応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 前話でめっちゃ悲しい気持ちでいたのに、子供の「ゾンビです!」で全て吹き飛びましたww

    作者からの返信

    子供ってそういうことやってくれますよねえ(しみじみ)

  • ー。これが締めにふさわしい結論良くまとめましたね、非常に読後感のある物語。余韻が今もほんのりと。次の物語は、どの様な世界でしょうか?またご紹介お待ちします。この物語、中学高校生向けの、本にしたいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。お時間ありましたら他のお話も楽しんでくださいませ。

  • 登場人物が、次々と増えてゆく物語は楽しい。また新たな展開が期待できるから。

    作者からの返信

    出てきてすぐに終結に向かってしまいますけれど(汗)

  • 「自分のスペース」だと強く認識していたようでした。

     つまり、「片付けなければならないモノの絶対量が少ない」ということと「整えているのが自分のスペースだと感じられること」」とても参考になりました、家の母、寝室だけは綺麗なのです。まだまだ「整頓と整理」の攻防は続いています。押入れが手つかず。

    作者からの返信

    本職の方は、やはりそんなことを言われますよねえ。私は自分が片付けが苦手なので「そうかあ」と思いながらその手の本を読むばかりでしたが。

  • Dame Vera Lynn (デイム ヴェラ・リン) "We'll Meet Again" 聴いています。

    作者からの返信

    いい歌でしょう!

  • In Memoriam A.H.H」良い贈り物を頂きました。

    作者からの返信

    素晴らしい、(でも絞り出すように苦しい)詩だと思います。

  • 突然、イシグロの背景を思い出しました、2次大戦で失った生活と人々の思い。家の母も着の身着のままで、満州から命だけもらって日本に帰ってきた、だから、食べ物は腐っていても賞味期限過ぎていても、お菓子は少しだけでも隠して置いておくのです。食べる物が無くなららいように。

    作者からの返信

    やはり貧困の記憶はどうしても人間の行動を変えますよね。

  • 英国の正当な「ベーコンサンドの作り方」初めて知りました、私のはアメリカ風だと。

    作者からの返信

    日本人的には野菜が欲しくなりますしね。

  • 家の親父も「教師」、3年前に教え子たちに囲まれて、同窓会に出席。急に教師時代の口調になるのが面白かった、皆さんな社会人の良い大人に。「「いい先生を忘れる人なんていない」」を思い出した、だから教師であった人物は、たとえ年老いてリタイアしても、悪いことはできない。どこで教え子が見ているかわからないから。

    作者からの返信

    ゴミ屋敷に住んでいても、先生は先生なんですね。

  • イギリス国教会の地方での位置。受け入れられ方が良く理解できます。物語の中でしか、血の通った宗教上の差異のお話読めないです。

    作者からの返信

    そうですねえ。これは地域差も多いかと思いますが。あと、階級差。

  • ふたりの女王 メアリーとエリザベスを最近見ました、イングランドと、、当時のスコットランドではプロテスタント教徒の勢力が増しており、彼らは女性君主は神の意に反すると、」この背景が現代のイギリスに引き継がれていることを。

    作者からの返信

    プロテスタント勢力の拡大にはエリザベスの姉のメアリーがカソリックだったことも強く関係しているかと。徹底的な弾圧を行ったため、大陸へ亡命したイギリスのプロテスタント聖職者たちが、イギリス国内でのプロテスタンティズムよりも、より先進的なプロテスタント神学に結果として触れてしまうのです。

  • 高齢のご老人にとって、「居心地の良い環境」とは、自分の周りに全てが揃っいて、他人がその秩序を壊さないこと。たとえ家族であっても、読みかけの新聞や、数か月前からそのままになっている机の上のものをかたずけない状態。--を、どんどん整理しています。古い下着も、穴の開いた靴下(つくろえばまだ使えると主張する)すでに、3年以上そのままの箱入りチョコも発掘。食料品は基本「廃棄対象」、ゴキブリの良餌になっていました。

    作者からの返信

    そうなんですよね。こちらだととても片付けの上手な年配の方が多くいらっしゃって、本当にものすごい思い切りでバンバンものを捨てていかれます。すごいなあ、と。

  • 戦争の場面になると俄然、情報量が多くなる。作者が1番描きたい部分なのだと知る。周りの人物、描写が、極彩色になる。力のある言葉。素晴らしい、この後の物語が速く読みたいと思う。

