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2020年6月7日 21:43
こんばんは。 この作品にこれだけ感情移入できる不思議の理由が少し分かりました。私の小学生時代、本格的な野球を経験しなかったことは既に紹介しましたが、高学年で少し離れた学校に転校。進学したF中では、野球では名の知れた強豪小学校と同じ学区でしたが、“有名人”ばかりが揃うメンバーの中で、運よく私がレギュラーで四番になりました。その情報が転校前の小学校の友達が集まる隣接の中学校に伝播。天候不順が続き、たまたま両チーム優勝となった市内の新人戦の後、雌雄を決しようと私たちがビジターで乗り込んだ非公式戦で転校前の友達が興味半分でバックネット裏や校舎の窓から冷やかし半分に「応援」してくれた経験が本作と重なったのす。 事情を知らないチームメイトが、相手校の多くの生徒が敵チームの私の名前を唱和して応援する光景を不思議がっていた緊張感のなさも似ているかも知れません。本作に出会えた偶然に少しほっこりしました。私事で長くなり、申し訳ありませんでした。
作者からの返信
素敵な思い出だと思います!ほっこりして頂き良かったです。
こんばんは。
この作品にこれだけ感情移入できる不思議の理由が少し分かりました。
私の小学生時代、本格的な野球を経験しなかったことは既に紹介しましたが、高学年で少し離れた学校に転校。進学したF中では、野球では名の知れた強豪小学校と同じ学区でしたが、“有名人”ばかりが揃うメンバーの中で、運よく私がレギュラーで四番になりました。その情報が転校前の小学校の友達が集まる隣接の中学校に伝播。天候不順が続き、たまたま両チーム優勝となった市内の新人戦の後、雌雄を決しようと私たちがビジターで乗り込んだ非公式戦で転校前の友達が興味半分でバックネット裏や校舎の窓から冷やかし半分に「応援」してくれた経験が本作と重なったのす。
事情を知らないチームメイトが、相手校の多くの生徒が敵チームの私の名前を唱和して応援する光景を不思議がっていた緊張感のなさも似ているかも知れません。
本作に出会えた偶然に少しほっこりしました。
私事で長くなり、申し訳ありませんでした。
作者からの返信
素敵な思い出だと思います!ほっこりして頂き良かったです。