ふたりの女王 メアリーとエリザベスを最近見ました、イングランドと、、当時のスコットランドではプロテスタント教徒の勢力が増しており、彼らは女性君主は神の意に反すると、」この背景が現代のイギリスに引き継がれていることを。
作者からの返信
プロテスタント勢力の拡大にはエリザベスの姉のメアリーがカソリックだったことも強く関係しているかと。徹底的な弾圧を行ったため、大陸へ亡命したイギリスのプロテスタント聖職者たちが、イギリス国内でのプロテスタンティズムよりも、より先進的なプロテスタント神学に結果として触れてしまうのです。
トム・ソーヤーの「ダビデとゴリアテ」に劣るとも勝らない珍回答でございました。
聖公会、牧師いるんだ!
地元のヨハネ教会は神父で、典礼もほぼカソリックでしたよ。離婚と聖職の結婚と女性の叙階以外はカソリックと一緒、という俺の中の知識は誤りであったかw
作者からの返信
詳しくはないですが、日本の聖公会は東半分がハイチャーチ(カソリックより)西半分がローチャーチ(プロテスタントより)だったかと思います。宣教がアメリカ経由かイギリス経由かで歴史的に別れていたんじゃなかったかな。確か東半分がアメリカ経由だったんじゃないかなあ。
カソリックよりの典礼が出来上がっていったのは1830年頃のオックスフォード運動以降ですから、どちらかというとカソリックに近い典礼のほうが新しいんですよね。とはいえ、ローチャーチの方もどんどん時代で変遷していっているので一概には言えないんですけれど。
前話でめっちゃ悲しい気持ちでいたのに、子供の「ゾンビです!」で全て吹き飛びましたww
作者からの返信
子供ってそういうことやってくれますよねえ(しみじみ)