    作者からの返信

    ありがとうございます。理由があって、こう言うことになっているのだと、そんな風なお話にしたかったのです。

  • Codaへの応援コメント

    楽しませていただきました!
    良い話ですねぇ、なんとも良い話です……
    物だらけの家は人生そのものであり
    片づけが進むにつれて状況が良くなっていくという見事な構成と分かりやすさ
    プロフェッショナル・オーガナイザーという題材も日本だと珍しくて新鮮に読み進められました
    しみじみとしますし、読後感がすごくいいです
    他の人にもおすすめさせていただきます~

    作者からの返信

    ありがとうございます。福祉国家イギリス誕生物語なのです^^
    馴染みのない世界を少しでもわかっていただけるといいなあと思って書いていたのでとても嬉しいです。

  • >「汚い部屋の中でも何がうまくいっているのか考えること」です。  
    なるほど~! 激烈に納得しました
    プロらしい視点だ!

    作者からの返信

    実際にプロの方の本を読むと書いてあるんですよねえ……。でも、片付ける本人の私としてはなかなか……(苦笑)

  • 「いい先生を忘れる人なんていない」
    感動しますな……

    作者からの返信

    いまだに引用されるようなキャンペーンでした。

  • 欄外注釈スタイル……こういうの好き
    注釈って素敵ですよね

    作者からの返信

    あ、ありがとうございます^^
    苦肉の策でした。でも、次回は出来るだけ中でお話を完結させたいなあ……

  • アディントン、帰るべき町
    こういう場所ってロマンですよねぇ

    作者からの返信

    そうですねえ。お年寄りと子供ばかりの街って、実際結構あったりします。そこで子供を産んで、子供の手が離れたら離れて、老人になったら帰ってくる。ゆっくりとしているのでその世代の人には住みやすいのですよね。

  • Codaへの応援コメント

    ところで、エルムバンクって、彼女の掃除会社の名前ですか?

    作者からの返信

    最初の頃にちらっと出てくるのですが、住んでいる家の名前です。最後には会社になってます……

  • 湯当たりしそうなので、湯船から出ます。

    作者からの返信

    はい! そうなさってください……。はらはら。

  • 湯船から未だ上がれません。

    作者からの返信

    の……のぼせないでくださいね?

  • 赤坂さんは「」の使い方と、更には使わない手法がお上手です。
    このエピソードで感じたのではなく、前々から感じてました。

    作者からの返信

    !意識したことありませんでした。 ありがとうございます。

  • 通勤電車を降り、自宅で晩飯を食った後、現在は入浴中。イギリスと違って風呂です、シャワーではなく。
    湯船に浸かってから読み始めて幸いでした。…とても電車の中では読めない。歳を取ると涙腺が緩むんですよ。

    作者からの返信

    レナードさんの気持ち、時差攻撃で伝わりました!

  • オズの魔法使、…遠い記憶を思い出しました。読んだなぁ。

    作者からの返信

    とても有名ですよね。マーガレット・サッチャーが亡くなった時、「Ding Dong! Witch is dead!」(悪い魔女が死んだ!)と引用されていましたっけ。アメリカの童話なのに世界共通言語みたいな。

  • 赤坂さんって、本当にオーガナイザー?

    作者からの返信

    いえいえ。どちらかというと、オーガナイザーが必要な人間です……。

  • ナイス・アイデア!

    作者からの返信

    はい! 解決に向かいます!

  • 十進法の導入が70年代ですか…。さすが大英帝国。
    でも、彼らの九九って、12×12なんですか? ご存知だったら教えて下さい。だから、20×20の九九を使い熟すインド人を支配できたのかなぁ。

    作者からの返信

    あ、確かに小学校では12x12まで教わって帰ってきますね! でも、暗算は苦手な人が多いです……

  • 心に沁み入るエピソードのオンパレード。
    イギリスの皆保険制度は戦後に導入されたんですね。敗戦国の日本も実は世界の最先端を歩んでいたと知ると、何だか少し胸を張りたくなりました。
    チャーチルのエピソードも、ミルドレッドに似て、イギリス人の人柄の良さを感じます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。ミルドレッドより少し年下のマーガレット・サッチャーの大仕事は、この「戦争が作り上げた福祉国家」に風穴を開けることだったのです……

  • (*3)は創作ジョークですよね?

