スクラップブックを見せてもらっているかのような

北海道での生活をつづったエッセイ作品です。
なんと、毎日きっかり800字ずつ更新されています。本日8話目、6400文字ちょうど。この短い中にエッセンスがぎゅっと詰め込まれています。
まるで、写真をぺたぺたと貼ったスクラップブックを見せていただいているかのような。その光景は浮かぶんだけど、日常のようで非日常ような、非日常のようで日常のような。
創作なんてきっとひとつもないんだろう、と思いはするのですが、ひょっとしたら、こちらの作者様の生活のすべてが作者様の創作の結果生まれた現実なのかもしれません。

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