「恋愛」×「ミステリー」=ズボラ? そして時々グンゼ

みなさんズボラな女の子ってどうですか? 

自分の趣味的に言うと「汚部屋女子」と「潔癖部屋女子」のどちらを選ぶかと問われれば「汚部屋女子」の方を選びます。が、この作品の主人公ちえりは「サ◯ウのご飯」をチンするのも面倒くさいという女の子。そのズボラっぷりはなかなかの強敵です、強敵と書いて「とも」と呼ぶレベルのズボラです。

もっと闇の深いズボラっぷりもあったのですが、ネタバレを書くと面白くありません。この作品を読まれる皆様、ハンカチの用意はいいですか? メガネの準備は出来ていますか? 動悸・息切れ・めまいをされる方は求◯を手元に置いていて下さい。

この作品にはいろんなキャラクターが登場しますけれど、そのキャラの中の数人は確実に〇〇を起こすほどの個性に卒倒します(主人公含めて)。

まじかよ~、南斗最後の将ってユ◯アだったのかよ~、というレベルのどんでん返しでショックを受ける読者の心臓が心配になります。

そして今日! 長きに渡った連載が完結するという記念すべき日の、さらに完結数時間前にレビューを書くというのは、「なんだ! このプレッシャーは!?」と赤い人なら言いそうなタイミングなのです。ここからエピローグで更なるどんでん返しがあると、このレビューがウソになってしまうのです。

基本的に主人公ちえりが「ズボラじゃなくなる」というスタンスでレビューを書いていますけれど、今日のエピローグでちえりがズボラに還っていくという可能性も、微粒子レベルに存在しているわけではあります。

しかしここは思い切って「ズボラじゃなくなる」と言い切る賭けに出ました!

みなさん、いったいどうやったらズボラな女の子が、ズボラじゃなくなって本当の恋を見つけるのか!? こちらの作品でお楽しみ下さい!

以下、こちらの作品レビュー用に数ヶ月前から考えては消えていった一言紹介の残念作をお書きします。

・この世はでっかいズボラ島! そうさ、いまこそ、堕天使だ~

・アナタがワタシにくれたもの、白い色したフンドシね!

・もうムエタイをしないなんて~、言わないよぜったい~

・Maji で Fundoshi する 5秒前

・拝啓、このズボラ~、読んでいるアナタは~、どんなフンドシを締めてるの~

以上、失礼いたしました(`・ω・´)ゞ

(ひまわりさん、すいませんね、怒らないでくださいねm(_ _)m)

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