    作者からの返信

    ……はい……

  • 金八先生には熱中しませんでしたが、水谷豊主演の熱中時代には夢中となりました。今は相棒の水谷豊に嵌っています。正確には相棒の脚本家に。武田鉄矢は今でも好きです。
    夕陽ヶ丘の大統領には踏み込まなかったけど、斉藤由貴主演のドラマ(タイトルは何だっけ?)は欠かさず観てました。トレイン・トレインはカラオケの十八番に。
    教師物語は良いですね。

    作者からの返信

    あ! そう言っていただけると嬉しいです。一本気だったのが年をとるにつれて頑固なおばあちゃんになっちゃったミルドレッドの、若くて一生懸命だった頃のお話です。

  • デイムの注釈が欲しいところ。
    オチが分からず、キョトンとしてしまう。回答を求めて次エピソードへ。

    作者からの返信

    はい。回答は次のエピソードなのです……

  • 笑う。確かに笑う。クックッと言う押し殺した笑い。

    作者からの返信

    実際に言われたら困惑します……

  • 人口が多いから中国は別格なんですね。まさか要注意の国民性と警戒されているはずもないでしょう。

    作者からの返信

    あとは香港が植民地だったので、やはり中国系住民は比較的多いのです。歴史的につながりが強い国なんですよね。

  • 流産…?
    (ここに書く分にはネタバレじゃないですよね? 未だ正解を知らないし、読者の反応調査への協力のつもりです)

    作者からの返信

    そうなんです……

  • 掃除して休憩しているだけなのに、もの凄く感動的な場面に見える(読める)。

    作者からの返信

    うふふ。それは嬉しい感想です。

  • コメントは書けない。なんでか…泣きそうになる。

    作者からの返信

    ありがとうございます。ミルドレッドが幸せになれるよう祈っていただけると嬉しいです。

  • 鋼の錬金術師に登場するエドとアルの母親の名はパトリシアだったんですね。大した事はないんだけど、胸の痞えが1つ落ちた。

    作者からの返信

    ですです!

  • 作者には英国在住の御経験がお有りでしょうか。イギリスの風習が垣間見えて、興味深く読み進んでいます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。現在進行形で在英です!

  • 医者…ですか?

    作者からの返信

    今だとゴミ屋敷は、精神疾患がまず疑われるのです……。まだまだ認知されていないのですが。

  • スパゲティネタは読んでいて笑ってしまいます。博識ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。笑っていただきたかったので嬉しいです!!

  • マキカの最初の依頼への応援コメント

    面白い着眼ですね。
    読み進めて見ます。

    作者からの返信

    うわ〜! ありがとうございます。ドキドキです……!

  • 世界にはいろんな奴がいなくちゃならない、がすっごく心に沁みました。
    いろんな人がいて、いろんな想いがあったのを、ここまでずっと読んできたからより一層沁みます。この言葉を、この物語で知ることができてよかったです。
    こんな風にしみじみと感じ入る言葉やエピソードばかりで、あぁ。もうすぐ読み終わってしまうことがとても寂しい……!

    作者からの返信

    うをををを?! ありがとうございます。犬飼さんにそう言っていただけるととても嬉しい!


  • 編集済

    ふたつ前の夢のお話、とっても素敵で冒頭からうふふ、と思いながら読んでいたのになぜだか「よくできました。」のところで急に涙がこみ上げてきて、うふふな気持ちのまま泣くという不思議な体験をしていたのです。いったいなんなのこの感覚ー?!と思いながらここまで読み進めたら、ミルドレッドさんも泣いてたー!!!
    一緒に泣けていたことが分かった喜びと共に、そんな体験をさせてくれるすごい文章を読めた高揚感で、私の気持ちも最高にブリリアントです!わあぁぁ!!

