新幹線が突然止まるアクシデント、その情景や緊迫感がとてもリアルに描写されています。「SAIKAIの条件」も洒落が効いていて、とても素敵でした。
本職は薬に関する仕事。専門は高齢者医療です。哲学に興味があります。小説はSFが好きです。 「来世でまた逢えるのなら、今度は君と何を話そう」 https://…
そうか~思わぬアクシデントが不運と感じるか切り抜けるパワーのある人にはチャンス新しいステージに登場できる切符を手にできるんですねはらはらドキドキ・・・どうなるのかと思わせて最後は…続きを読む
都内の小さなコンサルティング会社に勤める主人公、南雲沙織。彼女の能力が買われ、ある大きなプレゼンテーションへ参加するチャンスが訪れた。しかしその日、会場である名古屋へ向かう途中、彼女を乗せた新幹線が…続きを読む
出会いなんてそんなもの…何処にでも転がっているという意味ではない。大事な出会いは、すべて運命的なものという意味だ。そして、きっと必然でもある。
タイトルの「SAIKAI」……英語表記になっているのが疑問でしたが、「なるほど」と思わせる締め括り方に納得の★★★全体的に流れるスピードの速さも心地良く、テーマの「十五センチ」のチョイスも面白い…続きを読む
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