浮遊感のある、それでいて臨場感のあるお話です

前半部分は緊迫した城攻めで、迫力満点な筆致で描かれ、最後のセンテンスで、鍵の謎が明らかに。

読んでいて思い浮かんだのは、殺伐、ゆったり、ふわふわ。

何とも不思議な物語です。

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