    作者からの返信

    うんうん。ミルドレッドの切なさに共感してくださってありがとうございます。
    意地悪なおばあさんの人生ただ一度の恋です^^


  • 編集済

    こりゃいい先生だわ。こんな先生に習いたかった。私の小学校教師は殴る、さぼる、授業をしない、酒を飲んで寝てしまう、セクハラ、パワハラ、挙句の果てに飲酒運転。それで校長で定年退職だからどうしょうもない。
    投資、は詭弁かもしれないがこれをサンディに聞かせていた、という所にとても感動しました。
    先生、とはかくあるべき。
    このおばあさん、だんだん好きになってきました(^◇^)

    作者からの返信

    ありがとうございます。今では可愛げがないおばあちゃんだけれど、体を張ってお仕事してました……。

  • どこにでもクソガキはいるのですねぇ。ゾンビって( ´∀` )

    作者からの返信

    自信満々ですよ!

  • このおばあさんも大変悲しい思いをなさったのですね(´;ω;`)

    作者からの返信

    あ、ミルドレッドが「ばばあ」から昇格してる! そうなんです。頑固なんですけど、いろいろ頑張ってきた人なんです。

  • ようやくこのばばぁが少し好きになりました。
    しかしこの文章の感じ好きです( *´艸`)

    作者からの返信

    この後、どんどん、本当はどんな人かわかる予定です。ぜひぜひ!

  • このばあさんきらい。がんばってマキカ(´;ω;`)

    作者からの返信

    口が悪いんですよね。困った人です^^;

  • 欲しがりません勝つまでは、は全世界にあるのですねぇ( ´∀` )
    ドイツにもフランスにもあったとかで。

    作者からの返信

    国民総力戦には、やはり必要なんですよね。そういう意味では20世紀の戦争の特徴なのかも。

  • Codaへの応援コメント

    ありきたりな言い方ですが、すごく良かった。
    心に残る物語でした。
    ミルドレッドの人生とマキカの人生が、片付けを通して、オーガンジーの布地を重ねたようにふんわりと透けて見える。
    重い話に、補足などで軽さを加えて読みやすい。

    紅茶を飲みたくなるお話でした!

    作者からの返信

    ありがとうございます。ぜひ、暖かい紅茶を♪

  • 外国にもゴミ屋敷ってあるのですねぇ(´・ω・`)

    作者からの返信

    ありますねえ。アメリカあたりだと、シリーズでテレビ番組になってます。

  • Codaへの応援コメント

    とても楽しめました。近いうちに感想まとめますねー、

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。いろいろ緊張しつつ感想お待ちいたしております(汗)

  • 悪くない。
    涙腺が緩むくらいには悪くないです(笑)

    作者からの返信

    良かった。いや、泣いてもらおうと思って書いているわけではないんですけれど(笑)

  • 愛情は意外なところで再燃するんですよねえ。うんうん。

    作者からの返信

    それにしても間の悪い男性っているもんだなあ、と書いていて思いました。うんうん。

  • 東の魔女w
    なんか安っぽいw

    作者からの返信

    最初はミルドレッドを魔女扱いしていたマキカもしまいには自分が魔女扱いされるとは思っていなかったでしょう。

  • いいなー、プロらしい文章ステキです。

    作者からの返信

    現在のマキカです。頑張ってます。


  • 編集済

    テニスンを英語で読んだことはないのですいません、
    'TisとはThisのこと?
    あと四行目のThanで語頭がキャピタルなのはなぜでしょうか。
    すいません調べればわかるのでしょうが、読み慣れないものでして……

    作者からの返信

    うおおおお! 英詩の基礎講座開催要請ですかっ?! し、シラバス作りますねっ(違

    で、まあ、ざくっと説明しますとw

    'Tisは It is の短縮型です。英詩では一行に入れられるアクセント(ストレス、強勢)の数が揃えられるのでリズムを取るにはIt's やIt is よりもここでは'Tisのほうが具合がいいんですね。

    専門的にはABBA弱強4歩格と呼ばれる詩の形で、最初にはアクセントがない形。
    Thanが大文字で始まっているのは、それが行の最初だからです。
    文の途中でも一行に入れるべき要素(この場合4つのアクセントと最後の韻)が、全部入ったら次の行へ移ります。そしてそれは大文字で始まるのです。

