急がせちゃいましたらスミマセン。
バントは本当にに難しいですね。特に送りバントは。スクイズは打者にとっては見逃し厳禁の「一球必打」なので「勇気」と「開き直り」で何とかなるんですが、送りバントはボール球には手を出しちゃいけない「好球必打」。どちらもフライはNGで犠牲バントは選球眼も求められますので。でも、翔斗のようにバスターで右中間に長打を放つのも難しい。だから桜も惚れちゃうのでしょうね。ちなみに一番難しいバントはツーストライク後の送りバント。ファールもNGなもんで。
前から思っていたんですけど、柳さんの漢字使いに圧倒されっ放しです。「東大王」の「難読オセロ」で出題されるレベルのさりげない使い方。“読者殺し”です。『漢検一級クラスか!』とひとりツッコミ状態です。文脈から何とか当てていますが、ネットで確認しています。
「SEASON1」も幾つかありましたが、メモしてないのが残念。「SEASON2」だけとっても、69話の「揶揄(からか)って」、70話の「過(よぎ)る」、71話の「躊躇(ためら)う」、そして今回の「素っ惚(とぼ)ける」。しかも「惚れちゃった」との多分、意識的な使い分けでしょう。恥ずかしながら、大人の嗜みとして勉強させていただいております。
作者からの返信
SEASON1の反省を活かして週一ペースを目安にアップしてるので(もちろん周期が崩れる可能性あります笑)大丈夫ですよー!
漢字の読みについてまるで自覚なかったです汗
私自身、読み方分からないものに出くわした時は、文脈から当てる作戦で結構楽しんじゃったりしてます。(さいあく調べますがそれもまた楽しい作業です)
だからルビが少なめなのかもしれません……(笑)