    20世紀に入って実験的な作品群が増えるとこの法則も崩れることはありますが、基本はこの形。子供向けの絵本なんてかなり弱強4歩格で書かれているので、英語くさいリズムなんですね。
    というわけでこの英詩の形が身につくと、話す英語がぐっと英語っぽくなります……

  • 臨床心理学では、罹患者の非合理的な発想を見たらまずは両親に起因してると思え、というセオリーがあるそうですな。

    作者からの返信

    まさにそうかも……いろいろ絡み合っているんだろうけれど、どこかに根っこがあるとしたら、そうですよね。

  • 注釈3はどこの部分が冗談なんだと一瞬考えてしまいました。考えるまでもないくらい全面的にギャグだったw

    作者からの返信

    えへへw なんか書かなきゃと思って書き始めたら止まらずw

  • 教師らしさっていうのは、こういうところででるものなんですね。

    作者からの返信

    若かったなーって感じですよね。

  • ブレア内閣のころのスローガンなんですか。労働党らしいというか、オックスフォード出のブレア政権らしい感じの。
    私も恩師の思い出は多いなあ。

    作者からの返信

    労働党党首としては異色の人でしたが、やはりそういう「人に響く言葉」の使い手ではあったんですよね。ブレアは。

  • デイムって単語久々に聞いたw
    なんかで使おうと思ってたんですよね。

    作者からの返信

    アメリカの一部地域だと「奥さん」ぐらいの感じで使うんじゃないかなあ……(さだかでない)

  • トム・ソーヤーの「ダビデとゴリアテ」に劣るとも勝らない珍回答でございました。
    聖公会、牧師いるんだ!
    地元のヨハネ教会は神父で、典礼もほぼカソリックでしたよ。離婚と聖職の結婚と女性の叙階以外はカソリックと一緒、という俺の中の知識は誤りであったかw

    作者からの返信

    詳しくはないですが、日本の聖公会は東半分がハイチャーチ(カソリックより)西半分がローチャーチ(プロテスタントより)だったかと思います。宣教がアメリカ経由かイギリス経由かで歴史的に別れていたんじゃなかったかな。確か東半分がアメリカ経由だったんじゃないかなあ。
    カソリックよりの典礼が出来上がっていったのは1830年頃のオックスフォード運動以降ですから、どちらかというとカソリックに近い典礼のほうが新しいんですよね。とはいえ、ローチャーチの方もどんどん時代で変遷していっているので一概には言えないんですけれど。

  • ロンドンに旅行した時、ずいぶんアフリカ系が多いねと言って、お前はアフロとインディアンの見分けもつかねえのかと大笑いされたのを思い出しましたw

    作者からの返信

    「どうせ見分けがつかないのだから、インド系もパキスタン系もアフロカリビアン系も一緒に手を結んでマイノリティの立場をよくしよう」と言う運動が60年代にあったんですよねえ。

  • バトルオブブリテンもその他諸々の空襲もですが、人の家に爆弾落とすって、改めて考えるとものすごい神経ですわな。
    人間のやることと思えんわ。

    作者からの返信

    それをどちらも大規模にやった時期があるんですよね。いろいろと考えてしまいます。

  • なにか由来がある場所なのかなー?

    作者からの返信

    地下室ですねー。ボイラーがあるから、何気に家の心臓部。人は集まらないけれど、ここがめちゃくちゃだと大変です^^

  • これはでかい婚約者だな。
    若者はみんなVサインに率いられるご時世ですか……悲しいなあ。

    作者からの返信

    本当だ。すごい高いですねえ。

  • そう、欧州の家は資産として償却しない(厳密には減価償却という概念が通用しない場合がある)。こういうネタが所々に仕込んであるの大好きです。
    なんなんでしょうね「この建物は味が出てきた」って。2日目のカレーかよと(笑)

    作者からの返信

    でもあちらこちら壊れるから手はかかるんですけどねえ。家もアンティーク扱いw

  • マイフェアレディ好きです。
    階級云々を扱った話はそれしか見たことないですなあ。

    作者からの返信

    今ではBBCでも地方発音を意識的に使うご時世なので……。20世紀版マイフェアレディともいえるEducating Ritaでは発音ではなく英文学の教養が階級のマーカーとして機能しています。今時だとトップエリートがあえて意識的に地方発音を学んだりもするんじゃないかなあ。

  • >というか、逆の方が悲惨です。
    モーニングティ吹いた。
    ( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    その手の悲しい話を聞いたことがしばしば……


  • 編集済

    DSMウチにありますが、面白いですよねw 素人でも意外と読める。
    グレンミラーはムーンライトセレナーデかなー?と思ったけど違った。知らない曲なのでそのうち聞いてみようと思いました。

    作者からの返信

    ぜひぜひ、聞いてみてください。何か耳に残るなーって思っていたら民謡ベースだったと後で知り、なるほどーっと思いました。民謡は耳に残るものが多いので。

  • 宇宙戦争のラジオドラマで大騒ぎしたアメリカ人といい勝負ですなw

    作者からの返信

    全くもって、なぜそこまで毎年気合を入れるのかと小一時間問い詰め……略

  • ヴィクトリア朝のころのものっていうのは、やっぱり英国に住む人にとっては独特の風情を感じさせるものなのでしょうかね。栄光の時代だもんなあ。

    作者からの返信

    あとは、比較的入手しやすいアンティークが多いのですよね。ヴィクトリア朝ぐらいだと。中流階級が飛躍的に成長しているので質の良い家具がたくさん作られたし、特に後期になると購買力の上昇とその他色々の要因もあって。それより前だとなかなか残っていない(そもそも数が少ない)っていうのもありますよねえ。だいたい現在の中流家庭の家庭は19世紀以降に階級上昇をしているので。

  • やばい、女の腹芸がクソ面白いwww
    これは大人の小説ですわwww

    作者からの返信

    いやでも、そんなこと言われても返しに困りますよねえw

  • "Mildred, my dear" こういう表現を欧米のコンサルが言うと、日本側の交渉人は全員がぐっと前のめりに身構えますね(笑)
    「こいつゴマカシに走りやがったぞ、そうはいかねえ!」みたいな。

    作者からの返信

    そうそう。もう全力で誤魔化す気まんまんみたいなw

  • 久しぶりなので最初から読み始めましたが、イギリスの描写の見本市のよう。早く続きを読みたくなってきました。

    作者からの返信

    ありがとうございますー。楽しんでいただけるといいなあ。

  • とても楽しく読ませていただきました!

    週に2時間のセッション。カウンセリングみたいですね。

    カウンセリングもかつては、一度に長時間を費やしたそうです。

    人間が変わるには、間がいるのでしょう。
    また、お仕事で関わる人の負担も考え合わせれば、持続しやすいシステムなのだと思いました。

    さて、私も片付けて葛藤を終わりにしなくちゃ。

    作者からの返信

    ありがとうございます。せっかくコメントをいただいたのに、お返事がおそくなってしまってごめんなさい(汗)

    今はこういった極端なケースの場合、カウンセリングと一緒に仕事をすることが多いようですね。もちろん、普通にちょっとお手伝いをする場合もあり…… 

    ともあれ、お読みいただきありがとうございました!

  • 辛い。重く。悲しい。
    一気にそのような感情が押し寄せて来ました。
    ミルドレットさん、よく生きていけましたね。頑張りましたね。

    作者からの返信

    そうなんです。ある意味、いろいろなものを失っていった人のお話でもあるので…… つらいのですが、やはりこれは書かずにはいられなかったんです。

  • 過去のお話!やだ、素敵!
    一部ですけど、英語の方も好きです(笑)

    作者からの返信

    照れ照れミルドレッドですw 素直じゃないからw

  • 発音でどういう人から見られるのは、なんだかなぁな感じがします。それでも、その国特有な文化で、面白いですね。
    声を低くするのは、高いと媚びを売っているみたいだからっていうのに、驚きました。ちょっと今度やってみたいと思います(笑)

    作者からの返信

    日本人女性は緊張すると声が高くなる人が多いようでそれが「意図的に媚びている」って見られちゃうことがあるんですよね。もともと声が高いよりも想定外の解釈をされちゃうかも。

  • ミルドレットさん、さぞかし美しい人だったんでしょうね。もちろん、口紅をつけた今も!
    Kawaii is Justice!

    作者からの返信

    とてもキリッとした人だったと思います。
    今でも!

  • 十年溜め込むなんて……さすが魔女さん!

    作者からの返信

    これからこれを綺麗にいたしますよ!

  • 東欧の魔女の家が、ネズミ等害虫害獣の発生源になるのは、なんだか納得できるような気がしちゃいます。ダメですね、これでは上品なグランマに怒られてしまう(笑)

    (*2)の名前を考えてみたんですけど「ホワイテン・グランマ(Whiten grandma)」なんていかがでしょう?

    作者からの返信

    うふふ。それはなんかすごい名称ですね! Granny whiteningみたいな。 (今慌ててファンデを確認しに行ったw 大丈夫、まだ白くない!)

  • Codaへの応援コメント

    泣きすぎて疲れた。
    紅茶が欲しい!!!

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございました。コメントも、とっても嬉しかった! ミルドレッドも、きっと喜んでいると思います。

  • うわああああああん・゚・(ノД`;)・゚・

    作者からの返信

    うん。ちゃんと落ち着きました。

  • ああもう、バカバカソーセージでまた号泣……。

    作者からの返信

    とっても似合ってましたよー。(見てきたかのように言ってみる)

  • もうあかんて。また涙腺が……。

    作者からの返信

    「イン・メモリアム」いい詩ですよー。

  • テニスの商人。覚えますた。

    作者からの返信

    名作です!

  • ううううう~……号泣
    (痛くても泣き、カッコよくても泣き、感動しても泣き、哀しくても泣く)

    作者からの返信

    ミルドレッド、頑張ってます!

  • 5話以上ずっと泣きっぱなしなんですけど。

    作者からの返信

    つらいことが、いっぱいあったんです……。

  • やめ……

    作者からの返信

    えっと、ごめん。もうちょっと辛くなる……かも。


  • 編集済

    ヤバいヤバいヤバい。涙腺ヤバい。(如月の語彙力の方がヤバい)


    *うああああああん・゚・(ノД`;)・゚・

    作者からの返信

    泣いていいのよ?

  • "No, I didn't mean... well, I mean... I meant..."
    ああこれ、これ、これよこれ!

    作者からの返信

    困惑ドギマギものですよ。

  • まだらハゲ茶色フリースゲス野郎……赤坂さん結構言いますねぇ(笑)

    作者からの返信

    私ではありませんよ? マキカですよ?

  • あ、ヤバい。
    ミルドレッドが紅を引いたシーンで涙腺崩壊。

    作者からの返信

    あ、ありがとうございます。ミルドレッド、オシャレすると結構可愛いんですよ。

  • >5月の銀の月の光に照らされ、たわわに実り、風に揺れるスパゲッティ。

    美しい光景です。リアルに想像しました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    満月の夜に収穫されたスパゲティを食べると恋が実るという噂です!

  • Codaへの応援コメント

    「土曜日のお昼にライオンの目を撫でたこと」以降、読むペースが落ちていました。通勤の合間などでは、とてもじゃないけど読めませんでした。今夜ようやく読み終えました。読み始めてからは一気に読み進めました。

    本当に素敵な作品をありがとうございます。
    もっとうまく言葉にできればいいのだけれど、少なくとも読了後の今は考えがまとまりません。
    ただ、何度読んでも読みきれないのかもしれません。

    大好きな作品です。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    わあ。すごく嬉しい言葉です。ありがとうございます。
    ライオン以降、ぐっと重くなるので読みにくいんではないかと心配していました。読んでいただいて本当に嬉しいです。

  • 世界にはいろんなやつがいなくちゃならない。
    いい言葉ですね。

    作者からの返信

    そう。私この言葉好きなんです。「みんな違ってみんないい」より好き。

  • 海外の歴史とか知らないから、こんな馬鹿げたエイプリルフールネタがあったなんて知らなかった……。
    とはいえ世界情勢を考えたら、無知と笑い飛ばすことも出来ませんね。

    作者からの返信

    イギリスの人たち大好きなんですよねえ。毎年ものすごい気合を入れておりますw

  • 芯のあるかっこいい教師だ、ミルドレッド。素敵だ。

    作者からの返信

    褒められた〜! この気の強さが年をとると頑固さに変わっちゃうんですけれど、とにかく一本気なひとなんです。